見た目のかわいさに加え、手のひらサイズで軽いところも嬉しい!
日本伝統の絞り染めをデザインに落とし込んだ凹凸のあるフォルムと風合いが魅力のこのバッグ。コロナで外出自粛になる直前、オデット エ オディールのポップアップで見つけて購入した、BUNZABUROというブランドのもの。1915年京都で創業された日本の老舗ブランドで、日本伝統の絞り染めを今どきのオシャレ小物に上手にアレンジ、海外でも高い評価を受けています。
このバッグ、一見小ぶりですがとても伸縮性が高いので、A4サイズほどまで広がります。何も入ってない状態でくしゅっと丸めるとコンパクトになり、持ち運びにも便利。最近はエコバッグとしても活躍してくれていて、先日久しぶりに行った旅行でも重宝しました。
素材はポリエステルサテンで、水洗いOKなのも嬉しいところ。財布と携帯を入れてちょっとしたお出かけのメインバッグ、バッグが小さいときのサブバッグ、バッグインバッグなど、かなりの頻度で連れて歩いています。
色展開は、ベーシックカラーからカラフルなものまで、びっくりするくらいバリエーションが豊富! 私は迷いに迷ってゴールド、フューシャピンク、レッドの3色を購入。あまりに便利だったので、赤は母にプレゼントしました。
この便利さで、お値段4,180円(税込)は高コスパ!
これからの季節、ギフトにも喜ばれると思います。
小池百々子
ファッション誌を中心に、ウェブサイト、ブランドカタログなどで編集・ライティング・ディレクションを担当。2018年2月に男の子を出産、仕事と子育てに奔走している40代ママです。趣味はゴルフと旅行と美味しいものを食べること。インスタグラム(@mocco_photo)でもゆるりと日々のあれこれをアップしています。