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「家事問屋」の下ごしらえボウル。注ぐ、測るもコレだけで【本日のお気に入り】

調味料を合わせたり、たまごを溶いたり、和え物を作ったり……、出番のない日はないキッチンボウル。毎日使うものだからこそ、お気に入りを選びたいですよね。使い心地も見た目もパーフェクトな「家事問屋」の下ごしらえボウルは、私が長年愛用している、かなり推しなキッチンアイテムです。

食洗機もOK!「燕三条」の上質ステンレス

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毎日使うものだから、お手入れが簡単なものを選びたい。ステンレスならにおいも汚れも付きにくく、下ごしらえにぴったり。

さらに長く大切に使いたくなる「新潟県燕三条の上質なステンレス」というのも嬉しいポイント。無駄を削ぎ落としたシンプルなデザインは、使いやすさがぎゅっと詰まっています。

優秀!と思うところは3つ。

  • 巻き込みのない、まっすぐな「縁」だから、汚れがたまりにくく清潔
  • 卵液や水溶き片栗粉、調味料などを流し込みやすい「注ぎ口」付き
  • これひとつで計量もできる、見やすい「目盛り」付き

サイズは、直径9cm、11cm、13cmと3つあるので、用途によって使い分けできます。いちばん大きくても片手におさまるサイズなので、持ちやすくて使いやすい。

価格は、サイズ9cmが1,320円、11cmが1,540円、13cmが1,760円(すべて税込)。お手頃価格……というわけではないですが、毎日必ず使うもので、そしてその耐久性を考えると、いい買物だったなあ、と思っています。

きれいに重なるので収納にも困りません。私は、9cmと11cmをふたつずつ、13cmをひとつ持っているのですが、全て重ねて収納しています。

ひそかにうれしいポイントは、ボウルの安定感

使っていて気がついたのですが、スプーンを置いたままでも転がらない安定感もこのボウルの魅力のひとつ。これって、実は結構助かるポイントですよね。

しっかり深さがあるので、和え物はもちろん、お肉などを漬け込む調理にも重宝しています。

使うたびに便利さを感じる「家事問屋」の下ごしらえボウル。なんとなくで選んだボウルをお使いの方は、ぜひこちら試してみてください。毎日の調理を助けてくれる、よき相棒になってくれると思います。

 

小池百々子
小池百々子

エディター/ライター。『Oggi』『Domani』(小学館)などのファッション誌を中心に、ウェブサイト、ブランドカタログなどで編集・ライティング・ディレクションを担当。毎日笑顔をモットーに、6歳男の子と3歳女の子、2児の子育てに奔走中の40代ママです。2021年春に都内から湘南へ移住。インスタグラム(@mocco_photo)でもゆるりと日々のあれこれをアップしています。

 

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