バッグが水滴で濡れるのを防ぐ!保冷効果も
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左から、ミスト(ライトブルー)、ダークグレー。税込979円です。
娘(中3)のお弁当を作り始めて3年目。先日、フルーツなどを入れる小さな容器が欲しくて『KEYUCA』に行った際に見つけたのが、この「巻くだけ保冷クロス 30×30cm」。
こちら、もう一回り大きい42×42cmもあります。
店頭にはそれぞれ3種類ほどの色(柄)がありましたが、サイトで確認すると30×30cmは5色、42×42cmは4色展開のようです。
特殊素材でピタっと包める保冷シートで、この30×30cmサイズは、ペットボトルにお勧めのサイズです。さっそく巻いてみます。




本当に不思議なんですが、裏面の布を表面につける(重ねる)だけでピタっとくっつきます。
どれだけピッタリくっついているかというと……、こんな風に500mlのペットボトルをくるんで持ち上げてもびくともしないくらいのピッタリ具合。
冷蔵庫で冷やしたペットボトルをこれで包めば、結露で濡れる心配もなく、内側のフィルムで保冷効果も!
夏場は、子どもの部活やスポーツ時に、凍らせたパウチ状の飲料やゼリーを持たせることがあるのですが、そんなときも活躍しそうです!
お弁当箱を保冷剤と一緒に包めば、暑い季節も安心!
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42×42cmの方がお弁当箱におすすめの大きめサイズなのですが、この30×30cmサイズでも娘のお弁当箱を包めました。
お弁当箱は、170×110×高さ63mmで650mlのサイズ。これ以上大きいお弁当箱であったり、大きめの保冷剤を内側に入れて包むのであれば、大きめサイズがよさそうです。
もともとお弁当箱をクロス(バンダナなど)で包み、それを保冷機能があるランチバッグに保冷剤と一緒に入れていたのですが、最近は、薄い保冷剤とお弁当をこのクロスで包み、さらに保冷バッグに入れています。
洗濯機の使用もOK(ネット仕様)です。
畳めばタオルハンカチくらいのサイズになるので、バッグに忍ばせておけば、アイスを買ったときに包んで持ち帰ったり、お刺身と保冷剤を包んだり……いろいろな使い方ができそうです。
今年も全国的に猛暑が予想されています。いまのうちに便利なグッズを入手して、夏本番に備えたいですね。

仕事と育児(小中学生の男女)の健やかな両立を夢見るkufura副編集長。新聞記者、月刊誌&週刊誌の編集を経てkufuraの立ち上げへ。料理は好きだが、その他の家事は苦手。毎日の生活を、少しだけ気楽にしてくれるコト・モノを探し続ける日々。