国産原料なら離乳食にも安心!
最近いちばんよく使っているのが、こだわりの味協同組合の『自然の味そのまんま 国産原料と添加物にこだわったまぐろ油漬』(写真左)。
焼津港で水揚げされたキハダ鮪を、国産野菜エキス(玉ねぎ、にんじん、キャベツ)と沖縄の塩シママースで調理しているもの。油は国産の米油を使用していて、化学調味料不使用です。
ツナ缶はチャーハンやパスタ、にんじんしりしりなど我が家では料理に使うことが多いですが、これは「まぐろって美味しいな」と再認識できちゃうくらい、調味料を足さずにそのまま食べても美味しいんです。
このまぐろ缶、今回はマカロニサラダに使用してみました。
ハムなどの加工肉を使うより安心して子どもに食べさせられるので、我が家のマカロニサラダはツナ缶を使ってつくることが多いです(時間がなくて今日はツナときゅうりしか入ってません…笑)。
私は普段、福島屋で購入していますが、楽天などでも購入可能です。
ヘルシーにしたいときは、オイル無添加の伊藤食品『AIKO CHAN 鮪ライトツナフレーク(銀)』(写真右)を。
こちらは、離乳食のときから愛用しているもので、静岡の自社工場で丁寧にフレーク状にした鮪を、国産の玉ねぎ、にんじん、キャベツを大きな釜でじっくり煮出した野菜スープに、さらにローストオニオンを加えてコクを出したスープで煮つけたもの。
こちらも化学調味料不使用なので、安心して子どもに食べさせられます。
この、AIKO CHANシリーズは、美味しい缶詰を子ども達に食べさせたい、という思いを乗せた伊藤食品のブランド。いつもは近所のナチュラルハウスで購入していますが、オンラインショップを見ると他にもたくさん種類があるようなので、他の商品もぜひ試してみたいです。
日本のツナ缶の製造シェア90%を超える静岡県には、地元のみで販売されているツナ缶もいろいろあるそう。訪れた際は、旅のついでに美味しいツナ缶探しもしてみたいと思います!
小池百々子
ファッション誌を中心に、ウェブサイト、ブランドカタログなどで編集・ライティング・ディレクションを担当。2018年2月に男の子を出産、仕事と子育てに奔走している40代ママです。趣味はゴルフと旅行と美味しいものを食べること。インスタグラム(@mocco_photo)でもゆるりと日々のあれこれをアップしています。