「クリームシチュー」+○○で絶品に
シチューといえばまずは「クリームシチュー」という方も多いのでは? 皆さんは、ただのクリームシチューではなくひとアレンジを加えてより美味しく楽しんでいるようです。こだわりの具材や隠し味もたくさん。これを入れればうちの味と家族が満足してくれそう!
「ジャガイモをたくさん入れてヘラで潰してとろみ出してみる」(39歳/主婦)
「チーズたっぷりクリームシチュー」(41歳/総務・人事・事務)
「パスタを入れるといい具合にとろみが増しておなかも満腹に」(47歳/主婦)
「クリームシチューに酒粕を入れると温まる」(45歳/その他)
「シチューに豆乳をいれてまろやかさを出す」(66歳/その他)
「味噌を小さじ2杯ちょい足し。コクが増し、味に一層深みが出る」(32歳/主婦)
「里芋を入れる。里芋のとろみがでて美味しい」(43歳/金融関係)
お肉ゴロゴロの「ビーフシチュー」
ちょっと贅沢に楽しみたい日は「ビーフシチュー」! 柔らかいお肉がゴロゴロ入ったビーフシチューは、洋食屋さんのようで贅沢な気分に。ハンバーグやパスタを追加しても美味しくなるようなのでぜひ真似したいですよね。
「ビーフシチューに、マッシュルームをごろごろ入れます。至福の時」(51歳/主婦)
「圧力鍋で煮ると肉が柔らかくなる」(57歳/主婦)
「ビーフシチューにハンバーグを入れます」(34歳/主婦)
「ビーフシチュー。お肉たくさん食べられるから好きです」(38歳/総務・人事・事務)
「フェットチーネを入れるビーフシチュー 」(58歳/その他)
「シーフードシチュー」でガラッと味変
いつもとはちょっと違ったシチューを目指すなら「シーフードシチュー」はいかがですか? あさりやエビ、ホタテなど、シチューに合うシーフードはたくさん! 海鮮の出汁が効いていて、いつもとはガラッと違う味になりますよ。
「エビやあさりを入れたシーフードシチューが好評です」(38歳/主婦)
「牡蠣のシチュー。牡蠣のダシが出て美味しくなる」(48歳/その他)
「ホタテまるごとと白菜のクリームシチュー」(66歳/主婦)
「サーモンのシチュー」(45歳/総務・人事・事務)
「アサリたっぷりのシチュー」(38歳/その他)
「かぼちゃ」「さつまいも」をイン
甘みのあるほっこりとしたシチューにするなら、かぼちゃやさつまいもがおすすめ。ホクホク感と甘さがプラスされるので、いつもとは違ったシチューに大変身! お芋好きなら誰もがハマってしまうこと間違いなし!
「かぼちゃを足すとクリーミーになり、さらに無糖のヨーグルトを入れると美味しい」(53歳/その他)
「かぼちゃのシチュー。大きめに切ったかぼちゃを入れてホクホク感を味わう」(45歳/総務・人事・事務)
「じゃがいもよりもさつまいもを使う方が消化がよくて胃にやさしい」(40歳/その他)
「さつまいものシチュー。さつまいもをミキサーにかけシチューを作る」(32歳/主婦)
「さつまいもと味噌のシチュー」(36歳/主婦)
「コーンシチュー」で甘みをプラス
コーンを入れているという方も多くいらっしゃいました。甘いコーンを入れれば、子ども好みの味付けに。コーン缶を丸ごと加えるという方も。
「コーンクリームシチュー。コーン缶の汁まで入れると甘くなる」(44歳/総務・人事・事務)
「コーン入りシチュー。色も綺麗で温まる」(46歳/主婦)
「コーンの入ったシチュー。甘味とコクがあり美味しい」(39歳/主婦)
「ほうれん草やコーン、きのこなどを入れる」(38歳/主婦)
番外編:余ったら次の日どうする…?
シチューは多く作ってしまいがち……という意見が多数。そんなとき、次の日そのまま出すのではなく、アレンジを加えて別の料理にしてしまうという意見がたくさんありました。そこで、次の日のアレンジ方法を最後にご紹介。こうすれば余っても大丈夫! 安心してお鍋いっぱい作ってくださいね。
「残ったらドリアやクリームコロッケにする」(36歳/公務員)
「パンをくりぬいて中にシチューをいれる」(22歳/その他)
「とろけるチーズをかけてオーブンで焼くシチューグラタン」(49歳/その他)
「バターライスにのせてチーズをかけてドリア風に」(61歳/その他)
「春巻きの皮でホワイトシチューを包む」(58歳/主婦)
「シチューにパイ生地をのせる」(29歳/総務・人事・事務)
以上、皆さんに教えていただいたシチューレシピをご紹介しました。
ちょっとのアレンジでいつもとは一味違った絶品シチューに変身させられます。例年とはちょっぴり違うシチューを作って、家族の心も体も温めてくださいね。寒くなってきた今週末は、ぜひシチューで温まりましょう!
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