第5位:冷却スプレー・・・23票
null「冷却スプレー。外出中に暑くてどうしようもない時に使うとひんやりして気持ちいい」(46歳/主婦)
「ひんやりスプレー。洋服にシュッとスプレーするだけで、真夏日も過ごしやすくなりました」(20歳/学生・フリーター)
「冷却スプレー! 子供のチャイルドシートや、ベビーカーに乗る前に振ると少しヒヤッとするのか、乗るのを嫌がらない」(33歳/主婦)
吹き付けた部分を瞬時に冷やすことのできる冷却スプレーが第5位。商品によって肌に直接使ってOKのものと、布地にかけるタイプがありますが、いずれもヒンヤリ効果が持続すると好評です。
第4位:保冷剤、冷却シート・・・27票
null「大きな保冷剤。タオルに包んで背中に入れておくとひんやりして最高。暑がりなので助かった」(49歳/主婦)
「冷却シート。家事をする時に首の後ろに貼っていたら冷んやり感が持続して、仕事が進みました」(39歳/主婦)
冷やしたい部分をピンポイントに冷やせる保冷剤や冷却シートは猛暑の必須アイテム。炎天下での外出から室内での作業までさまざまなシーンで大活躍です。
第3位:汗拭きシート…29票
null「汗拭きシートのさらさらするタイプ。私が買ったのはベビーパウダーみたいな匂いがして好きだった。汗やにおいが拭き取れてその後サラサラなさわり心地になるのであたりだった」(28歳/その他)
「汗拭きシートを男性用の物にしたら爽快感がすごかった」(54歳/主婦)
「汗拭きシート。いい香りで癒される上に拭いたあとしばらく清涼感が続くので快適」(25歳/学生・フリーター)
汗拭きシートのなかでも今回特に人気だったのは、清涼成分を配合したもの。汗のべたつきを取り除けるだけでなく、クール感があるとのことなので、ちょっとリフレッシュしたいときにも重宝しそうです。
第2位:冷感タオル・・・66票
null「冷感タオル。持ち運びも便利で、洗濯機で洗えるので衛生的にもいいと思いました。今年も愛用しています」(34歳/主婦)
「凍らせてから首に巻くタオル。首を冷やすのが一番涼しくなるのだと実感しました」(56歳/主婦)
「冷感タオル。子どもが学校の登下校で使用している。学校の水で冷やし手軽に対策ができる」(31歳/主婦)
「クールタオル。水にぬらしてちょっと振るだけですごく冷たくなっていい。公園清掃のときは必ず持っていきます」(53歳/主婦)
主に、首に巻いて涼をとる冷感タオルは、過去に実施したアンケートでも常に上位に入る人気アイテム。首を冷やすだけでかなり体感温度が違うという感想が毎年たくさん寄せられています。通常のタオルのように洗濯して何度も繰り返し使えるエコな点も◎。
第1位:ミニ扇風機・・・91票
null「ミニ扇風機。顔に汗をかきたくないときに顔だけでも死守できる」(24歳/学生・フリーター)
「ハンディファン。首にペットボトルを当ててその後風を当てるとすごくひんやりする。出先でフラフラになった時に役立った」(48歳/その他)
「パンダのミニ扇風機。お出かけ時に荷物にもさほどならないし、子供が暑がった時にそれを渡すとご機嫌でした」(46歳/主婦)
「ミニ扇風機。子供の部活観戦時に顔周りに向けると涼しい。虫などが来ないように、アロマ機能も使えるから便利」(45歳/主婦)
「首がけ扇風機。ファンが2個なので左右で空気循環して涼しいです。マスクをしているので凉をとりたくて買いました」(39歳/総務・人事・事務)
「日傘に付けられるミニ扇風機。傘を持つ手だけで良いから楽。風力も結構強めで重宝してます」(37歳/その他)
昨年実施したアンケートでも首位を獲得したミニ扇風機が今回も断トツ人気。数年前に登場したアイテムですが、一過性のブームで終わらず、夏のお出かけ時の必需品と化しつつあります。
一口に“ミニ扇風機”といっても、風力や機能など種類によって千差万別のようなので、過去に試してみてイマイチ効果を実感できなかった人も、最新モデルをチェックしてみてはいかがでしょうか。
その他、こんな暑さ対策グッズも・・・
nullトップ5以外にも、様々なグッズを推す声が寄せられました。
ヒンヤリ寝具で寝苦しさを解消
「百均の氷枕を買って冷凍庫でキンキンにして就寝中に首や足を冷やすと真夏でも快適に眠れますよ」(43歳/その他)
「速乾ベッドパッド。汗をかいてもベタベタした感じにならず、起きた時に気持ち悪くなりません。洗濯してもすぐ乾くので便利です」(50歳/コンピュータ関連技術職)
「接触冷感のタオルケット。気持ちよく眠れる」(37歳/公務員)
「麻のシーツ。高価なので購入をためらったが、もうこれでないと夏は眠れない身体になってしまった。本当にさらさらで気持が良い」(47歳/主婦)
真夏は日中だけでなく夜間の寝苦しさも頭の痛い問題。快適な睡眠環境を整えるべく、寝具を見直してみてはいかがでしょうか。
夏素材の衣類で不快指数を軽減
「UVカットカーデガン。日焼けから守ってくれて、ジリジリとした暑さもやわらぎます」(46歳/主婦)
「ユニクロのエアリズム。汗をかいても本当にさらっとしていて快適」(50歳/金融関係)
「アームカバー。日焼け止めを塗りたくらなくてよくなった」(47歳/コンピュータ関連技術職)
「空調服。夫が使わなくなったので代わりに着たら、とても快適で、手放せません」(47歳/その他)
「扇風機つきベスト。真夏の墓掃除で役立った!」(45歳/その他)
「ひんやりマスク。その名の通り、とてもヒンヤリしていて、息がしやすいです」(50歳/総務・人事・事務)
夏素材のインナーといえば、ユニクロのエアリズムが有名ですが、しまむらやイトーヨーカドー(セブンプレミアム)、イオンなどからも、手ごろな価格のアイテムがたくさん出ています。いろいろ試して自分にとって最も着心地のいいものを見つけ出したいものですね。
昔ながらの暑さ対策グッズも大活躍
「濡らして使ううちわ。かなりいい。おすすめ」(30歳/その他)
「ダイソーで買った和柄の扇子。ミニ扇風機が流行りだが、扇子の方が品がいいと思う」(56歳/その他)
「日傘。今まで使ったことが無かったが、使ってみると直射日光を避けられるので、とても良かった」(51歳/総務・人事・事務)
「日除け帽子。顔だけではなく、首にも、日除けがついているので、優れ物でした。顔の部分には完全防備する為の布がついていて、目以外の顔全体を覆う事が出来るので、日焼け止めクリームを塗らなくても平気なので、ストレスフリーです」(40歳/その他)
「すだれ。やはり、窓に取り付け、日光から守ると涼しい」(38歳/主婦)
新商品に押されて見落としがちですが、うちわや扇子、すだれなど昔ながらの夏アイテムもかなり実用的。100均などで手軽に買えるので、試さない手はありませんよね。
これからもまだまだ最高気温を更新する日が続きそうです。みなさんのコメントをご参考に、便利な暑さ対策グッズを活用して、今年の夏を乗り切りましょう!