省スペース!滑り止めゴムと一体化したデザインも◎
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『marna』「ポリ袋ホルダー」1,210円(税込)
わが家では今まではホーローポットに「BOS」の消臭袋をかけて生ごみ入れにしていました。
長年使用したホーローに傷がついてしまい買い替えを検討していたところ、シンプルなマーナのポリ袋ホルダーを発見! よりコンパクトに生ごみを処理できて、使い勝手がぐんとよくなりました。

他のメーカーからも折りたためるポリ袋ホルダーがありますが、マーナのものは本体と滑り止めのゴムが一体化しているところがポイント。凹凸がなくすっきりしたフォルムがオシャレ!
フレームに沿って滑り止めがついているおかげで、ポリ袋がずれたり外れることもなくぴったりフィットします。袋の取り付け&取り外しもフレームにかけるだけなので、とてもスムーズです。

マーナのポリ袋ホルダーが使いやすい特徴は、ポリ袋をかけたときに手前が大きくあくこと。V字フレームの角度を変えて開きを調整できるので、キッチンの幅に合わせて省スペースでセットできます。
野菜の皮むきや生ごみの処理はもちろん、ポリ袋をセットして食材と調味料を入れて下味冷凍をつくるなど、いろいろな用途で活用できてとても頼りになるアイテムです。

使わないときはフレームを閉じるとさらにコンパクト。閉じたときの幅は約3センチで、ホーローポットと比較してもとても省スペース! 収納場所にも困りません。

ポリ袋を付けたまま閉じると、夏に気になる生ごみの嫌なニオイや虫対策にもなりますよ。

『BOS』「ストライプシリーズ Mサイズ90枚入り 白色」1,080円(税込)
マーナ推奨のポリ袋サイズは約幅25×高さ35cmで、わが家ではBOSのMサイズ(23cm×38cm)を使っています。
白い袋はほんのり透ける程度で生ごみが丸見えにならず、キッチン周りがすっきり見えます。

生ごみのニオイをしっかりシャットアウトしてくれるので、ぜひ防臭袋とセットで使うのがおすすめです。
狭いキッチンで生ごみ処理に困っていたり、もっと使い勝手をよくしたいなーと思っている方は、ぜひご参考にしてみてくださいね。
構成/kufura編集部
のぞみ(kufuraメンバーズ・プロ)
シンプル志向の整理収納アドバイザー、ライター。暮らしもこころもかろやかに、ものとじぶんとゆっくり向き合える、続けやすい暮らしのちいさな仕組みを発信中。→Instagram(@non.karoyakani)

kufura公式アンバサダー。整理収納アドバイザーの資格をもつ女性8名のメンバーで構成。整理収納のコツや日々のくらしについて発信中。