簡単「味噌汁」に入れるだけ
nullいつも味噌汁を作る方は、具材にそうめんを入れるのが簡単でおすすめです。つるっと食べられて食欲がないときにも◎。野菜などの具材が家にないときにも助かります。
「そうめんの味噌汁。茄子やへちまを薄切りにして煮て、味噌を溶いて、茹でたそうめんを入れます。食欲がないときでも美味しく食べられます」(52歳/その他)
「フリーズドライの味噌汁を使って手抜き。味をつける手間も省けるし、具が入ったものを使うとなお良し」(38歳/主婦)
「味噌汁そうめん。残った味噌汁にそうめんを入れる。味が薄まったらめんつゆで調整」(29歳/金融関係)
「豚汁そうめん。一般的な豚汁に茹でたそうめんを入れるだけ。少し薄味にするのがポイント」(36歳/営業・販売)
「卵」でほっこり味に
null出汁で作ったにゅうめんを卵でとじると、刺激のない優しい味わいにホッとできますよ。忙しい日やそわそわする気分のときには、ほっこり卵にゅうめんで落ち着けそうです。
「かきたまにゅうめん。片栗粉で少しとろみをつけると食べやすい」(52歳/コンピュータ関連技術職)
「めんつゆに溶き卵を入れて、それをつけめんにしてたべるとやわらかな味」(56歳/コンピュータ関連技術職)
「玉ねぎをだしで煮て、そうめんを加え卵でとじる。ほっとする美味しい味」(39歳/主婦)
「月見にゅうめん。うどんスープに卵を入れて、天かす、ネギを入れる。体も温まって、美味しい」(51歳/主婦)
「あんかけ」で体ポカポカ
nullそうめんにトロトロのあんをかければ、少し豪華な麺料理になりますよ! アツアツのあんが寒い日には特に嬉しいですよね。体が温まるうえ、そうめんも消費できるメニューです。
「あんかけそうめん。フライパンで塩コショウした豚肉を炒めた後、キャベツとにんじんとニラを加えて中華だしを入れ片栗粉でとろみをつけたら、茹でたそうめんにかける」(54歳/総務・人事・事務)
「あんかけにゅうめん。めんつゆで好きな野菜や肉を煮詰めて水溶き片栗粉でとろみをつけて、湯がいたそうめんにかけます。体が温まる一品です」(42歳/その他)
「キノコ類と卵を炒め、茹でたそうめんの上に。水溶き片栗粉でとろみをつけたお出汁を上からかけて、あんかけにゅうめんの出来上がり」(40歳/主婦)
子どもも喜ぶ「カレーそうめん」
null家族が好きなカレーにもそうめんを合わせることができますよ。カレーうどんのように作り、麺をそうめんに替えるだけ。うどんよりも軽くツルっと食べられます。
「カレーそうめん。残っていたカレーがあるときに、茹でたそうめんの上にカレーをかけて食べるだけ。カレーうどんのような感じで美味しく食べられる」(55歳/主婦)
「カレーそうめん。カレーうどんよりもツルツルと食べやすい」(55歳/その他)
「カレーにゅうめん。ガッツリ食べたいけれどうどんでは重いときに、するすると食べられて良い」(23歳/その他)
炒めればおかずに
nullそうめんは温かい汁に入れるだけではなく、炒めても美味しく食べられますよ。シンプルなそうめんチャンプルーだけでなく、ちょっと辛めに、アジアンテイストに、様々な味で楽しめます。
「そうめんチャンプルー。豚肉、ゴーヤ、豆腐、キャベツ等の野菜に茹でたそうめん、ごま油と醤油、オイスターソースで味付けします。 お酒のツマミに最高です」(35歳/主婦)
「そうめんチャンプルー。ツナ缶やニラ、溶き卵などの具材をフライパンに入れ、炒めた後に湯がいてオリーブオイルと混ぜ合わせたそうめんを加え、塩胡椒などで味付けしながら炒める。温かいうちに食べるとホッとする味わいです」(34歳/その他)
「チャプチェ風にする。そうめんチャンプルーの辛いバージョン」(50歳/主婦)
「炒めそうめん。豚肉、しいたけ、小松菜を刻んで炒め、湯がいたそうめんと合わせる。味付けはナンプラーやオイスターソースでアジア風に」(51歳/その他)
いかがでしたか?
残っているそうめんは秋冬でも美味しくアレンジ可能! ぜひ今年は体が温まるそうめんメニューを取り入れてみてくださいね。