タイトスカートとレギンスを一体化という新発想
null今回ご紹介するのはこちら! for/c(フォーシー)の「レギンスドッキングニットスカート」です。ニット素材のタイトスカートの内側に、リブのレギンスが付いたデザインに。


価格:5,940円(税込)
カラー:グレー
素材:(スカート)ポリエステル92%、ナイロン8% (レギンス)ポリエステル89%、ナイロン11%
サイズ:M
何しろ、すべてがニット素材なので、ほんっとうに着ていてラク。
程よく肉厚だから体のラインも拾わず、ウエストはゴム仕様でストレスフリー。さらにものすごく暖かいなんて、これからの季節、どれだけ助けてくれるんだ!
きちんともカジュアルもフォローしてくれる一枚
nullちょっとしたモード感のあるデザインが、着こなしを今っぽくアレンジ。いつもの着こなしも、これを投入するだけで、新鮮に見せてくれるデザイン性の高さも魅力です。
【Style01】かっちりしたジャケットスタイルを今どきに昇華!

ジャケット/シップス ナインケース カットソー/ユニクロ ネックレス/ラソエヌサーティースリー バッグ/ジル サンダー 靴/セダークレスト
正統派のテーラードジャケットが、一気に活性化! いつものお仕事スタイルが新鮮に映ります。
全体をシックなモノトーンでまとめると、より大人っぽく。足元は、前回【vol.125「セダークレスト」のストレッチブーツ(6,490円)】でご紹介したハンズフリーブーツを合わせて、ブーツインにしました。
【Style02】ボア素材のアウターで温もりのある冬の着こなしに

ブルゾン/チャンピオン(ジャーナルスタンダード レリューム別注) カットソー/ギャップ(キッズ) 時計/ノット バッグ/セリーヌ(ヴィンテージ) 靴/ラジエム
昨年あたりから、再び人気が高まっているボアフリースのアウター。ムクムクした素材感がコントラストを生んで、着こなしに奥行きを与えます。
足元はバレエシューズで、足首をのぞかせるようにしました。
レギンス部分を伸ばして靴を履き、甲だけが少し見えるようにしてもいいと思います。
冬に欠かせないレギンススタイル、簡単に決まります!
nullこのニットスカート、レギンス部分に締め付けがないのも、個人的にはすごくうれしい。今からの時期、レギンスは欠かせないアイテムですが、それなりに圧迫感があるところが、実は気になっていました(どうしても寒いときははいちゃうけど)。
あと、ボトムと色をそろえるのも意外と難しく、特にグレーなんてアイテムによって色調が微妙に変わるから、最初から同色になっているのは、地味に貴重なのです。
こういう小さなストレスを回避できるアイテムって、日々忙しいkufura読者にとっても、すごくありがたいのではないでしょうか。
今日もいいお買い物、できました!
フリーエディター。ファッション誌の編集プロダクションに勤務の後、独立。現在は大人の実用ファッションを中心に、人物インタビューや日本の伝統文化など、ジャンルレスで雑誌やブランドサイト、ウエブマガジンで活動中。現在Domaniでも「今日からは、自分のために服を着たい」を連載中。また、インスタグラム@editor_kaoでは私服コーディネートを紹介するかたわら、さまざまなブランドや百貨店とのコラボレーションも手がけている。













