増えに増える、子どもたちの思い出の作品…
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年度終わりに「持って帰ってきたよ~!」とキラキラの笑顔で作品を見せてくれる子どもたち。感動しつつも、その後にやってくるのは、「これ、どうしようか……」という置き場所の問題。

これまでは、“とりあえず”という決まり文句とセットで、大きな袋に入れて収納していました。ただ、これでは思い出を振り返りづらいうえに、スッキリ収納できているとは言えません。袋だと収納力も知れているので、入らなくなったら新たな袋という悪循環に。
子どもの作品を収納するケースは専用のものがたくさんあります。一時はそれらに保存することも考えましたが、小学生になると増える「四切りの作品」が入るアイテムがなかなかないんです。すべて壁に貼るわけにもいかず……。
「子どもたちの作品、どうしよう」そう考えながらネットで探していたとき、「これいいかも」というアイテムを発見! それが、『無印良品』で出会ったこちらです。
無印良品の「衣装ケース」で問題解決!
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こちら、『無印良品』の「衣装ケース」。名前の通り本来は服の整理に使うアイテムですが、しっかりしたつくりなので「作品の収納に使えるかも……」と思い購入したところ、これが大正解でした!



「ここまで開くの?」と思うくらい、とにかく間口が広い! 四切り画用紙よりもひとまわり大きいサイズ感なので、大判の昨品も折り曲げずに収納できます。

子どもでも自分で出し入れが簡単で、自分でしまえるハードルの低さもお気に入り。過去に描いた絵を見返すのも、さくっと行えてノンストレスです!

長い間袋の中に溜めっぱなしだった作品たちが、こんなにスッキリ収まりました。まだまだ入りそうだったので、しばらくは捨てなくても作品を保管しておけそうです。

3人の作品ケースは、クローゼットの天袋部分の棚にスッキリ収まったので、置き場所にも困りませんでした。取っ手がついていて出し入れもしやすいです。衣装ケースの“じゃない使い方”が、「子どもの作品整理問題」を解消してくれました!
子どもの作品に関しては「ある程度飾ったら写真を撮って捨てる」などの方法がよく挙げられますが、もう少し長く保存しておきたいと思った場合などはこの衣装ケースを使えば省スペースで大切に保管できます。ぜひ参考にしてみてくださいね。

WEBライターとして、主にくらしや節約などの記事を手掛ける。趣味は節約と貯蓄で、業務スーパー歴20年のマニア。
仙台市出身で、現在は埼玉県在住。3人の子どもと夫との5人暮らし。クリンネスト1級、節約生活スペシャリスト、整理収納アドバイザー1級、腸活アドバイザーの資格をもつ。
X(旧Twitter)はこちら→@natsumama0805