山形の蕎麦屋まかない食からはじまった「鳥中華」
null山形県は、ラーメンの消費量が日本でトップランクだそうです。蕎麦屋のまかない食からはじまった、和風出汁と鶏肉で作られたラーメンが「鳥中華」。
冷たくしても固まらない製法のスープだということで、人生初の冷やしラーメンにチャレンジしてみました! お取り寄せした「鳥中華」はストレートの乾麺で、スープは別袋になっています。
説明書にはゆで時間は6分半とありましたが、かなり固めが好きなので3分ほどゆでました。差し水(びっくり水)はしない、と書いてあり、火力を調整しながら3分間。その後湯切りをして、氷水に30秒ほど浸します。スープを300ccの水で割り、麺を投入。
今回はささみをゆでてほぐしたもの、ゆでたまご、コーン、三つ葉などをトッピング。氷を浮かべて、できあがり!
いただいてみると、まず醤油ベースの和風スープの香りがいい! やや甘めの醤油味ですが、甘すぎずしっかりしたコクを感じます。スープの油は、冷やしラーメンにしても全く違和感はありません。油が白く固まるようなザラつきもなし。
麺はシコシコのつるつる、そして細麺なので、のどごしがよくスープがからんで食べやすい。表示よりかなり少ないゆで時間にしましたが、固すぎることもなく満足な仕上がりでした。
暑くても汗をかかず、余裕で食べられる「冷やしラーメン」、最高です! ラーメンは熱々でないと、という固定観念が覆りました。
今年の夏の週末は「冷やしラーメン」でいきます!
小川製麺所の「鳥中華」は、冷やしだけでなく熱々ラーメンでも食べられて、トッピングはネギや刻み海苔、揚げ玉もおすすめだそう。
次は違うトッピングで試そうと思います。
食後はリニューアルした「ガリガリ君ソーダ」を
null食後は、できるかぎりデザートを食べたい私。
「ガリガリ君」がこの春、20年ぶりにリニューアルしたのが気になっていたので、近所のコンビニで入手。ソーダ、コーラ、グレープフルーツ味において氷を粗く削り、大きい氷の割合を増やしてより爽やかな味にリニューアルされたそうです。すごい企業努力!
確かにパッケージに「こだわり抜いた、氷の粒。」とあります。
見た目はいつも通りですが、味はどうでしょうか?
うん、いつも通り爽やかです! 大きい氷の増加は、正直あまり明確にわからなかったのですが、個人的にはシャリ感がなめらかになったと感じました。
今年の夏も暑くなりそうですが、楽しみながらしっかり食べて健康に過ごしたいと思います。
幼児雑誌の編集を20年ほど経て、2021年秋kufura編集部担当に。夫、娘と3人暮らし。スイーツ好きでごはんはぬいても甘いものは切らさない派。韓国ドラマ、映画、食べ物好きで娘と韓流情報を交換するかわたら、最近は2.5次元に沼りはじめて推し活スタート。