大人気の“ビスケット缶”が今年も登場!
null去年も販売していた“ビスケット缶”。そのかわいさからSNSでも話題になり、あっという間に店頭から消えてしまいました。その商品が今年も登場。なかなかビスケットの形をした缶って見かけないですよね。
しかもかわいいうえに、あまり大きすぎないサイズなのも◎。“大きな缶”だと持って行く方ももらう方も負担になるので、バッグに入るサイズの缶はやはり手土産として便利です。
お値段も500~600円と良心的。食べ終わったあとスクエア缶にはペンなどの筆記用具を入れ、丸缶にはティーバッグを入れてリユースしています。どちらも浅い深さの缶なので、モノの出し入れがしやすいのがいいんです。
そして今年発登場の「レディバード缶」。こちらはカルディオリジナルの商品で、1個300円以下というお安さ。手のひらサイズの大きさの缶なので、食べ終わったあとはピルケースとして使うのにちょうどいい大きさです。
このかわいさが600円台で買えるのは罪!
nullこちらも去年に引き続き、この時期に出てきた商品。最初見たとき、あまりのかわいさに「絶対1,200~1,300円くらいするだろう!? 」と思ったのですが、税込みでも600円台と知りびっくり! これはコンプリートしちゃいますよね(笑)。私のまわりでもコンプリート買いをしている人がちらほらといます。
かなりしっかりと閉まるので、コーヒーの粉や焼き海苔の保存缶として使えます。
「グランマワイルズ」の新作も登場
null「グランマワイルズ」は1899年創業のイギリスのビスケットメーカー。創業者であるジョン・ワイルズ氏の祖母アニーのレシピを受け継ぎ、ヨークシャーの伝統的なクッキーやビスケットを製造しています。
ここのクッキーやショートブレッドは、いつもイギリスらしい、ちょっとクラシカルなかわいさを持つ缶に入っており、見逃せないブランドです。
そんな「グランマワイルズ」に新しいデザイン缶が登場しました。猫! 表面はもちろん、側面にも猫が描かれています。エンボス加工が施され、猫の部分が盛り上がっているんですよ。
こちら大きさ的にサンドイッチを入れるのにベストサイズで、サンドイッチ弁当のとき、お弁当箱として使っています。
シンプル好きな人には“白缶”がおすすめ
null写真左の“ストロープワッフル”が入ったデルフト缶は、16世紀から生産され始めたオランダのデルフト陶器の柄が描かれています。食べ終わったあとは輪ゴムやクリップ、髪ゴムを入れるのにちょうどいいサイズの缶ですよ。
薄いワッフル生地の間にキャラメルフィリングをサンドした“ストロープワッフル”。「カルディ」でも長い間、売られ続けている商品です。
“ストロープワッフル”は、オランダ発祥のお菓子で、一説では18世紀後半から作られていたとも言われています。オーブンで温めてもいいですが、淹れたてのコーヒーや紅茶を入れたマグのフチに置いて中のキャラメルをじっくりやわらかくして食べるのが本場オランダ・アムステルダム流なのだとか。
写真右の「ボヌール缶」は、極シンプルなデザイン缶で、にぎやかな商品が多いカルディの中で逆に目立っていました(笑)。
レシピカードを入れる缶のような形をしている、ちょっとめずらしいタイプ。あまりこういう形の缶は見かけません。それだけにギフトとして使っても喜ばれそう。
残った缶、私だったら半端に残った袋入りのごまや鷹の爪、スパイスなどをここに入れると思います。
いかがでしたか? 中のお菓子はもちろんですが、ぜひリユースも楽しんでくださいね!
撮影/中田ぷう
※掲載商品はすべて中田さんが個人的に購入されたものです。
※価格は中田さん購入時の価格(税込み/編集部調べ)です。