10位~5位を一気に発表
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まずは10位から5位までをご紹介します。新じゃがいもやふきなど、春らしい旬な食材が集まりましたよ。年中手に入るので忘れてしまいがちですが、みそ汁の定番具材のわかめも今がちょうど収穫時期で美味しく食べられますよ。
10位:「あおさ」
「あおさ。磯の香りが美味しい」(48歳/主婦)
「あおさのりと、スナップエンドウ。香りも良く、甘くて美味しい」(48歳/その他)
9位:「きぬさや」
「きぬさや。春の旬の時期は甘くて美味しいので、味噌汁を作る最後に入れてさっと火を通して食べる」(30歳/学生・フリーター)
「きぬさやと新玉の味噌汁。彩りと優しい甘さが美味しい」(52歳/主婦)
8位:「ふき」「ふきのとう」
「ふきのとう。苦味があり、アクセントになる」(33歳/公務員)
「ふき。山菜取りで収穫したものを入れると新鮮で美味しい」(57歳/コンピューター関連技術職)
7位:「わかめ」
「わかめ。磯の香がするから」(64歳/営業・販売)
「生わかめを入れる。柔らかくて美味しい」(62歳/主婦)
6位:「あさり」
「あさり。砂抜きして水からじっくり弱火でだしをとる。春のあさりは身が美味しい」(51歳/主婦)
「あさりと卵。海の香りと黄色が春らしい」(59歳/主婦)
5位:「新じゃがいも」
「新じゃがいも。ホクホクしていてすごく美味しいです」(27歳/その他)
「新じゃがいも。固めに茹でて食感を楽しめるし、少し柔らかくしてドロドロにしてもいい」(32歳/営業・販売)
4位:「菜の花」
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4位は菜の花でした。おひたしや和え物に使いがちですが、みそ汁にするのも人気でしたよ。ほんのりとした苦みが春を感じさせてくれる大人の味です。火を通しすぎないのがポイントなので、みそを溶いたあとに入れてくださいね。
「菜の花。菜の花をさっと茹で食べる直前に入れる。春らしい風味と彩りで良い」(45歳/主婦)
「菜の花の味噌汁。ほんのり苦味があるのが春の味を感じさせてくれます。15秒だけお湯にくぐらせ、それを4センチに刻んでおみそ汁に加えるだけです」(56歳/その他)
「菜の花。苦みがあって美味しい」(44歳/その他)
「菜の花のみそ汁。切って入れるだけ。ややクセがあるけど春らしさを感じられる」(40歳/その他)
3位:「春キャベツ」
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3位は春キャベツでした。春キャベツは柔らかいのでさっと火を通すだけでみそ汁が完成します。甘みがあるほっとする味わいに仕上がりますよ。炒めてからみそ汁に入れるという方も。ひと手間で味ががらっと変わりそうです。
「春キャベツ。ちぎっていれる。味わいがよい」(35歳/会社経営・役員)
「春キャベツ。1度炒めてから入れることで、味が深まる」(20歳/その他)
「春キャベツ。甘みがあるので茹で過ぎない」(40歳/コンピューター関連技術職)
「春キャベツの味噌汁。甘みがあるのが特徴で甘い春を感じられます」(31歳/その他)
2位:「たけのこ」
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春らしい食材のたけのこが第2位でした。春以外はなかなか味噌汁に入れない、まさに春の具材です。たけのこのシャキッとした食感と風味がクセになる美味しさですよね。アク抜きが面倒なときには水煮を使用しても美味しく作れます。
「たけのこ。ほどよい歯ごたえがあって美味しいです」(54歳/主婦)
「春のたけのこの味噌汁です。良い味が出て春を感じます」(41歳/主婦)
「たけのこ。水煮を買ってきて切って入れるだけ。この時期だけの幸せ味噌汁です」(53歳/主婦)
「たけのこと豚バラ肉の味噌汁。さっぱりして歯ごたえが美味しいたけのこと豚肉の脂がマッチしてごはんが進む」(46歳/その他)
1位:「新玉ねぎ」
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第1位は、新玉ねぎでした。みずみずしくて辛味の少ない新玉ねぎは生で食べるのも美味しいですが、みそ汁に入れても絶品です。普通の玉ねぎよりも甘みを感じられて、ほっと一息つける味になりますよ。
「新玉ねぎ。ざっくり切った玉ねぎを入れるだけで、甘味が引き立ち美味しい」(52歳/主婦)
「新玉ねぎのみそ汁。甘くてトロトロ」(45歳/営業・販売)
「新玉ねぎ。玉ねぎが甘くて柔らかめであまり煮込まなくてもみその味と合わさって美味しいです」(50歳/主婦)
「新玉ねぎ。新玉ねぎは甘みがあるので、普通の玉ねぎを入れるよりもほっこりとした味わいになる」(22歳/学生・フリーター)
いかがでしたか?
メインのおかずだけでなく、みそ汁で季節を感じるのも素敵ですよね。今まさに旬な食材ばかりなので、今日からでもすぐ作れそうですね。スーパーに行った際には春食材をチェックしてみてください。