クリーム好きの血がさわぐ
null生活の潤い=スイーツなので、「よりおいしいもの」を求めています。
宮城県の「生パイ」は、オリジナルの生クリームが絶品と聞き、クリーム好きとしては見過ごすわけにはいきません。
調べてみると、宮城銘菓で名高い「萩の月」の菓匠三全が手がけている洋菓子と知り、一気に信頼感が高まりました。
さて、さっそくお取りよせしてみました。
ROYAL TERRASSE(ロワイヤルテラッセ)「生パイ」は、冷凍の状態で届きます。
同封の説明書どおり、4時間冷蔵庫で箱のまま解凍し、いざオープン!
中には5個の生パイと、トッピング素材が。
ここからが「生パイ」の見せ場。
舟形のタルトに、付属の「トッピング・パイ」をふりかけます。
さらに「トッピング・パウダー」を茶こしでかける。
味は期待以上で、ひかえめに言って最高、クリーム最高オブ最高!
自らトッピングをするから、ふりかけたパイ生地がサクサクで香り豊かなんです。
「萩の月」もクリームが素晴らしいお菓子ですが、「生パイ」も同様で生クリームだけどカスタード味もあって、その加減が絶妙。
スプーンで食べるのはもどかしく、手でパクっといっちゃいますね。
菓匠三全のサイトから購入しました。
5個入り×2箱 冷凍 3,470円(税込)
編集部・工藤葉月
幼児雑誌の編集を20年ほど経て、2021年秋kufura編集部担当に。夫、娘と3人暮らし。スイーツに目がなくご飯はぬいても甘いものは切らさない。韓国ドラマ、映画、食べ物好きで娘と韓流情報を交換するかわたら、最近は2.5次元に沼りはじめて推し活スタート。