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【こっくりおいしい!ぶり大根】ママ料理家 楠さんちのホットクックレシピ Vol.32

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ホットクック愛用者の中で意外と多い、「いまいち使いこなせない」「定番のレシピにもうひと工夫してみたい」というお悩み。そんな方のために、野菜ソムリエでありママでもある料理家の楠みどりさんが、ホットクックで作るからこそおいしい、オリジナルレシピをご紹介します。

今回は、定番の和食メニュー「ぶり大根」。根菜の煮物はホットクックの得意分野。大根の下茹でなどの手間もなく、材料を入れてスイッチを押すだけの簡単調理です。ぶりの臭みを除くひと手間を忘れずに、よりおいしく仕上げましょう。

難しいイメージの煮物もホットクックなら簡単!

ホットクックの得意メニューともいえる煮物。鍋につきっきりで長時間煮込まなくても、ホットクックにおまかせで簡単においしく仕上がるのがうれしいですね。

今回はこっくりとした味わいでごはんにもお酒にも合うぶり大根をご紹介します。旨味たっぷりのぶりと、べっこう色に煮込まれた大根が食欲をそそり、季節を問わず食べたくなる一品です。

2〜4人分が作れる1.6Lタイプを使用

今回使用したホットクックがこちら。我が家は3人家族なので、扱いやすい2~4人用、1.6Lタイプを使用しました。炊飯器と同じくらいの大きさなのでそれほど場所を取らず、コロンとしたフォルムでキッチンになじみます。

味しみしみ!旨味たっぷりぶり大根レシピ

【材料】(3~4人分)

・ぶり(ぶりのアラを含む) 350~400g
・大根 1/4本
・しょうが 1片

<調味料>
・水 300ml
・醤油 大さじ4
・みりん 大さじ4
・砂糖 大さじ2
・酒 大さじ2

【作り方】

(1)ぶりの切り身、アラはザルにのせて熱湯を回しかけ、しっかりと水気をふき取ります。

●ポイント:ぶりのアラを加えることで旨味がアップするので、手に入れば切り身と一緒に煮込むのがおすすめです。ぶりに熱湯を回しかけることによって臭みを取ることができます。うろこや汚れが残っている場合はしっかりとふき取ってください。

(2)大根は2cm程度の厚さの半月切りにし、面取りをします。しょうがは千切りにします。

●ポイント:大根は面取りすることで火の通りが早く、味がしみこみやすくなります。

(3)ホットクックの内鍋に大根を入れて、その上にぶりをのせます。<調味料>としょうがの千切りを加え、ホットクック本体にセットします。

●ポイント:まぜ技ユニットは装着しません。

(4)「カテゴリーで探す」→「煮物」→「魚介」→「ぶり大根」を選んでスタートボタンを押します。約45分で完成します。

(5)できあがりました。短時間で柔らかく煮えるのか半信半疑だった大根ですが、美味しそうなべっこう色に仕上がっています。器に盛り付けて、しょうがの千切りを添えたら完成です。

●ポイント:しょうがの千切り以外に、白髪ねぎなどを添えても。すぐに食べてもいいのですが、できあがり後に保温にして少し時間をおくとさらに味がしみて美味しくなります。

短時間でも大根は箸がすっと通る柔らかさに煮えていました。ぶりはしょうがの風味が効いていて、臭みもなくしっとりと仕上がっています。

小学生の娘にはウケはイマイチかなと思っていたのですが、「大根食べてみたい!おいしい!」と予想外の嬉しい反応が。ごはんの上に味の染みた大根をのせて食べていました(笑)。夫はもともとぶり大根が好きなので、家族みんなでおいしく食べられるメニューでした。

煮物が上手に作れるとうれしい!

今まで鍋でぶり大根を作っていた時は、大根を下茹でしたり、落とし蓋をしながら煮込んだりして、完成までに1時間以上かかっていました。

夫はぶり大根が好きなのでたまにリクエストされることもあるのですが、内心「ちょっと面倒くさいな~」なんて思っていました(笑)。

ところが、ホットクックなら材料をセットしてわずか45分で完成するとは! しかも大根を下茹でしなくても柔らかく煮えていてびっくり。

キッチンからしょうがのいい香りが漂ってきて、「そういえばぶり大根を煮込んでいたんだった!」と気付くくらい、火元の心配をせずほかの家事などを済ませられるのも嬉しいですね。

これから暑くなってくると煮物を作るのは億劫になりますが、ホットクックがあれば暑い思いをせずに作ることができるので、食卓が充実しそうです。ぜひ気軽に試してみてくださいね。

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