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生ゴミ処理にマーナの「ポリ袋ホルダー」(1,210円)が捨てやすさもお手入れもラク!【本日のお気に入り】

kufuraメンバーズ・プロののぞみです。
ようやく寒さが緩み、春らしい季節になりました。4月から新生活がスタートし、一人暮らしで自炊をスタートしたり、お弁当作りが始まったりと、料理をする機会が増える方も多いのではないでしょうか。

料理中にいつも悩みがちなのが、生ごみの処理について。シンク内の三角コーナーは掃除しにくかったり、ゴミを直接袋に入れる場合は袋が安定しなかったり、透明なポリ袋で生ごみが丸見えになるのも嫌ですよね。もっとラクでスムーズに生ごみを片づけたい! 清潔でキレイなキッチンを保ちたい! そんな方に、ゴミも捨てやすくすっきりシンプルなポリ袋ホルダーをご紹介します。 

省スペース!滑り止めゴムと一体化したデザインも◎

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『marna』「ポリ袋ホルダー」1,210円(税込)

わが家では今まではホーローポットに「BOS」の消臭袋をかけて生ごみ入れにしていました。

長年使用したホーローに傷がついてしまい買い替えを検討していたところ、シンプルなマーナのポリ袋ホルダーを発見! よりコンパクトに生ごみを処理できて、使い勝手がぐんとよくなりました。

他のメーカーからも折りたためるポリ袋ホルダーがありますが、マーナのものは本体と滑り止めのゴムが一体化しているところがポイント。凹凸がなくすっきりしたフォルムがオシャレ!

フレームに沿って滑り止めがついているおかげで、ポリ袋がずれたり外れることもなくぴったりフィットします。袋の取り付け&取り外しもフレームにかけるだけなので、とてもスムーズです。

マーナのポリ袋ホルダーが使いやすい特徴は、ポリ袋をかけたときに手前が大きくあくこと。V字フレームの角度を変えて開きを調整できるので、キッチンの幅に合わせて省スペースでセットできます。

野菜の皮むきや生ごみの処理はもちろん、ポリ袋をセットして食材と調味料を入れて下味冷凍をつくるなど、いろいろな用途で活用できてとても頼りになるアイテムです。

使わないときはフレームを閉じるとさらにコンパクト。閉じたときの幅は約3センチで、ホーローポットと比較してもとても省スペース! 収納場所にも困りません。

ポリ袋を付けたまま閉じると、夏に気になる生ごみの嫌なニオイや虫対策にもなりますよ。

『BOS』「ストライプシリーズ Mサイズ90枚入り 白色」1,080円(税込)

マーナ推奨のポリ袋サイズは約幅25×高さ35cmで、わが家ではBOSのMサイズ(23cm×38cm)を使っています。

白い袋はほんのり透ける程度で生ごみが丸見えにならず、キッチン周りがすっきり見えます。

生ごみのニオイをしっかりシャットアウトしてくれるので、ぜひ防臭袋とセットで使うのがおすすめです。

狭いキッチンで生ごみ処理に困っていたり、もっと使い勝手をよくしたいなーと思っている方は、ぜひご参考にしてみてくださいね。

構成/kufura編集部


のぞみ(kufuraメンバーズ・プロ)

シンプル志向の整理収納アドバイザー、ライター。暮らしもこころもかろやかに、ものとじぶんとゆっくり向き合える、続けやすい暮らしのちいさな仕組みを発信中。→Instagram(@non.karoyakani

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kufura公式アンバサダー。整理収納アドバイザーの資格をもつ女性8名のメンバーで構成。整理収納のコツや日々のくらしについて発信中。

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