メインのおかずにぴったりなメニューは?
nullダントツ人気は王道の「ゴーヤーチャンプルー」
「定番のチャンプルーで夏の疲労回復を図ります」(42歳/その他)
「ゴーヤーチャンプルー。豆腐、車麩、ランチョンミートを入れると苦味も引き立ちより美味しく感じる」(29歳/コンピュータ関連以外の技術職)
「ゴーヤーチャンプルー。豚肉と豆腐などと炒めるのが美味しく、栄養満点なのがとても良いです」(45歳/主婦)
「ゴーヤーチャンプルー。めんつゆ、ごま油、かつお節、最後に紅生姜」(33歳/その他)
「ゴーヤーチャンプルー。ゴーヤーの種の部分をしっかりとりのぞいて苦みをなくしたら子どもも喜んで食べてくれる」(41歳/主婦)
「ゴーヤーチャンプルー。鶏肉やシーチキンなどを入れて食べると苦いゴーヤーも食べやすくなると思う」(30歳/主婦)
やはりチャンプルーが一番人気でした! 一緒に入れる具材の組み合わせも色々と楽しめて、夏には外せない人気料理のようです。
サクッと揚げたてが最高「ゴーヤーの天ぷら」
「ゴーヤーの天ぷら。サクサクして美味しい」(42歳/主婦)
「ゴーヤーの天ぷら。スライスして、かき揚げのように揚げます」(49歳/主婦)
「ゴーヤーの天ぷらは少しアクセントがあり美味しい」(48歳/その他)
天ぷらも大人気! 揚げたては食感の良さも楽しめて最高ですね!
具材もさまざま「ゴーヤー炒め」
「マヨネーズ炒め。苦みが和らいで美味しい」(43歳/主婦)
「ゴーヤーの卵炒め。最後にごま油で風味付けする」(56歳/主婦)
「砂糖味噌炒め。苦味が和らぎご飯が進みます」(49歳/総務・人事・事務)
「ゴーヤーともやしの炒めもの。無性に食べたくなります」(36歳/その他)
「ゴーヤーのツナ炒め。ツナとゴーヤーを胡麻油で炒めるだけ。ツナで苦みが和らいでおいしく食べられる」(41歳/その他)
具材はもちろん、味付けも様々な炒めもの。飽きることなく食べられそうですね。
存在感あるメニューが豊富!副菜&箸休め
null苦味もいいアクセントに「ゴーヤーサラダ」
「ゴーヤーとツナのサラダ。ゴーヤーは縦半分に切って種を取って薄切りにする。塩を振りかけてもんでおく。鍋に湯をわかしゴーヤーを入れ再び沸騰したらザルに取る。すぐに水にさらして、固くしぼっておく。玉ねぎは薄切りにして10分ほど水にさらしざるにあげたら手でよくしぼる。ボールにゴーヤー、玉ねぎ、ほぐしたツナを入れマヨネーズ、レモン汁、塩こしょうと和える。このサラダだと、苦みが抑えられて子どもも食べてくれます」(43歳/主婦)
「ゴーヤーと玉ねぎのツナサラダ。ゴーヤーの苦味が薄れて、食欲のない時でも、食べたくなる」(29歳/総務・人事・事務)
さっぱりとしたものが食べたくなる夏にぴったりのゴーヤーサラダ。ドレッシングもさっぱり系が合いそうです!
小鉢にぴったりな「ゴーヤーの和えもの・おひたし」
「ゴーヤーのかつお節和え」(28歳/その他)
「薄くスライスして煎りジャコと和えたおひたし。中綿をしっかり取り、可能な限り薄くするのが苦みを抑えるポイント」(37歳/総務・人事・事務)
「薄切りにしたゴーヤーにかつお節と醤油を加えて混ぜるだけ」(52歳/総務・人事・事務)
「ゴーヤーと玉ねぎ、かつお節の和え物」(53歳/その他)
「ゴーヤーと卵を和えたものです。苦味と卵がマッチして美味しいです」(27歳/金融関係)
和食の小鉢にぴったりなおひたしや和えもの。かつお節や醤油とも相性がよく、ちょっとした一品に変身します。
ごはんのおともに「ゴーヤーの佃煮」
「ゴーヤーの佃煮。人参の千切りと一緒に佃煮にします。最後にゴマとかつお節を絡めて苦味を抑えたので嫌いな人にも喜んでもらえます」(49歳/総務・人事・事務)
「ゴーヤーの佃煮。真ん中の白いワタを綺麗にとってさっと湯通しすると苦味がやわらぎます。それを砂糖・醤油・みりんで甘辛く味付けして胡麻とかつお節で和えると美味しいです」(33歳/その他)
「ゴーヤーの佃煮。下ゆでして苦味を抜いたゴーヤーを、砂糖と醤油で佃煮にします。ご飯がいくらでも食べられます」(56歳/主婦)
「ゴーヤーの佃煮。苦味がなくなってごはんのおともにぴったり」(51歳/金融関係)
白いご飯によく合いそうなレシピがたくさん挙がりました。甘辛い味付けとゴーヤーの苦味にハマっちゃいそう!
ポリポリが止まらない…「ゴーヤーの漬物」
「ゴーヤーの甘酢漬け」(45歳/主婦)
「ゴーヤーの漬物。黒糖を混ぜて甘じょっぱくすると食べやすい」(50歳/その他)
「ゴーヤーの漬物。1度茹でて苦味を多少とり、漬物のたれを多めに入れて1日たてば出来上がり。少しの苦味がアクセントになりご飯が進みます」(37歳/総務・人事・事務)
漬物にぴったりとの声も聞かれました。ゴーヤーの漬物のほど良い苦味でご飯が足りなくなってしまいそうです。
素材をとことん楽しむなら、こんなメニューも
「スライスにポン酢」(44歳/営業・販売)
「ゴーヤーとシーチキンの酢の物」(26歳/主婦)
「シンプルにゴーヤーのかつお節がけ」(46歳/その他)
「かつお節とポン酢をかけてシンプルに食べるのが苦みを感じられて一番好きです」(44歳/会社経営・役員)
「ゆでたゴーヤーにかつお節と醤油をかけて食べる。シンプルで美味しい」(40歳/学生・フリーター)
ゴーヤー好きな人からは、素材そのものの味を生かしたシンプルなレシピが集まりました。ゴーヤーの苦味をとことん味わえるこんなメニューにも挑戦してみては?
まだまだある!ゴーヤーを味わう一品
null「ゴーヤーカレー。茄子やトマトを入れて夏ゴーヤーカレー」(52歳/主婦)
「ゴーヤーとシーチキンの冷製パスタ。トマトを入れても合います。夏を元気に乗り切ることができます」(53歳/その他)
「ゴーヤーの肉詰め。種を抜いたところに肉種を詰めて焼く。上に味噌田楽に付けるような味噌とチーズを乗せて焼くとさらに美味しい」(55歳/総務・人事・事務)
「ゴーヤーにハンバーグ種を詰めて焼く」(59歳/主婦)
「ゴーヤーのかりんとう。ゴーヤーに砂糖をまぶしてフライパンで煮て、かごにあけて冷まし、再びフライパンで砂糖と絡めて乾燥させるとゴーヤーのかりんとうが完成。苦みと甘みが良い具合に合います」(41歳/その他)
メインからおつまみ、おやつまで。ゴーヤーのレパートリーは意外と広いのも嬉しいですね!
いかがでしたか? 今年も暑くなりそうな日本の夏。代表的な夏野菜のひとつ、ゴーヤーを楽しみながら乗り切りましょう!