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焦る「麦茶がない!」にもスマート対応。「濃縮タイプ麦茶」が頼りになる!【本日のお気に入り】

夏になると毎日のように作る麦茶。「気づけばポットが空っぽ……」「水筒に入れて持っていく分がない!」と、麦茶づくりに日々追われているのは私だけではないはずです。そんな正直面倒くさい麦茶作りも、“麦茶パックを卒業”したら劇的にラクになりました。

煮出しも冷ましも時間も不要!

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特に子どものいる家庭では毎夏必須となるのが麦茶作り。水出し、煮出しいずれにもけっこうな時間や労力が必要で、「麦茶が切れた!」というときにすぐに対応するのは難しいものです。

そんな数々の夏を経て、私が今年麦茶パックから乗り換えたのは「やさしい麦茶 希釈缶」。180gの小さな缶の麦茶ですが、これが本当に便利で……。最初に使ったときは、あまりのラクさに「なぜ今までこれを使っていなかったの?」と思わずにいられませんでした。

麦茶の作り方はとても簡単、やさしい麦茶を水と混ぜるだけです。1缶で2Lの麦茶が作れますが、所要時間はたったの10秒程度。コンロの前でコトコト煮出す必要も、水出しで長時間待つ必要もないんです……!

ペットボトルの麦茶を買うよりも場所をとらないので、ストックしやすいのもいいところですよね。

急いでいるときや面倒なときは水筒に直でいっちゃいます(笑)。目分量で濃縮麦茶を入れたら、そのまま浄水をジャーっと注いで氷を入れるだけ。多少の濃い・薄いは問題なし!

1年中麦茶を飲む我が家ですが、この季節はさらに頻度と量が増えるため、水に混ぜて10秒で作れるありがたみをひしひしと感じています。Amazonでケース買いをすると30缶入りで税込2,800円ほど。1缶あたり90円ちょっととパックと比べるとお高めですが、2Lのペットボトルを購入するよりはぐっとお手頃。便利さ・時短力はお値段以上です。

全部を切り替えなくても、いざというときのために買い置きしておくと助かることがきっとあります! 麦茶作りにちょっと疲れたみなさん、ぜひ一度試してみてくださいね。

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