「モロヘイヤの大量消費」とびきり美味しい使い方がたくさん！たっぷり食べて夏も元気に

モロヘイヤを茹でて和え物などの副菜にするのが簡単で美味しいですよ。納豆や長芋、おくらなどのネバネバ和えは夏でもさっぱりつるっと食べられます。

「おひたしにして鰹節とポン酢で食べる。あっさりしているのでつるつるとたくさん食べられる」（48歳／総務・人事・事務）

「モロヘイヤとオクラとわかめを三杯酢で和える」（51歳／その他）

「モロヘイヤのごま和え。ごまの風味が苦味を抑え食べやすく、あと1品欲しい時の副菜です」（25歳／主婦）

「モロヘイヤの和え物。茹でたモロヘイヤ、長芋、おくら、たくあんを刻んだものにめんつゆを和えるとさっぱりしていくらでも食べられます」（46歳／その他）

「茹でて細かく切って納豆やもずくに混ぜて食べました。つるつるして美味しかったです」（62歳／主婦）

料理家の沼津りえさんに教えてもらった「モロヘイヤのナムル」は、ポリ袋に茹でたモロヘイヤを入れ、ごま油、しょうゆ、すりごまを入れてもみこみ、冷蔵庫で30分置いて完成。ぜひ試してみてください。

スープにすれば一気にたくさんのモロヘイヤを消費できますよ。コンソメスープや味噌汁の具材として入れるだけでさっと食べられるスープに。ミキサーを使えばポタージュにも！　冷製で食べても美味しそうです。

「ミキサーでドロドロにしてクリームスープにします。苦味も減ってやわらかい味になります」（50歳／主婦）

「モロヘイヤスープ。かき玉汁にプラスしてささっーと食べられる。夏のスタミナ食」（59歳／主婦）

「みじん切りにしてコンソメスープに入れる。ニンニクも入れるとより美味しい。ちょっととろみがついてて、栄養もあるスープ」（49歳／主婦）

「モロヘイヤのポタージュ。茹でたモロヘイヤと豆乳、コンソメをいれてミキサーにかけるだけ。冷凍保存もできるので、飲みたいときに手軽にいただけます」（52歳／総務・人事・事務）

「お味噌汁に入れて食べると食べやすい」（42歳／その他）

モロヘイヤを炒め物にするのもオススメです。カサが減るので一気にたくさん食べられます。肉や野菜、卵などどんな具材でも合うので、さっとできるメイン料理としても使えそうです。

「チーズとかつおぶしたっぷりでごま油で炒める」（62歳／総務・人事・事務）

「ベーコンとコーンとバターで炒める」（29歳／その他）

「モロヘイヤとこんにゃく、にんじんをごま油で炒める」（68歳／主婦）

「モロヘイヤと豚バラのポン酢炒め。ごはんのおかずにも、お酒のおつまみにも最高です」（66歳／主婦）

「卵とハムの中華炒め。炒めものでかさが減って大量消費になるし、中華炒めなのでご飯が進む」（41歳／主婦）

モロヘイヤと麺類の相性は抜群。暑い日には冷たいそうめんのやうどんにのせてちゅるんと食べたいですね。ラーメンやパスタの具材としても合いますよ。

「モロヘイヤのそうめん。湯がいたモロヘイヤを刻み、麺つゆに投入し、好みの薬味を添えて食べる。するする食べられて美味しいです」（49歳／主婦）

「インスタントラーメンに茹でたモロヘイヤを乗せて食べる。ジャンキーなインスタントラーメンを食べる背徳感があるけど、モロヘイヤを大量に入れると美味しいし、健康的になる」（30歳／学生・フリーター）

「モロヘイヤをおろしうどんに入れます」（47歳／営業・販売）

「そうめん＆モロヘイヤ。トロトロ＆ツルツルが喉ごし良く」（53歳／その他）

「パスタに和える」（45歳／営業・販売）

最後に他にも集まったモロヘイヤレシピを一気にご紹介します。お好み焼きや餃子、シフォンケーキなど驚きのアイディアも。意外と食べやすいようなので試してみたいですね。

「お好み焼きにモロヘイヤを入れる。山芋とモロヘイヤとキャベツと卵とお好み焼きミックスと水を入れて焼く。くせもなくて食べやすいです」（44歳／主婦）

「ペースト状にして片栗粉でとろみをつけてジュレにして使う」（61歳／デザイン関係）

「モロヘイヤのシフォンケーキ」（36歳／その他）

「油揚げに納豆と一緒に入れて焼き、めんつゆに生姜で食べる」（52歳／その他）

「茹でたモロヘイヤを刻んで餃子の具に混ぜる。野菜がたくさんとれるしヘルシーで美味しい」（36歳／主婦）

いかがでしたか？

モロヘイヤレシピを思い浮かばなかった方もこれで大丈夫！　夏バテして元気がないときにも食べやすいので、暑い時季にぜひお試しください。

ちなみに、モロヘイヤの種子やさやには毒性があることが知られています。野菜としてスーパーなどで流通しているモロヘイヤを食べることで健康被害が起きる心配はないそうですが、個人の家庭菜園などで育てたものを調理する場合は、充分に注意してくださいね。