冷たさと辛さを両立「+キムチ」
null「キムチとさば缶をまぜておとうふにかけていただくと最高です!」(54歳/営業・販売)
「豆腐にキムチをのせてポン酢をかける」(39歳/営業・販売)
暑い日に冷たいものもいいですが、辛いものも食べたくなりますよね。それを見事に叶えたのが“冷奴+キムチ”の組み合わせ。市販のキムチを乗せるだけで完成する手軽さも魅力です。
ネバネバで夏バテケア!?「+オクラ・納豆」
null「冷たい豆腐にオクラ、納豆、もろへいやなどを混ぜたものをめんつゆで食べる」(71歳/主婦)
「豆腐と納豆とぶつぎりマグロとオクラをまぜて出し醤油をかけて食べる。おいしい」(39歳/主婦)
「納豆、オクラ、梅干しを入れてグチャグチャに混ぜる。うどん、パスタ、ご飯などにかけて食べる」(56歳/主婦)
豆腐と相性のいいネバネバ食材。オクラや納豆をかけるという声も多くあがりました。豆腐を崩し、全体的に混ぜて食べるのがポイントのようです。
副菜として活用するほか、ごはんやうどんにかけるのも美味しそう。
ちょっと大人な味わい「+薬味」
null「みょうが、かいわれ、ねぎ、しょうが、大葉を千切りにした薬味を豆腐の上に乗せ、めんつゆをかけて食べる冷ややっこ」(49歳/その他)
「薬味たっぷり冷奴。オクラやミョウガ、ねぎ、生姜、鰹節をのっけてちょっとお高い醤油を垂らしてたべる」(38歳/主婦)
「もっぱら、普通の食べ方だが、薬味をたっぷり使う。みょうが、小葱、ショウガ、もみのり、ラー油、少しお酢、大葉などなど。薬味にひかれて豆腐を食べる」(68歳/その他)
豆腐に薬味は最強コンビ。豆腐ならどんな薬味も合ってしまうから不思議です。好きな薬味をふんだんに盛り付けて、醤油や麺つゆで食べると涼を感じることができるでしょう。
お酒のおつまみにも使えそうですね。
風味豊かな冷奴に変身「+ごま油」
null「ごま油と塩をかけて食べる」(54歳/主婦)
「豆腐にごま油をかけてきゅうりを乗せる」(56歳/主婦)
「韓国風奴。冷奴にごま油、ラー油、海苔をかけて食べる」(47歳/主婦)
冷奴にかける調味料はさまざまですが、その候補の1つとなるのがごま油。単体で使うと物足りないという方は、塩や麺つゆなどを一緒にかけてもいいでしょう。
シンプルながら、ごま油の風味が豆腐と絶妙にマッチします。
洋風仕立てはおまかせ「+オリーブオイル」
null「豆腐にオリーブオイルと刻んだトマトを乗せて塩で食べる」(50歳/その他)
「豆腐に、オリーブオイル、塩、ワサビ醤油をかけて食べる」(44歳/主婦)
「水切りをした豆腐をオリーブオイル漬けに」(40歳/主婦)
オリーブオイルで洋風な仕上がりに。そこに塩やこしょう、醤油を垂らすことで味が引き締まります。
また、水切りした豆腐をオリーブオイルで漬け置くと、チーズのような味わいが楽しめるとか。ちょっとおしゃれなおつまみとして、いかがでしょうか?
夏野菜と和えてさっぱり「サラダに和える」
null「箸でつまめるくらいまで水切りした豆腐と海藻や野菜をポン酢で和えたサラダ」(50歳/その他)
「レタスやキュウリなどのサラダに豆腐を角切りにしてドレッシングをかけて食べるとサッパリしていて食べやすいです」(37歳/主婦)
「トマトとアボガドを1センチ角くらいに切って、大きめに切った豆腐と合わせてごまドレッシングで食べる」(34歳/研究・開発)
野菜のなかに豆腐を入れると、栄養面を補うだけでなく彩りも鮮やかになります。数人でシェアするときには、豆腐を角切りにすれば取り分けしやすく、食べやすいでしょう。
野菜と豆腐が火照った体を冷やしてくれます。
好みの味を探求!オリジナル冷奴
null「あらかじめ作ってあった野菜のピクルスを乗せる」(52歳/主婦)
「刻んだニラに出汁醤油と七味を合わせたものを豆腐にのせた冷奴」(47歳/主婦)
「豆腐に山形のだしをかけて、そのまま食べる冷奴」(33歳/その他)
みなさん、自分の好きなものをのせて食べている様子。家族で冷奴を食べるときは、さまざまなトッピングを用意して、各自好きなように自分流の冷奴を作るのも面白そうです。
暑さにやられてバテてしまっている人も、冷奴ならつるんと入ってしまいそう。
豆腐を冷蔵庫に常備して、さまざまなアレンジを試してみてはいかがでしょうか?