秋本番!焼き菓子がおいしい季節になりました!
null9月からひと雨降るごとに気温が下がっていき、空気に含まれていた熱が一掃されて、快適なシーズンになりました。
不思議なもので秋の気配が近づくとミルクティーが飲みたくなり、それと比例して焼き菓子が恋しくなります(今年の夏は焼き菓子なんて見るのもイヤなほど暑かったですね)!
ですから10月の手土産と言ったら、絶対に焼き菓子!
そしてハロウィンもありますから、かわいい焼き菓子類が果てしなく登場する月です!
「ヤコブセン」の「ハロウィン バタークッキーティン」
null1962年創業のデンマークブランド「ヤコブセン」のバタークッキー缶と言ったら、ワンコインでおつりが来る値段で買えて、しかもおいしくてかわいい!と、「カルディコーヒーファーム」では鉄板の人気を誇る商品。ワンコイン手土産としても定番の人気を誇ります。
しかもショートニングやマーガリン不使用で、ちゃんと小麦粉とバターで作られているため、小さいお子さんがいるママへの手土産として、私もめちゃくちゃ愛用しています。
その「ヤコブセン」のクッキー缶、毎年ハロウィンの時期になると限定バージョンが出るんですね。
これがまたなんとも懐かしい感じのレトロなイラストがプリントされていてかわいらしい!
1缶410円(税込)。
ふただけじゃなく、きちんと缶の横にもプリントが施されているんですよ。中にはオーソドックスなバタークッキーが5種類入っています。
「アベイ ノルマンディ バタークッキー」
nullこのクッキー、かなり前に青い箱の方を見つけてうちのおやつ用に購入したのですが、箱のかわいさもさることながら、バター感たっぷりのおいしさとサクサクの食べ心地が気に入って、以来ちょくちょく買っています。1箱406円です(438円/税込)。
実はこちら、ノルマンディー産の小麦粉とミルクを使い、特産のイズニーAOP発酵バターが効いているという、かなりのこだわりの商品。
ちょっとした手土産代わりに使うとそのたびに、「あのサブレ、めちゃくちゃおいしかった! どこで買ったの!?」と聞かれるほど。
今まではかなり限られたお店でしか買えませんでしたが、10月中旬からは全国の「PLAZA」「MINiPLA」で買えるとのこと。
しかもバタークッキーチョコ(写真・オレンジの箱)は「PLAZA」「MINiPLA」のみの限定販売。こちらバタークッキーの片面がミルクチョコレートでコーティングされた、これまた女子にはたまらない1品です。
「ロイヤルホスト」のハロウィンサブレ
null先日、家族と朝ごはんを食べに「ロイヤルホスト」に行ったとき。レジに並んだ、このかわいいハロウィンサブレを発見!
「ゴースト(356円)」「黒ねこ(319円)」「ジャック・オー・ランタン(319円)」の3種類(全て税込)。
ハロウィンモチーフ好きとしては迷わず購入!
しかもひとつ一つが、かなりの大きさがあるのでものすごく手土産映えするんです。
そもそも“ロイホ”のレジ脇で売っているクッキーってクオリティが高く、おいしい。だからこちらのサブレも期待度大! はい、間違いないおいしさでした(笑)。
子どもっぽくないし、大人へのハロウィン手土産としてもイチオシです。
<今月のめっけもん>
nullいろんな人から「手土産が必要なんだけど、何買ったらいい?」と聞かれます。
そんな中、“不動の間違いない手土産”と言ったら、私は「ヨックモック」の「シガール」。何しろハリウッド関係者にお渡ししたって大喜びされましたから、日本が誇る名菓子だと思っています!
そんな「シガール」のお手頃10本入りパックがあるのをご存じですか?
このお手頃パックには、季節限定でハロウィンバージョン、クリスマスバージョンがあり、個包装の袋にジャック・オー・ランタンやサンタクロースが描かれていてかわいいんです。これからの季節の手土産によく使う1品です。
そしてこのお手頃パックで、先日、東京駅で見つけたのが、写真のパンダバージョン。
こちら東京駅南口店、東京駅一番街店、大丸東京店、エキュート上野店、松坂屋上野店だけで売っている限定バージョンなのだとか。お値段670円(税込)。
お子さんのいる家庭やママ、そして若い女の子へのちょっとした手土産にも最適ですよ。
撮影/中田ぷう
※掲載商品はすべて中田さんが個人的に購入されたものです。
※価格は編集部調べです。