トロトロで旨味たっぷり「味噌汁・スープ」
null「味噌汁に入れる。粘りが出ておいしい」(39歳/主婦)
「味噌汁。モロヘイヤとベーコンをいれる。食べるときに粉チーズをかける。味噌汁なのにスープ感があって美味しい」(54歳/主婦)
「モロヘイヤ農家です。モロヘイヤ、オクラ、トマト、トウモロコシなど、とれたて野菜でスープを作ります。出汁は野菜から出るのでとらず、塩コショウで味付けします。トロトロ食感がおいしくて、いくらでも飲めます」(52歳/その他)
「中華スープに細かく刻んで入れるだけでとろっとした美味しいスープになる」(41歳/コンピュータ関連以外の技術職)
「モロヘイヤを細かく刻んでドロドロになるまで煮て、コンソメスープ、醤油、酢、塩胡椒で食べると夏にぴったりな味のスープになります。濃いめの味にしておくと日持ちしますし、美味しいです」(37歳/主婦)
味噌汁やスープに入れると、トロッとしたなめらかな口当たりになり、とっても美味しくいただけるよう。モロヘイヤ農家さんもイチオシといういうから、試さずにはいられませんね。中には、味噌汁にモロヘイヤ、ベーコン、粉チーズを加えるといったちょっと斬新なレシピも。旨味と栄養たっぷりの汁物で元気になれそう!
「サラダ・和え物・お浸し」でサッパリと
null「スライス玉ねぎとモロヘイヤに、スウィートチリソース和えて冷製サラダに」(44歳/主婦)
「モロヘイヤのツナトマトドレッシング和え。さっとゆでたモロヘイヤにトマトを混ぜて、ツナとかつおぶしとドレッシングで和えます」(52歳/主婦)
「モロヘイヤと長いもの角切りに、白だしを絡めて冷やして食べる」(33歳/総務・人事・事務)
「モロヘイヤとオクラ塩昆布和え。ゆでて切るだけの簡単レシピ。塩昆布の塩加減だけで味が決まる」(53歳/総務・人事・事務)
「モロヘイヤのおひたし。ポン酢に少しだけ豆板醤を混ぜ合わせるとサッパリするので、特に夏場食欲がない時でもご飯が食べられます」(45歳/主婦)
サッパリ食べられるサラダや和え物も人気でした。スイートチリソースや白だし、ポン酢に豆板醤など、味付け次第でアレンジの幅も広がりそう。これなら食欲がない時や、日によってはまだ暑さを感じる日でもどんどん箸が進みそうですね。
ご飯のおかずにも!「炒める・焼く」
null「ゆでてベーコンと炒める。栄養があり、おいしい」(22歳/学生・フリーター)
「肉と炒める。焼肉のタレで炒めると美味しい」(30歳/主婦)
「ゴーヤーチャンプルーに入れるともずくみたいな感じで独特な甘みが出て、ゴーヤーの苦味と相まって美味しい」(59歳/主婦)
「茹でて刻んでベーコンとチーズをのせて、オーブントースターで焼き目がついたら出来上がり」(40歳/主婦)
「モロヘイヤの卵焼き。彩りがよくなる」(28歳/学生・フリーター)
「葉を刻んでだし巻き卵の中に入れて焼くと、違った食感のおいしいだし巻き卵ができる」(55歳/主婦)
肉や野菜と炒めれば、ご飯に合うおかずにも変身しちゃいます。とろみがあるので、味もしっかり絡みそう。また、だし巻き卵の中に入れて焼くという人も。彩りも鮮やかになり、いつもとちょっと違う食感も楽しめるようですよ。
サクサク食感が美味しい「揚げ物」
null「天ぷら。紫蘇の天ぷらっぽくなり、パリッとして苦み等感じなくなる」(57歳/その他)
「揚げてスナック感覚で食べる。揚げたてでも冷めてもサクサクで美味」(48歳/主婦)
「玉ねぎとかき揚げにするとおいしい」(56歳/主婦)
モロヘイヤを揚げ物にするのもおすすめ! 揚げるとネバネバ感が抑えられるようで、サクサク食感が美味しく、やみつきになりそう。独特のぬめりが苦手だという方は一度試してみるといいかも。
ネバネバでつるんっと食べやすい「ご飯もの・麺類」
null「さっとゆでてフードプロセッサーにかけ、めんつゆをかけて、ごはんにのせる」(55歳/主婦)
「細かく刻んだモロヘイヤとネバネバ系(納豆、なめこ、山芋やオクラなど)+めんつゆを白米にかける。サラリと食べられます。付け足すなら天かすで、悪魔のネバネバごはんになります」(51歳/総務・人事・事務)
「モロヘイヤの冷やしだし茶漬け。刻んだモロヘイヤ、叩いた梅干し、サラダチキンをご飯にのせ、冷たい出汁をかけるだけ。ラジオで紹介されていたレシピなのですが、やってみるととても美味しくてサラサラと食べられます」(43歳/主婦)
「細かく刻み、めんつゆに混ぜる。蕎麦やうどん、素麺にかけて食べる。喉ごしがいいので、食べやすい」(50歳/主婦)
「インスタントラーメンに、モロヘイヤをのせて食べる。あっさりする」(29歳/学生・フリーター)
「ほうれん草のクリームパスタのほうれん草とモロヘイヤを置き換えします」(47歳/主婦)
やっぱり外せないのが、ネバネバ食材+ご飯や麺の組み合わせ。夏バテ気味の時でも、とろみのおかげでスルスルッと口に入りそう。丼ものや麺類に加えるだけで、手軽に栄養価もアップできて嬉しいですね。ほうれん草の代用に使うと、いつもとは一味違った食感が楽しめるかもしれません。
その他、こんなレシピもありました
null「モロヘイヤは浅漬けにしています」(52歳/その他)
「しょうゆマヨネーズであえる。食パンにのせてもおいしい」(55歳/主婦)
「独特の香りがあるので、カレーに入れます。ちょっと粘りも出てたべやすくなります」(54歳/その他)
「ジューサーにモロヘイヤと冷凍フルーツミックス、牛乳を入れて健康スムージーに♪ 牛乳を生クリームにすると更に濃厚になって美味しいです!」(26歳/学生・フリーター)
モロヘイヤをパンにのせる、カレーに入れるという声も聞かれ、実際にどんな味わいになるのか気になるところですね。
気になるレシピはありましたか?
“過去126年で最も暑い夏”だったといわれている今年の夏。消耗した体力回復のためにも、栄養たっぷりのモロヘイヤを食事に取り入れてみるといいかもしれません。ぜひ皆さんの意見を参考に、新たなレシピを試してみてくださいね。