手軽にサクッと!「アレンジ卵かけごはん」
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「卵ご飯にめかぶを入れる」(50歳女性/総務・人事・事務)
「卵かけウインナーご飯。美味すぎて元気がわいてくる」(20歳男性/その他)
「卵かけご飯。卵に麺つゆとおろし生姜と七味唐辛子の組み合わせが最高」(41歳男性/コンピュータ関連以外の技術職)
「生卵にすりおろしにんにくを入れて、卵かけごはん」(66歳男性/その他)
「卵かけご飯に納豆キムチをのせる。食べ応えと、腸活にもなる」(58歳女性/その他)
「卵かけご飯にごま油」(30歳女性/その他)
「卵かけご飯にとろろをかける」(46歳男性/その他)
親しみがあって、超絶簡単な卵かけごはん! やはり疲れているとき、パパッと作れてすぐ食べられるところが嬉しいポイントですよね。そのときある材料でアレンジを加えれば、意外とバリエーションも広がりそうですし、飽きずに食べられそうです。
栄養価も高い!「ネバネバ食材」も外せない
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「納豆、オクラ、めかぶ、キムチ、竹輪入りのどんぶり飯。ネバネバパワーで1日乗り切れます」(54歳女性/その他)
「とろろ、オクラ、まぐろ等を混ぜたネバネバ料理。食欲なくても食べられるし、栄養価が高いから」(47歳男性/コンピュータ関連技術職)
「自分は作っていないが、妻がスタミナ納豆を作ってくれます。納豆に豆腐やひき肉のそぼろなどをあわせたもので、食べ応え抜群です」(60歳男性/公務員)
「納豆汁。簡単に作れて栄養が摂れるから」(56歳男性/コンピュータ関連技術職)
ネバネバ食材を使った料理もおすすめです。胃腸の働きを整えてくれるので、疲れた体にも優しいですね。とろみがあってのど越しも良いので、食欲がなくてもとっても食べやすくてGOOD! 特に納豆は大人気で、そこに好みの食材をプラスしている人が多いようでした。
スタミナといえばやっぱりお肉!とりわけ人気なのは…
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「ステーキ。肉を食べると元気になる」(65歳女性/コンピュータ関連以外の技術職)
「鶏むね肉のステーキ。シンプルに塩コショウ、そしてその時に手元にあるハーブを添えて」(52歳男性/デザイン関係)
「野菜の豚バラ巻き。いろんな野菜を豚バラで巻いて照り焼きにする。甘辛タレでご飯が進む」(52歳女性/主婦)
「豚肉とにんにくの芽の炒め物。にんにくの香りと豚肉の旨味が疲れた体に効く感じがして元気になる」(33歳女性/その他)
「豚の生姜焼き。豚肉に含まれるビタミンB1は、糖質をエネルギーに変える手助けをしてくれます。疲労回復に効果的」(69歳女性/その他)
「豚キムチの炒め物。栄養があって免疫力アップや腸活にもいいので」(63歳女性/主婦)
「ラム肉ガーリック炒め。ニンニクパワーを摂取して元気でるから」(49歳男性/その他)
「ニラ多めのレバニラ炒め」(26歳男性/学生・フリーター)
スタミナ料理といえば、なんといってもお肉! にんにくやキムチ、ニラなどパンチのある食材と合わせると元気が出るとの声がたくさん集まりました。中でも、豚肉メニューは大人気。疲労回復などにも効果的なので、お疲れ気味のときにはもってこいですね。
濃いめ味付けの「ご飯もの」も人気!
