低カロリーで旨味たっぷりな「きのこ」
スーパーで1年中売っている「きのこ」。でも路地栽培のきのこは秋が旬です。低カロリーで種類も豊富、旨味もたっぷりで飽きがこないのが嬉しいですよね。調理方法もたくさんあるので、ぜひきのこを主役に味わってください!
「きのこ類。炙って塩をちょっとだけつけて食べる。鍋に入れても炊き込みでも。香りでも秋を感じる」(46歳/デザイン関係)
「きのこ類がいっぱい入ったお味噌汁」(39歳/その他)
「しいたけ。焼いて醤油をかけて食べる」(60歳/主婦)
「きのこを入れた茶碗蒸し」(71歳/主婦)
「舞茸の炊き込みご飯。にんじん、こんにゃく、鶏肉と一緒に炊く」(42歳/主婦)
きのこの王様「松茸」で贅沢気分
そんなきのこの中で忘れてはならないのが、高級食材「松茸」。香りを嗅ぐだけで、ふわ~っと秋が広がります。少し贅沢をして今年は「松茸」を楽しんでみてはいかがですか?
「松茸。贅沢だけど秋の楽しみの一つだから」(36歳/主婦)
「松茸ご飯」(58歳/主婦)
「松茸のおすまし」(46歳/主婦)
「松茸の土瓶蒸し」(57歳/その他)
「松茸を焼いて香りを楽しむ」(41歳/主婦)
大人の秋の味「ぎんなん」
意外と「ぎんなん」を挙げてくださった方がたくさんいらっしゃいました。程よい苦みと絶妙な香りで、まさに大人の秋の味。お子さんにはまだ早いかもしれないので、こっそり大人だけでいただきます……!
「ぎんなんの串焼き」(25歳/その他)
「ぎんなん。そのまま焼いて塩を振って食べます」(64歳/その他)
「ぎんなんが入った茶わん蒸し」(39歳/その他)
「ぎんなん。殻を割って封筒に入れレンジでチンする」(73歳/その他)
あま~い「柿」はデザートに
秋に食べる果物の代表「柿」。皮を剥いてそのまま食べる方、熟して柔らかくなるのを待ってから食べる方、アレンジしてしまう方も。甘い旬の「柿」、本格的にスーパーにも並び出すのが楽しみです!
「柿。口の中で甘みが広がり感触も良い」(49歳/主婦)
「柿を使ったアイスを作る」(26歳/営業・販売)
「かなり熟して柔らかくなった柿をジャム風にして食べる」(46歳/金融関係)
「やはり柿なます」(53歳/その他)
秋の魚といえばやっぱり「さんま」
さんまがスーパーに並ぶと、秋の始まりを感じる方も多いのでは? 秋の味覚でたくさん意見をいただいたのは、やはり「さんま」でした。詳しくレシピをまとめた記事、 「『さんま』が恋しい…!塩焼き以外にもアレンジ無限、今年はどうやって食べる?」もご参考に!
「さんまに大根おろしとすだち添えて食べる」(34歳/その他)
「さんま。白米との相性抜群」(23歳/営業・販売)
「さんまの梅干し煮」(52歳/コンピュータ関連以外の技術職)
「さんまを焼いてほぐしてにんじん、椎茸、しめじと炊き込みご飯」(39歳/営業・販売)
「さんまの塩焼き。定番だけど一番さんまを味わえる」(44歳/主婦)
優しい甘みでホッコリな「栗」
「栗」も秋になると必ず食べたくなる食材のひとつ。ほのかな甘みが、気分も優しくしてくれますよね。ご飯に入れても、おかずにしても美味しい! そして、栗のケーキ「モンブラン」が大好き!という方も多いのでは? どう調理しても美味しい「栗」はこの秋も外せません。
「栗ご飯。シンプルに栗・だしの素・酒・みりんで炊いて胡麻塩をふりかけて食べると美味しい」(60歳/主婦)
「栗の甘露煮」(27歳/その他)
「栗を渋川のまま甘煮にしても美味しい」(30歳/その他)
「モンブラン。大好きすぎる」(39歳/主婦)
「さつまいも」で心もお腹も満たされて
お芋も秋が旬ですよね。なかでも「さつまいも」は、甘さとホクホク感で子どもにも大人気。喜んでパクパク食べてくれます。スイートポテトなど甘さを生かしたデザートにしても、てんぷらなどのおかずにしても、食卓ではいつも大人気!
「さつまいも。お味噌汁に入れる」(24歳/金融関係)
「さつまいもご飯。切ったさつまいもを水にさらし、炊飯器にといだ米、水、酒、塩をいれてスイッチオン」(31歳/主婦)
「石焼き芋。最近はレンジでも作れて便利」(42歳/その他)
「さつまいもの天ぷら」(43歳/その他)
「さつまいもを生クリームと混ぜてスイートポテトにするのがお気に入り」(37歳/主婦)
いかがでしたか?
本格的な秋を目の前に、旬のものが多すぎて、今日は何を買って帰ろうか悩んでしまいますよね。でも、秋はあっという間に過ぎ去ってしまうので、食卓でもしっかり「秋」を捕まえて、楽しんでくださいね。