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アボカド切ってみたら「カタすぎ&熟しすぎ」!人気専門店に聞いた対応アレンジ

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アボカドを自宅で食べるときによくありがちなのが、切ってみたら予想以上に硬かったりやわらかすぎた!ということ。

そんな硬すぎ&熟しすぎたアボカドは、どんな料理に使えばいいでしょうか。東京・神保町のアボカド料理専門店「avocafe(アボカフェ)」のオーナー、宮城香珠子さんに、アボカドの対応アレンジやアボカドの見分け方などについて教えていただきました。

硬いアボカドは…揚げものにすると甘みアップ

「まだ硬いアボカドは、天ぷらやフライなどの揚げもの料理に最適」と、宮城さん。

揚げることによって、アボカドがやわらかくなり、甘味も出てくるそう。そのため揚げものには、少し硬いくらいのアボカドが適しているのだそうです。

専門店に聞いた!アボカドフリットの作り方

硬いアボカドは、衣をつけてさっと揚げるフリットがおすすめです。アボカドを薄くスライスし、小麦粉と炭酸水を1:1で混ぜた衣をつけ、170度の油できつね色になるまで揚げます。揚げ上がりに塩を振って、レモンをお好みで絞ってどうぞ。硬いアボカドは、できるだけ薄くカットして調理しましょう。

熟したアボカドは…ディップに

熟してやわらかくなったアボカドはディップに利用しましょう。熟していれば、つぶすのも簡単です。

そのほか、リンゴジュースやホウレン草などの果物、野菜と一緒にミキサーにかけて、スムージーにしても良いそうです。

専門店に聞いた!アボカドわさびディップの作り方

熟したアボカド1個をペースト状になるまでフォークでつぶし、チューブタイプのわさび3~4cmほどと、マヨネーズ大さじ2を混ぜたら、ピリッと辛みがきいたわさびディップの完成。野菜やチップスとあわせてどうぞ。

アボカドだけで十分クリーミーなときは、マヨネーズの量を加減してみてください。

硬いアボカドとやわらかいアボカド、どっちを買うべき?

では、まだ硬いアボカドを買って自宅で熟すべきか、それともすぐに食べられるやわらかいものを買うべきか、どちらがいいのでしょうか?

「もちろん、硬いものよりやわらかいアボカドの方が熟しているので、美味しいです。でも、たくさんのお客さんが訪れるスーパーなどでは、まだ熟していないのに、人が手でもみすぎたことによって、やわらかくなっている場合もあります。

信頼できる小売店で購入するのなら、すぐに食べられるやわらかさのものを購入したほうがいいと思いますが、そうでないなら、硬い状態のものを買って自宅で追熟させるのがおすすめです」

 

さらに、やわらかさだけでなく、ヘタにも注目するのがポイントとのこと。「ヘタが取れてしまうと、そこから雑菌が入って傷みやすくなります。ヘタが、取れそうで取れていない状態のものが、良いアボカドのサインですよ」

現在、アボカドは年間を通して美味しいものが手に入り、国産のアボカドも増加中。国産アボカドは秋頃に出荷されることが多いそうですよ。

硬いものも、柔らかいものもそれぞれに美味しいアボカド。ここで紹介したアレンジ方法で楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

【取材協力】

アボカフェ・・・すべてのメニューにアボカドを使用した東京・神保町のアボカド料理専門カフェ。現在沖縄店の開店を準備中。https://ameblo.jp/avocafe

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