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年越しそばは「温」派?「冷」派?男女255人に聞くと、その理由も大晦日ならでは!

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年末の定番、“年越しそば”。でも、どんなおそばを食べるのかや、食べるタイミングなどは、人によって千差万別です。

今回『kufura』では、20代~50代の既婚男女255人にアンケートを実施し、年越しそばの食べかたを調査。大晦日に食べる年越しそばならではの回答が集まりました。

温かい「かけそば」派が、なんと9割超え!

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「年越しそばでは、温かいおそばと冷たいおそば、どちらを食べますか?」という質問の結果がこちら。

温かいおそば・・・233人(91.4%)

冷たいおそば・・・22人(8.6%)

なんと9割以上の方が、“かけそば”などの温かいおそばを食べるという結果に。そんななか、冷たいおそばを食べるという方も一定数いるようです。

それぞれの理由と、どのようなおそばを食べるのかを詳しく聞きました。

「温」派の理由、ダントツは寒さ対策!効率重視の声も

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寒いから身体を温めたい

「お昼に温かい年越しそばを食べている。温かいそばを食べるのは、ただ単に寒いので」(47歳女性/主婦)

「時期的に寒いので、温かいそばにしている。そばの上に、海老天とかかき揚げを乗せて食べる」(58歳男性/総務・人事)

「寒いので、温かいものです! 元旦の用意で忙しい後、一息ついて食べるには最高です」(53歳女性/主婦)

「深夜に初詣に行くので、温かいそばを食べて体を温めておく」(55歳男性/自営業)

「北海道の冬は寒いので、温かい食べ物が恋しいので、具のないおそばを食べます」(54歳男性/その他)

「寒い季節なので、夫が鰹節で出汁をとった温かい蕎麦を食べる。具は鶏肉やキノコで、三つ葉をたっぷり入れる。隠し味にユズ」(51歳女性/総務・人事)

特に多かった理由が、「寒いから」というもの。特に寒さの厳しい地域では温かいものが恋しくなる、という回答もいくつかありました。食べかたは、具のないシンプルなおそばや、出汁から準備した手の込んだものまでさまざま。

もともと温かいのが好き

「お出汁の味を楽しみたいから」(40歳女性/パート・アルバイト)

「あったかいそばが好き」(50歳男性/管理職)

「普段より、冷たいおそばは頂きません」(59歳女性/その他)

「温かいにしんそばが最高です」(37歳女性/主婦)

「温かいのが好きだから」、という好みを理由にあげる方も。やっぱり慣れ親しんだいつもの味が一番ですね。回答にあった“にしんそば”は、北海道や京都でよく食べられているおそば。“えび天そば”は全国的に人気ですが、地域によっても特色が出るのが年越しそばならでは、といえそうです。

スーパー&カップ麺のおそばで手軽に

「スーパーのチンするだけのそばを買ってきて簡単に食べます」(43歳女性/主婦)

「カップそばなので温かいです」(32歳女性/事務職)

「寒い季節なのであったかいのが良いです。毎年どん兵衛ですが」(48歳男性/その他)

「スーパーで売ってる、セットになっているやつを買う。作るのも楽だし美味しい」(52歳男性/その他)

「カップ麺で即席でつくれるもの」(35歳女性/総務・人事)

一年の頑張りをねぎらう年末は、スーパーのものやカップ麺など、手軽なおそばで気楽に楽しみたい、という理由も目立ちました。(わが家もそうです……。)すぐできあがるので、年越しの瞬間に合わせてサッと準備できるのもポイント。

以前からの習慣だから

「とくに理由はないが年越しそばは温かいそばと子供のころからの習慣になっているので。海老天とかき揚げを入れた天ぷらそばを毎年決まって食べています」(53歳女性/主婦)

「ゆく年くる年を見ながら、あったかいえび天蕎麦を食べるのが習慣化しているから」(49歳男性/その他)

「温かいそばを宅配で毎年頼むので」(54歳男性/総務・人事)

「小さい頃から、大晦日の夜ご飯は蕎麦と決まっており、いつも天ぷらがのった温かい蕎麦だったから」(33歳女性/主婦)

年越しそばのような恒例行事の場合、子どもの頃にやっていたやりかたを、大人になっても続けている方も多いのでは。年末に実家に帰省して、子どもの頃と同じ年越しそばを皆で囲む……というのもいいですね。

その他の回答

「お寿司を夕飯に食べるので、汁物がわりにあったかいそばにしている」(57歳女性/主婦)

「夕飯で汁物がわりに年越しそばを作るので、温かいそばが多いです。かき揚げをのせることが多いです」(56歳女性/営業・販売)

「義理の両親が手打ちしてくれて、一緒にあったかくして食べます」(50歳男性/会社経営・役員)

「元旦用のお雑煮のつゆをかけてるから」(50歳女性/主婦)

夕飯の一部として、“汁物枠”をおそばにしている、という方も。年越しそばを食べるタイミングは、「昼食」から「年越しの瞬間」までさまざまのようでした。「元旦用のお雑煮のつゆで年越しそばを作る」というワザは、効率的ですぐに取り入れられそうです。

少数の「冷」派の理由は…

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「普段から夏でも冬でもお蕎麦は冷たいのが好きなので。おしゃれで粋なお蕎麦屋さんに行き天せいろを食べるのが毎年恒例です」(40歳女性/主婦)

「子供が冷たい物の方を好むから」(49歳女性/その他)

「旦那の実家の台所を借りて作るので、鍋などあまり使いたくない。麺を茹でる鍋だけ借りる」(43歳女性/主婦)

「ザルそばを大皿に盛り付けて、好きな量を食べています。大人はお酒を飲んでいたり、子供たちは遊んでいたりするので、温かい蕎麦だとのびてしまうので冷たいお蕎麦です」(50歳女性/財務・経理)

「余っても冷蔵庫に入れて翌日温めて食べられるから」(49歳女性/主婦)

「冷たいおそばを食べる」という回答は、味の好みを理由にあげるものが多数。そんななか、「鍋1つあれば作れる」「食べるタイミングがバラバラでもOK」「冷蔵庫でとっておける」という実用的なコメントが印象的でした。

 

以上、年越しそばの食べかたについてのアンケート結果をお送りしました。当たり前だと思っていた“わが家の年越しそば”が、実は少数派だった……、という方もいるのではないでしょうか。

なじみの“いつもの味”も大事にしつつ、気が向いたら、今年は他の食べかたにチャレンジしてみるのもいいかもしれませんね。

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