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外食に旅行も…「おうち時間の増加」で節約できたお金&浮いたお金の使い道は?

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新型コロナウイルスの影響で引き続き外出を自粛している人も多く、普段よりもおうちで過ごす時間が増えています。外食や飲み会、買い物や旅行などに出かける機会も減ったため、普段よりもお金を使わなくなったという人も多いのではないでしょうか? そこで『kufura』では、20~50代の女性496人にアンケート調査を行い、「おうち時間の増加に伴い、今までと比べてお金を使わなくなったこと&浮いたお金の使い道」について聞いてみました。

おうち時間が増えたことでお金を使わなくなったことは何?

(1)外食

「家族での外食をしなくなったので、外食費が大幅に減りました」(52歳/主婦)

「友だちなどといっしょに外にランチを食べに行かなくなりました」(43歳/主婦)

「仕事帰りに飲みに行くことがなくなったので、その分のお金がかなり浮きました」(44歳/総務・人事・事務)

「なんとなく暇だからカフェに行こうなどということがなくなり、外食費が減りました」(34歳/公務員)

お金を使わなくなったこととしていちばん多かったのが、この“外食”です。お店の中は密になりがちということもあり、外食を避けている人が多い様子。飲み会が減る、カフェに行かなくなるなど、コロナ禍では皆さん外食絡みの出費が大幅に減ったようです。

(2)旅行や帰省

「月1回は行っていた愛猫2匹を連れての家族旅行。日本でコロナ感染が認められてからは、まだ一度も行っていません」(51歳/主婦)

「日帰りバスツアーにまったく行かなくなったので、そのお金がすべて浮きました」(35歳/その他)

「コロナの影響で旅行や帰省ができないため、出費も抑えられています」(59歳/主婦)

「年1回の海外旅行に行けなかったので、その分の旅費が浮きました」(57歳/主婦)

夏休み中は引き続き外出を自粛した人も多く、予定していた国内旅行や海外旅行、田舎への帰省をキャンセルしたために、その分の旅費が浮いたという人が目立ちました。ただ、浮いたお金については、次の旅行や帰省に回すために、そのまま取っておくという人がほとんどのようです。

(3)レジャー

「映画館に行っていないので、映画代がかかりませんでした」(48歳/デザイン関係)

「お芝居が中止になり、年間約90回分の観劇のチケット代が浮きました」(57歳/主婦)

「好きなアーティストのイベントやライブが一切なくなったため、そのために予定していた費用が丸々浮きました」(31歳/総務・人事・事務)

「コロナの影響により、子どもといっしょに野球観戦や動物園などに行かなくなったため、レジャーに関する出費が大幅に減りました」(39歳/総務・人事・事務)

映画やお芝居、コンサートなどが軒並み中止になったため、そこに使う予定だったお金が浮いたという人も。また、子どもを連れて家族で出かける機会も減ったため、ここ最近はレジャー費がまったくかかっていないというご家庭も少なくないようです。

(4)ファッション&コスメ

「今は家でずっと仕事をしているため、仕事用の洋服を買う必要がなくなりました」(41歳/会社経営・役員)

「外出自粛で新しい洋服を買っても着ていくところがないため、ここ最近はほとんど買っていません」(33歳/その他)

「家にいるときは化粧をしないので、外出自粛中は化粧品を買う必要がなく、コスメ代がかなり節約できました」(53歳/総務・人事・事務)

「毎日マスクをしているので、きちんとメイクをする必要がなく、化粧品にお金をかけることがなくなりました」(32歳/営業・販売)

外出する機会が減ると、新しい洋服を買っても着ていく場所がないため、コロナ禍では洋服をほとんど買っていないという人が目立ちました。また、家ではスッピンで、外出するにしてもマスク着用でしっかりメイクをする必要がないため、コスメ代が浮いた人も多かったようです。

(5)その他

「飲み会や趣味の活動に出かけることができず、電車代などの交通費が浮きました」(57歳/主婦)

「大好きなドライブに行けず、ガソリン代がいつもの3分の1に」(51歳/その他)

「普段は月一で美容室に行っていましたが、密を避けるのが難しい気がして、今もまだ行けずじまい。ただ、その分の出費がかなり浮きました」(54歳/主婦)

「外出自粛で食料品をまとめ買いするようになってから、前より食費を安く抑えられるようになりました」(59歳/主婦)

「夫がテレワークになってスーツを着る機会が減ったため、クリーニング代がけっこう浮きました」(35歳/主婦)

「スポーツジムが休館になったので、その分の月会費が浮きました」(55歳/その他)

「子どもの習い事がお休みになり、その分の出費が抑えられました」(37歳/その他)

お金を使わなくなったことは、ほかにもいろいろ。特に多かったのは、ガソリン代を含む交通費やヘアカット代などでした。また、「外出しない分、買い物をする機会が減って、全体的にムダな出費がなくなりました」(46歳/その他)という人もいました。

外出自粛で浮いたお金はどうしてる?その使い道は?

