環境に配慮したリサイクルガラスを使用
nullそもそもタンブラーでガラスというのが非常にめずらしいと思いませんか。しかもリサイクルガラスを使用してるというところがいい!
ガラスですから割れる危険があり、重さもあるので普通のタンブラーのように持ち運びには向きません。でも家で使えばいいと思い、購入。
グラス単品で使用することも可能
nullふたとストローは簡単に外せるので、洗うのもラクですし、グラスを単品で使うことも可能。
将来的にふたとストローが経年劣化しても、グラスだけは使い続けられるというのも購入を決めたポイントの1つでした。
容量は473ml。たっぷり入るので、仕事や勉強のとき欠かせない飲み物を入れておくのに最適でした。これだけ入ればかなりもち、こまめにつぎ足す必要がありません。
150mlのグラスやマグだとあっという間になくなってしまい、その都度、席を立たなければならないのが面倒だったのですが、その手間がなくなりました。
そしてジメジメシーズンも本番! この時季から夏に向けて、我が家のお茶の消費量はハンパなくなります。1日5リットルお茶を沸かしても間に合わないときがあるほど……! 中でも子どもたちの飲むお茶の量がすごくて……。今までは小さなコップで飲んでいましたが、このタンブラーにしてからは、食事中、お茶を注ぎ足しに席を立つこともなくなりました。
しかも並べると映えるんですよね~! グリーンのグラスって、本当に涼し気でジメジメとした季節や暑い夏によく合います。
おうちでスタバごっこが楽しい!
nullそしてこのタンブラーを使って今、私がハマっているのが“おうちスタバごっこ”。
先日、お店の方に「ソイラテもおいしいですが、アーモンドミルクに替えると香ばしさと甘さが加わって、アイスコーヒーやアイスほうじ茶がもっとおいしくなりますよ」と教えていただき、本当においしかったのでさっそくこのタンブラーを使って家で再現しています。
割合は好みでいいのですが、私はコーヒー4:アーモンドミルク6の割合で作っています。
おうち飲みでも活躍
普通のタンブラーにお酒を入れようとは思いませんが、グラスなら入れようと思いますよね。わが家では晩酌時にも活躍。
お茶にコーヒーにチューハイに……使う場面が多く、当初はその値段に躊躇しましたが、2200円出して買ってよかったと今では思っています(笑)!
ライター・中田ぷう
編集者・フードジャーナリスト。多くの料理本や暮らしの本、キャンプ本を手がける。自著に子どものごはん作りの闘いを描いた『闘う!母ごはん』、『素晴らしきお菓子缶の世界』(共に光文社)がある。 プライベートでは猫2匹&犬1匹と小学生、大学生の女の子の母。ハワイじゃなくてグアムラバー/スターウォーズマニア/アダム・ドライバーファン。