子育て世代の「暮らしのくふう」を支えるWEBメディア

スタミナ満点の「ゴーヤーのにんにくしょうゆ漬け」は、暑い夏の箸休め【ちょこっと漬け♯88】

pin はてなブックマーク facebook Twitter LINE

料理研究家の沼津りえさんが、手軽に漬ける「ちょこっと漬け」を、動画で楽しく紹介する連載企画。

今回は、苦味が美味な「ゴーヤー」を使って、スタミナ満点のにんにくしょうゆ漬けを作ります。夏の暑い日に、ぜひ試してほしい一品です。

生のにんにくで漬けるから、パンチの効いた味わいに!

ゴーヤーが立派に育ち、おいしい季節になりました。今回は生のゴーヤーを丸ごと1本、簡単に漬けちゃいます。使うのはにんにくとしょうゆだけ!

「今回はゴーヤーを薄切りにして、塩もみもしません。薄く切ってしょうゆで漬ければ、塩もみをしなくても苦味が和らぎ、食べやすくなるんですよ。さらに、生のにんにくを使って、ピリッとパンチの効いた味に仕上げます」(以下「」内、沼津さん)

【材料】(作りやすい分量)

ゴーヤー・・・1本(約250g)

にんにく・・・1/2片

しょうゆ・・・大さじ2

【作り方】

(1)にんにくを切る

にんにくは薄切りにします。生で漬けるので、できるだけ薄く切るのがポイントです。

(2)ゴーヤーを切る

ゴーヤーは半分に切ってから、さらに縦半分に切ります。スプーンで種とワタを取り除いてから、薄切りにします。

「ワタが好きな人は多めに残してもOK。今回は塩もみをしないので、できるだけ薄く切った方が、しょうゆとよくなじんで苦味が和らぎ、生でも食べやすくなりますよ」

(3)調味料を入れてもむ

ポリ袋にゴーヤーを入れ、しょうゆとにんにくを入れます。よくもんで全体がなじんだら、空気を抜いてポリ袋の口を結びましょう。

(4)できあがり!

冷蔵室で30分以上置いたら完成です。漬けるほどゴーヤーがしんなりして、苦味が抜けていきます。保存は冷蔵で3〜4日を目安に食べ切ってください。

食べると、生のゴーヤーがシャキシャキ。薄切りのゴーヤーにしょうゆがよくなじみ、ほどよい苦味で最高! さらに、ピリッと効いた生のにんにくがいい仕事をしています。ゴーヤーのさわやかなほろ苦さに、パンチの効いたにんにくがアクセントとなって、まさに夏にぴったり!

「かつおの刺身やたたきに添えると、夏らしい一品に。焼いた魚やお肉の付け合わせにも相性抜群です」

ゴーヤーは夏のお楽しみ。あまり苦過ぎないので、子どもでも食べられそうです。ぜひ、ゴーヤーがおいしい季節に試してみてくださいね。

次回は、「なす」を使ったちょこっと漬けを紹介します。

 

取材・文/岸綾香

【取材協力】

沼津りえ

料理研究家、管理栄養士、調理師。料理教室『cook会』主宰。バラエティー豊かなレッスン内容が好評で、東京・阿佐ヶ谷を中心に数多くの料理教室を開催。毎年、梅漬けの教室はリピーターが多く大人気に。手軽でシンプルなアイディア溢れるレシピに定評があり、雑誌などのメディアでも活躍。著書に『いろんな味で少しだけつくる ちょこっとだけ漬けもの』(学研プラス刊)、『低糖質だからおいしい!「おやつ&スイーツ」』(K&M企画室)、『野菜丸ごと冷凍レシピ』(主婦の友社)など多数。HPはこちら。Instagram@rienumadu

pin はてなブックマーク facebook Twitter LINE
人気の記事
連載・特集