ダントツ人気はやっぱり「塩焼き」!何とあわせる?
言わずもがなな塩焼きがダントツ人気! 大根おろしや醤油やポン酢などをあわせれば、さんまそのものの味が口の中いっぱいに広がり、「く~うまい!」と言わずにはいられないですよね。
「塩焼きが一番美味しい」(52歳/主婦)
「塩焼きにして大根おろしで食べる」(27歳/その他)
「さんまはそのまま焼いて、おろしポン酢で食べる」(39歳/営業・販売)
「塩焼きに大根おろしをたっぷりかけてたべるのが一番美味しい」(68歳/主婦)
蒲焼き、香味焼き…他にも「焼き」レシピがたくさん!
塩焼き以外にも、さんまを焼いて楽しめるレシピがたくさん到着。蒲焼き、香味焼き、照り焼き……こんなにもたくさんあるのか!と驚いてしまいますよ。チーズやトマトと合わせてイタリアン風味にしている方も。
「さんまの蒲焼き。醤油、みりん、砂糖、酒で味をつける。ご飯に合います」(28歳/主婦)
「さんまの香味焼き。にんにく、しょうが、しそを照り焼き風味で」(28歳/公務員)
「開いたものを、片栗粉まぶして焼いてから、照り焼きにすると美味しいです」(35歳/主婦)
「さんまのレモン焼き。塩焼きにしたサンマの上に薄切りレモンを並べて、オリーブオリーブをかけたものをグリルで5分ほど蒸し焼きに」(62歳/その他)
「さんまとチーズをはさんでグリルで焼いてトマトソースをかける」(43歳/主婦)
「さんまの腹にニンニクのみじん切りを入れて焼く。食べ終えたら熱湯を注いでスープとして飲むとおいしい」(51歳/総務・人事・事務)
「さんまの表面に味噌を塗って焼く」(30歳/主婦)
「さんまのさっぱり梅酢焼。しょうゆ、みりん、梅干しで下味をつけて、グリルで両面焼くだけ」(31歳/主婦)
炊き込みごはんに、お茶漬けに…「ごはん」とあわせて!
さんま×ごはんという贅沢レシピもご紹介。熱々のごはんにホクホクのさんまが合体しているなんて、想像するだけでよだれが出てきてしまいそう! さんまの旨味の出汁がごはんに染み渡って、一度食べるとクセになりますよ。
「さんまの炊き込みご飯。千切り生姜、酒、しょうゆを入れてご飯を炊く。焼いたさんまをほぐしながら入れて混ぜる」(33歳/主婦)
「さんまの炊き込みご飯。焼いたさんまとトマトとめんつゆで炊く」(20歳/その他)
「さんまのたきこみごはん。焼いたさんまと塩昆布、しょうがをいれて炊くだけ」(64歳/その他)
「焼いてほぐして混ぜ込みごはん。大人はしそや梅干しを乗せてさっぱりいただきます」(33歳/主婦)
「さんまの身をほぐしてお茶漬けに」(21歳/その他)
「さんまの押し寿司」(52歳/主婦)
「揚げ」て子どもも大人も大好きなおかずに!
さんまを揚げれば、子どもも大好きなおかずに大変身。脂の乗ったジューシーなさんまに、醤油などの味がマッチして、お箸が止まらないおいしさに。子どもももちろんパクパク食べられるけれど、お父さんのおつまみにも最高!
「さんまの竜田揚げ。チーズを入れる」(52歳/その他)
「さんまの唐揚げ。醤油、みりんで下味をつけ、片栗粉で揚げる」(42歳/金融関係)
「さんまの唐揚げ醤油、白だし生姜に漬け込み、片栗粉でカリッと揚げます。つまみにもなるし、子どもも喜びます」(38歳/主婦)
「卵液につけて、ごま油で揚げ焼きにします」(65歳/総務・人事・事務)
さんまの「煮」レシピでお母さんの味
お魚の煮つけは、お母さんやおばあちゃんから受け継いだ味、という方も多いのでは? さんまは、煮ておいしい魚のひとつ。濃いめの味付けにすればごはんにもピッタリで、お箸が止まりません! 煮つけといっても味付けが豊富で、何で煮ようか迷ってしまいそう。
「さんま、生姜、醤油、砂糖、みりん少々で甘露煮に」(56歳/主婦)
「さんまのおろし煮。醤油、みりん、酒、生姜などで作った煮汁で煮て、最後に大根おろしを加えてまた煮る。ごはんが進みます」(24歳/その他)
「さんまの梅煮。しょうゆとみりんと酒と梅干を入れて煮込む」(44歳/主婦)
「さんまの味噌煮。味噌、みりん、砂糖を煮詰めてぶつ切りのさんまと千切り生姜を入れて落し蓋をして15分ほど煮込むだけ」(48歳/その他)
「さんまの圧力鍋煮。しょうゆ、生姜、酢で煮ると頭から骨まで食べられる」(66歳/主婦)
「さんまと大根の煮物」(50歳/その他)
まだまだレシピがありすぎる!その他、一気にご紹介
まだまだ紹介したい「さんま」レシピがたくさん。生のままだってもちろんおいしいし、汁物に入れても、蒸しても、漬けても、どうやってもおいしいから困っちゃいます!
「サンマは刺身で食べるのが一番美味しい」(38歳/金融関係)
「南蛮漬け。小麦粉をつけて揚げて、酢、しょうゆ、砂糖で作ったタレと人参、玉ねぎなどの野菜と絡めて冷ます」(36歳/主婦)
「さんまを細かく刻んで、青葉もパスタで混ぜて食べる」(33歳/その他)
「さんまのつみれ汁。ブレンダーですりつぶし、生姜汁、味噌、片栗粉を入れてまぜ、大根、人参、きのこなどの入った味噌汁に」(64歳/主婦)
「さんまを塩コショウで下味をつけてアルミホイルに入れて椎茸、えのき、玉ねぎを入れて蒸す」(28歳/その他)
「さんまカレー」(39歳/金融関係)
いかがでしたか?
「さんま」といえば塩焼きが大定番ですが、思った以上にレパートリーが豊富! どんな味付けにも、どんな調理方法でもおいしいさんまは、やっぱり秋の味代表選手です。今年はちょっと値が張りますが、食卓に取り入れて季節を感じてみてください。