カレーライス、ラーメン…おせちとは対照的なメニューが人気
null「カレーライス。おせちなどは甘い味付けが多いから」(43歳/主婦)
「カレーライス。久しぶりに日常の味を味わいたいと言われました」(36歳/主婦)
「カレー。煮込むからうまいといわれる」(40歳/主婦)
「ハッシュドビーフ。和食に食べ飽きる頃なのでガツンと洋食が食べたくなるからちょうど良いと好評だった」(41歳/主婦)
「ラーメン。インスタントラーメンでも、おせちや雑煮以外の味付けなので喜ばれた」(45歳/主婦)
「ラーメン。具もちゃんといっぱいのせてラーメン屋さんみたいのを作ったらよろこんでくれた」(30歳/主婦)
「唐揚げ。さっぱりしたものばかり食べてたから揚げ物は喜ばれる」(34歳/主婦)
「お好み焼き。ジャンクなものが食べたくなるらしい」(48歳/営業・販売)
その昔、「おせちもいいけどカレーもね」というCMのキャッチフレーズがありましたが、あっさりしたおせちを食べたあとは、スパイシーなカレーが恋しくなるという人は多いのでは?
上記のメニュー以外では、ピザ、ラザニア、オムライス、パスタ、サンドイッチなどを推す声も。おせち料理とは対照的な洋食系、こってり系が人気のようです。
ローストビーフ、すき焼き…正月ならではの豪華なおもてなし料理
null「ローストビーフ。家で自分で作ると沢山食べられるしおいしいといわれた」(48歳/主婦)
「ローストビーフ。豪華に見えるから。ガッツリ食べられるから」(32歳/主婦)
「すき焼き。少し高めのお肉をつかった」(29歳/主婦)
「すき焼き。みんなで食べることができるから」(49歳/主婦)
「すき焼き。肉に飢えてたみたい」(42歳/会社経営・役員)
「チラシ寿司。何か作りたくなったので、見た目が鮮やかで美味しいと喜ばれた」(42歳/主婦)
「コンパクトホットプレートで洋風炊き込みごはん」(49歳/主婦)
カレーライスやラーメンなど“いつもの味”もいいですが、お正月気分で奮発したいときはこれ! 特に、すき焼きは家族や親族が集まってわいわい食べるのにもってこいですよね。
ケーキ、焼豚…お正月だからこそ普段は作らないものを
null「チーズケーキ。あまりケーキなどお菓子類は普段作りませんが、年始で時間もあり、主人と一緒に作ったので楽しく印象に残っています」(30歳/主婦)
「あんぱん。普段時間がなくて作れないから」(37歳/主婦)
「芋金時。面倒くさいけど、子どもが好きなので毎年作る」(32歳/主婦)
「豚の角煮。時間をかけて作るので喜ばれる」(44歳/総務・人事・事務)
「時間があったので、日頃作らない焼豚を作ったら喜んでもらえた」(46歳/その他)
「お赤飯。たまに炊くと喜ばれる」(46歳/主婦)
「手作りうどん。実家に持っていったら、おもしろがって食べてくれた」(36歳/主婦)
ゆっくり時間がとれる正月休みだからこそ、普段は作らないこだわり料理にトライする人も。腕によりをかけたとっておきの料理で家族は大喜び!
シチュー、豚汁…体が温まる汁物!
null「シチュー。ベーコンで作ったら評判」(36歳/その他)
「シチュー。おせちに飽きてきた時、寒いのであったまるメニューがいいと思い作った。喜んでいた」(39歳/主婦)
「ビーフシチュー。作り置きできて日持ちし豪華」(27歳/公務員)
「豚汁。ごぼうたっぷり入れたら、ダシがでて美味しかったらしい」(35歳/営業・販売)
冬に食べたいものといえば、体が芯から温まる“汁物”。シチューは味も濃厚なので、まさしくおせちに飽きたときにぴったりですよね。
その他、こんな意見も…
null「磯辺焼き。うちの子どもたちは、これが一番喜んでくれます」(39歳/主婦)
「餅ピザ。お餅があったので作ってみた。思ったよりおいしかったらしい」(46歳/主婦)
「あまったおせちでチャーハン」(39歳/主婦)
「団子。子どもと作れる」(33歳/主婦)
「おかゆ、胃が疲れてたのか喜んでもらえた」(29歳/主婦)
おせちの余りをリメイクすれば、具沢山のチャーハンに! また、お正月にグルメ三昧したシメには、優しいおかゆをもってくるのも妙案ですよね。
みなさんのコメントをご参考に、新年のメニューを考えてみてはいかが?