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豆乳とお酢で、どんな野菜とも好相性の和え衣に!「豆乳和え衣のサラダ」【松田美智子のお酢レセピ#4】

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「大豆」シリーズに続き、料理研究家の松田美智子さんがおすすめするのは「お酢」を使ったお料理。お料理の口当たりをさっぱりとさせ、食欲を促すお酢は、普段の食卓でフル活用したい調味料のひとつです。お酢の酸っぱさが苦手な人でも「これなら!」の松田流お酢レシピ、ぜひ、毎日の食卓に取り入れてみてください。

今回ご紹介するのは、目に鮮やか、口に涼味満点の豆乳を使ったドレッシングと夏野菜のコラボ「豆乳和え衣のサラダ」です。

豆乳+お酢でとろみのあるさっぱりドレッシングに!

豆乳は大豆を水に浸してすり潰し、水を加えて煮詰めた汁を漉したもの。たんぱく質やビタミン、そして肥満予防や免疫力向上効果が期待できるサポニンなどを豊富に含み、飲料として手軽に摂れるのが魅力ですが、独特の風味で「豆乳はちょっと苦手」という人もいます。そこでお酢!です。

豆乳にお酢を加えると、たんぱく質が反応して“酢凝固”という現象が起きて、とろりと固まります。これを利用してドレッシングに。お酢は味を見ながら少しずつ加えてください。サラダにたっぷりかけてお召し上がりください。ぜひ、残ったドレッシングも飲み干してくださいね」(松田さん)

丁寧な野菜の下ごしらえでもっとおいしく。「豆乳和え衣のサラダ」の作り方

材料(2人分)

【ドレッシング】

豆乳 1カップ

米酢 大さじ3

塩 小さじ1弱

しょうが汁 小さじ1/3

白こしょう 少量

 

オクラ 5本

塩 小さじ1

みょうが 1個

きゅうり 1本

パプリカ(黄) 1/2個

ボウルに豆乳を入れ、塩、しょうが汁、白こしょうを加える。軽く混ぜてから米酢を味をみながら少しずつ加える。泡立て器でなめらかになるまで混ぜ、冷蔵庫で30分ほど冷やしておく。

みょうがは天地を落として斜め薄切りにする。オクラはまな板に、先端と頭の部分を入れ違いに並べて塩を全体にふり、両手で板ずりにする。

鍋に沸騰した湯で緑色が鮮やかになるまでゆで、氷水にとる。天地を切り揃え、縦半分に切る。どちらもそれぞれキッチンペーパーに包み、冷蔵庫へ。冷蔵庫の冷却&乾燥作用で水を切る。

パプリカは包丁で芯、ワタ、種の部分をくり抜くように切り取り、天地を切り落とす。さらに白い部分を削ぎ取って、全体に“黄色”だけにして長さ半分に切ってから薄切りにする。

きゅうりは天地を落とし、種を細いスプーンなどでかきだしてから、斜め薄切りに。キッチンペーパーに包んで冷蔵庫へ。

ボウルにすべての野菜を合わせてから、小鉢に取り分ける。高さを出すように盛ると美しい。

ドレッシングをたっぷりかけていただく。好みでこしょうをふる。

動画/撮影 鍋島徳恭

まつだみちこ◎1955年東京生まれ。女子美術大学卒業後、料理研究家のホルトハウス房子さんに師事、各国の家庭料理や日本料理を学ぶ。1993年から「松田美智子料理教室」を主宰。テーブルコーディネーター、女子美術大学講師、日本雑穀協会理事も務める。使いやすさにこだわったオリジナル調理ブランド「松田美智子の自在道具」も好評。http://www.m-cooking.com/

【松田美智子さんのレシピはこちらからも】

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