(1)食費

「旅行の代わりに、少し豪華な食材を買って家での食事を楽しみました」(42歳/主婦)

「外食できない分、高いプレミアムなビールや美味しいお総菜を買うなど、家での食事内容をいつもよりも豪華にしています」(38歳/公務員)

「外食しなくなった代わりに、ネットショッピングで美味しいものをお取り寄せしたりしています」(25歳/総務・人事・事務)

「浮いたお金で少し高めのお菓子やフルーツを買うようになりました」(57歳/主婦)

「カフェに行かずに家で美味しいコーヒー楽しむために、ちょっと高めのコーヒー豆を購入しました」(43歳/その他)

外食や旅行に行けなくなった分、浮いたお金を食費に回して家での食事を豪華にしているという人が目立ちました。また、以下のように、家族みんなが家にいることで食費がいつも以上にかかったため、普段の食事にそのまま消えていったというご家庭も多かったようです。

「家族みんなが家にいて普段より食費がかかったので、浮いたお金はそちらに回しました」(52歳/主婦)

「普段は学校で給食を食べていた子どもたちの食費に消えていきました」(41歳/主婦)

(2)食品以外の買い物

「この機会にと思い、水拭き掃除機能付ロボット掃除機、大型テレビなど、欲しかった家電をガマンせずに購入しました」(56歳/主婦)

「家で快適に過ごせるように家具やガーデニング用品を買いました」(36歳/主婦)

「ずっと欲しかったアニメのブルーレイやマンガを思い切って大人買い」(56歳/主婦)

「子どもが家で楽しく遊べるように、タブレットやゲーム機のソフトを買うことにしました」(39歳/総務・人事・事務)

「メイクをあまりしなくなった代わりに、基礎化粧品などのスキンケア用品にお金を使うようになりました」(38歳/総務・人事・事務)

おうち時間を快適に過ごすために、家電や家具、自分や子どもが欲しかった趣味や娯楽関連のアイテムを購入したという人も。また、メイクをしなくなった代わりにスキンケアに力を入れるようになり、ちょっと高めの基礎化粧品やスキンケアグッズを買ったという人もいました。

(3)貯金

「特に目的はないものの、外食に行ったつもりで貯金箱にお金をちょこちょこ入れて貯めています」(49歳/主婦)

「コロナが落ち着いたあとに旅行に行くために、浮いたお金はそのまま貯金するようにしています」(51歳/その他)

「今後何があるかわからないので、浮いたお金はとりあえず貯金に回して、今は使わないようにしています」(30歳/学生・フリーター)

「今後のアフターコロナ、経済不況に備えてひたすら貯金です」(34歳/営業・販売)

意外と多かったのが、浮いたお金は使わずに貯金しておくという意見。コロナ終息後のレジャー費や旅行費など、今後の楽しみのために貯金する人も多いようですが、これからの経済動向に不安を感じているために、とりあえず貯金をしておくという人も目立ちました。

(4)その他

「浮いたお金は投資と保険に回しています」(44歳/総務・人事・事務)

「ケーブルテレビに加え、アマゾンプライム、Netflixに加入しました」(56歳/主婦)

「コンサートや舞台のライブ配信視聴費用にあてています」(46歳/その他)

「家族が家にいるといつもよりも光熱費がかさむので、浮いたお金はそのまま光熱費に消えていく感じです」(53歳/主婦)

「収入が減ってしまったので、浮いたお金はその補填に使っています」(31歳/主婦)

ほかにもいろいろ使い道がありましたが、多かったのが投資などの資産運用。浮いたお金をムダにせず、さらに増やそうとするのはとても賢いやり方ですよね。なお、いつもより光熱費が増えたり、収入が減った分を、浮いたお金で穴埋めしているという意見もありました。

いかがでしたか? おうち時間が長くなると外に出る機会が大幅に減るため、普段より出費も少なく抑えられるようです。浮いたお金については、いろいろな使い道があると思いますが、ぜひご紹介した意見を参考に、計画的かつ効果的に活用してみてくださいね。

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