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「チャーハンに具材(きくらげ・卵・鶏肉・キムチ・高野豆腐・シイタケ・ナッツ)を豊富に入れ、ニンニクを効かせて作る」(65歳男性/コンピュータ関連以外の技術職)
「鰻丼。買ってきたウナギの蒲焼きをご飯にのせてレンジでチン。簡単、スタミナ抜群、美味しい」(68歳男性/その他)
「焼肉丼です。ご飯の上に焼肉のたれで味付けした肉をどっさりのせて食べます。ご飯に味がしみ込み美味しく元気になれます」(55歳男性/その他)
「カツ丼。ご飯の上にすり胡麻をたくさんかけて、卵でとじたカツをのせて無心でかきこむとやる気がでる」(35歳女性/その他)
「からあげ丼。どんぶりにお米を入れてキャベツの千切りを乗せその上にからあげを入れてマヨネーズをかける。こってりカロリーで力がわくから」(44歳女性/主婦)
「豚丼です。肩ロースや、しょうが焼き用だけでなく、豚バラ肉も使用し、甘辛豚丼のタレをたっぷりと絡め、ごはんにオンします」(53歳男性/会社経営)
「タマネギなどの野菜を手動ミキサーで細かくして炒め、その後に黒すりゴマと、おろしニンニクと、おろしショウガをたっぷり入れたカレー。スタミナ食として作ります」(57歳男性/その他)
しっかり味付けしたご飯やおかずをドサっとのせたご飯ものを食べて、お疲れモードを吹き飛ばす!という人も。どれもボリューム満点で、力が湧いてきそうです。カツ丼やからあげ丼などはスーパーで買ってきたお惣菜を活用すればより手軽に済んで助かりそうです。
いつもの「麺類」に一工夫加えてスタミナUP!
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「カレーうどんの残り汁に、溶けるスライスチーズ1枚、キムチをのせてレンチン。和洋韓のミックスで美味しく、元気が出ます」(55歳男性/公務員)
「担々麺。ひき肉を多めにいれてスタミナをつける」(49歳男性/その他)
「肉野菜炒めをラーメンにのせる」(45歳男性/総務・人事・事務)
「ニンニク沢山ペペロンチーノ。ニンニクは、玉のままで多めにひいたオリーブオイルで素揚げ状態にし、そこに輪切り唐辛子を入れてパスタと絡めてペペロンチーノに。ニンニクがホクホクしていてスタミナ抜群です!」(54歳女性/その他)
「もやし野菜炒めにかき玉を混ぜた後、焼きそばとニンニクとあげ玉、マヨネーズを混ぜ合わせて作る特製焼きそばが食べ応え最高です」(61歳男性/その他)
ちょっと元気がなくても麺類ならスルスルッと入りそうというときには、お肉や野菜、にんにくなどを加えて、ボリュームたっぷりのスタミナ麺に! 特にカレー味、ピリ辛味などは、スパイスの香りに刺激されて、どんどん食が進みそうですね。
人気のスタミナUP食材は「にんにく」!
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「キャベツのニンニク炒め。私は有機農家でニンニクを栽培していて、規格外のニンニクの消費に作るレシピです。フライパンに油を引き、スライスしたニンニクを入れて少し焦げ目がつくまで炒めます。手でちぎったキャベツを入れて火が通るまで炒めて塩コショウして出来上がり。簡単レシピですが、とても元気が出ます。インスタントラーメンのトッピングにすると、さらに元気が出ます」(54歳女性/その他)
「チーズトーストでチーズの下にガーリックの砕いたのを入れたり、にんにくチューブを塗ってガーリックトーストにする。あと、チーズトーストにはバジルとブラックペッパーをかける」(47歳女性/その他)
これまでも肉料理や麺料理などで「にんにく」を加える方は多かったのですが、やはり、にんにくはスタミナ料理にはマストという意見は多く、あるのとないのとでは全然違う!
にんにくを栽培しているという農家さんおすすめの「ガーリックキャベツ炒め」は、テキストだけですでに美味しそう(笑)。簡単なのも二重丸ですね。にんにく独特の風味が食欲を刺激してくれますし、パワーがチャージされる感じがしますよね。
いろいろなアイディアが寄せられましたが、にんにく人気の高さがうかがえました。特別なメニューというよりは、いつもの料理に多めに加えるといった人が多いよう。今は季節の変わり目で体がだるいな~なんて方も多いと思いますので、ぜひ記事を参考に、美味しく&無理なく疲労回復していけるといいですね。

趣味は、ショッピング、寺社仏閣巡り、歌舞伎鑑賞など。短大時代に生け花や茶道に触れ、伝統文化に興味を持つ。花が好きなこともあり、花屋での勤務も経験。また、わんこも大好きで、愛犬の初老チワワに癒される毎日です。