甘い「とうもろこしごはん」で子どももパクパク
今回、一番たくさんいただいた回答は「とうもろこしごはん」。優しい甘さがほんのりついたごはんは絶品で、子どものお箸も止まりません。作り方が簡単なのも嬉しい。
「とうもろこしごはん。炊きたてのごはんに、むいたトウモロコシ、バター、塩で味付け」(36歳/その他)
「とうもろこしを丸ごと入れて炊飯ジャーで炊くもろこしご飯」(47歳/主婦)
「とうもろこしご飯。茹でたとうもろこしを出来上がりのご飯に入れてバターを混ぜ混む」(41歳/主婦)
「とうもろこしとあさりで炊き込みご飯をつくる」(22歳/主婦)
「炊き込みご飯。しょうゆが隠し味」(49歳/営業・販売)
「とうもろこしご飯。味付けは塩ひとつまみだけでも甘くて美味しい」(33歳/主婦)
「とうもろこしのかき揚げ」は大人のおつまみにも
夏のとうもろこし料理といえば、かき揚げも忘れてはならないですよね。そのまま揚げても良し、他の食材と混ぜて揚げても良し。衣の中から出てくるとうもろこしの甘みは、お酒にもGOOD! 子どもも大人もクセになる料理です。
「とうもろこしと玉ねぎのかき揚げ」(31歳/総務・人事・事務)
「とうもろこしに醤油とみりんで味をつけ、片栗粉をはたいて揚げる」(46歳/主婦)
「とうもろこしの身を削いで枝豆と一緒にかき揚げにする」(35歳/主婦)
「生のとうもろこしを5センチぐらいに切ってそれを縦にして身を削ぎ落とす。衣をつけて油で揚げ天ぷらにする」(48歳/主婦)
「もちろんかき揚げ。包丁でこそぎ落として大きめに切るので、食べ応えがある」(47歳/主婦)
「炒めて」「焼いて」香ばしさを味わう!
しょうゆの香りが香ばしい、焼きとうもろこしは夏の風物詩! 屋台のような味付けも、家でさくっとマネできちゃいますよ。さらに、お家のフライパンで、バターやにんにくなどと炒めれば、簡単おかずにも大変身。大満足の一品をめしあがれ。
屋台みたいな「焼きとうもろこし」
「茹でたとうもろこしをフライパンで醤油をぬりながら焼く、焼きとうもろこし」(45歳/主婦)
「茹でたとうもろこしにしょうゆを塗り、グリルで焼いて少し焦げ目をつけて食べる。ただ茹でるより香ばしくなる」(36歳/公務員)
「皮をむかずにバーベキューの網で焼く」(39歳/主婦)
「焼きとうもろこし。麺つゆを付けて焼くだけで美味しい」(48歳/その他)
「みりんと醤油を混ぜてタレを作る。そのタレをとうもろこしに塗ってこんがりと焼く」(21歳/主婦)
炒めて今日のおかずの一品に
「バターコーン! バターで炒めて、醤油少し」(36歳/主婦)
「とうもろこしのバター炒め。甘さとバターの塩辛さが絶妙で美味しい」(39歳/主婦)
「ひき肉を丸めてトウモロコシを衣にしてバターで焼く。ソースは好みに合わせて、照り焼きなど」(48歳/その他)
「とうもろこしと鶏ひき肉とバターと醤油とニンニクの炒め物。コクがあるし、ニンニクの香りが良くご飯がすすむ。沢山食べる夫はご飯がすすむので、大好き」(39歳/主婦)
「とうもろこしとほうれん草のソテー」(31歳/主婦)
自家製がおいしい「コーンスープ」
コーンスープといえば、お湯で溶かすタイプのものが主流ですよね。しかし、この時期のとうもろこしを作って、ぜひ手作りをしてみてください。温かいスープも、この時期ならではの冷製スープも、やっぱり手作りはおいしい! ぜひお試しあれ。
「コーンスープを手作りしたら感動するほど、おいしかった」(33歳/公務員)
「生クリームたっぷりクリーミーコーンスープ」(37歳/主婦)
「とうもろこしをこしてコーンスープ」(47歳/主婦)
「サツマイモととうもろこしのスープ」(30歳/主婦)
「とうもろこしの冷製スープ」(44歳/総務・人事・事務)
「サラダ」にINで彩りも最高
サラダに入れれば、鮮やかなイエローがなんともおいしそうな仕上がりに。でも、パラパラっとのせるだけではもったいない。この時期は、脇役ではなくいつもより少し多めにサラダに入れてみるのもいいですよね。
「じゃがいもととうもろこしのポテトサラダ」(42歳/主婦)
「ベビーリーフにとうもろこし、ちくわ、ごまを入れてマヨネーズと醤油で味付けしたサラダ」(26歳/主婦)
「とうもろこしとキャベツのサラダ。マヨネーズで味付けして美味しい」(43歳/主婦)
「とうもろこしとツナとレタスのサラダ」(27歳/主婦)
「とうもろこしとツナのサラスパ」(49歳/主婦)
「とうもろこしとミックスビーンズと細かくきったキュウリをゴマドレッシングであえただけのサラダ」(39歳/主婦)
まだまだあります!とっておきの「とうもろこし」レシピ
最後は、こんなものにも使えるのか!という、とっておきのとうもろこしレシピ。パンに入れても、アイスに入れても!? 実は合う料理がこんなにもいっぱい。たまにはこんなものにもチャレンジしてみてはいかがですか?
「とうもろこしの茹でた身をとって、パン生地に混ぜて焼く。甘めのコーンパン」(41歳/主婦)
「じゃがいも餅インコーン。生のじゃがいもをすり、片栗粉、バター、醤油、コーンを入れて混ぜてやく」(34歳/総務・人事・事務)
「卵焼きの中に入れて焼くと甘くなって美味しい」(43歳/主婦)
「バニラアイスにたっぷりトッピング。甘さと塩みでおいしい」(42歳/主婦)
「とうもろこしを皮にした焼売」(30歳/その他)
いかがでしたか?
とうもろこしは茹でておやつとして食べるだけ、という方も多いのでは? こんなにたくさんの料理に変身できるとうもろこし、今年はたくさんチャレンジしてみてはいかがですか? とうもろこし料理を頬張って、おいしく夏を感じてくださいね!