食パンで「パングラタン」
まずは、簡単なのに特別感が出る「パングラタン」。パンにソースが染みこんでしっとり美味しいととても人気でした。味やパンの大きさは好みで変えられるので、さまざまな楽しみ方ができそうです!
「食パングラタン。食パンを適当な大きさにカットし、ホワイトソースまたはミートソース、具材、チーズをのせてオーブンで焼く。ドリアのパンバージョンという感じ」(49歳/主婦)
「食パンでグラタン。パンを焼いて、小さく切って、ツナやコーン、チーズをのせてもう一度焼く」(38歳/主婦)
「食パンを適当な大きさに切ってグラタン皿に並べ、砂糖・牛乳を入れた卵液を流し込み焼くパングラタン。熱々しっとりで美味しい」(51歳/金融関係)
「パングラタン。パンにコーンスープを染み込ませて、チーズをかけて焼く。クリーミーで美味しい」(32歳/その他)
「トマトジュースのグラタン。食パンを小さくちぎってグラタンの器に入れてトマトジュースを入れ、ピザ用チーズを振りかけて焼きます。食パンがお麩のように柔らかくなりピザ風のグラタンに仕上がり食べやすいです」(58歳/その他)
家で簡単「カレーパン」
パン屋さんでしか買えなさそうなカレーパンも食パンで作れちゃいますよ。食パンで挟んで揚げるだけなので、余ったカレーも消費できます。家で作る揚げたてカレーパンは絶品です!
「食パンでカレーパン。食パンの真ん中にカレーの残りを置いて挟む。上からマグカップで丸形に切り抜き、油で揚げる」(24歳/学生・フリーター)
「食パンでカレーパン。パン生地作りが面倒だけど食パンを使うとお手軽です。半熟卵と一緒に食パンで包んで揚げると、本格的なカレーパンを味わえます」(26歳/総務・人事・事務)
「食パンでカレーパン。食パンにカレーを挟んでパン粉等の衣を付けて揚げる。余ったカレーの消費にもなり、手軽なカレーパンも楽しめる」(47歳/総務・人事・事務)
おやつに最適「ラスク」風
食パンを揚げて砂糖などをまぶせば、食パンがおやつに大変身! 揚げてもオーブンで焼いても美味しくできあがります。小腹がすいたときやお子さんのおやつにも最適なので、試してみてくださいね。
「ラスク。砂糖とバターを塗りオーブンで焼くと美味しい」(39歳/その他)
「細切りにして揚げて砂糖をまぶす。スティック揚げパン」(41歳/金融関係)
「細長く切って、マーガリンで揚げ焼きして、最後に砂糖をまぶします。子ども達が大好きです」(39歳/主婦)
「食パンの揚げ物。パン粉と卵をつけて揚げる。ちょっとしたおやつになって美味しい」(33歳/出版・マスコミ関係)
余ったら「クルトン」に
食パンが余ってしまったら、クルトンにすれば美味しく便利に再利用可能です! カリカリにしてそのままおやつにしても良し、スープやサラダにトッピングしても美味しくいただけますよ。
「1cm角くらいに切って、フライパンにバター、ニンニクみじんを入れカリッと焼く。簡単にクルトンのようなおつまみになる」(48歳/金融関係)
「そのままのパンの耳が苦手なので、カリカリに揚げてクルトン風にして、サラダにのせています」(29歳/その他)
「古くなった食パンは小さくキューブ状に切ってクルトンにして再利用する」(36歳/主婦)
「クルトン。バターでカリカリに炒めてパセリとガーリックで味付けし、サラダやスープにトッピング」(51歳/その他)
包んで「肉まん」「チーズハットグ」に
食パンで包むレシピも大人気でした。焼売や肉だねを包めばなんとお手製肉まんに! チーズを細長く包めば、韓国屋台の味、チーズハットグが手作りできちゃいます。食パンを使うことでより簡単に作れるのが嬉しいですね。
「食パンで焼売を包んで肉まん風」(50歳/総務・人事・事務)
「食パンの耳をカットして肉だねを包んでラップでくるむ。レンジでチンしたら即席肉まんになります」(30歳/主婦)
「食パンの肉まん。食パンを平らに潰して、冷凍肉団子を包んだら後はレンチンするだけで即席肉まんができる。ボリュームがあるので朝ごはんにぴったり」(40歳/主婦)
「食パンチーズハットグ。食パンの耳を切ってさけるチーズに巻いて焼く」(22歳/学生・フリーター)
「食パンでスライスチーズを巻いたソーセージをさらに巻いて、卵液とパン粉を付けて焼くとチーズハットグになる」(40歳/その他)
いかがでしたか?
食パンアレンジレシピを使えば、トーストに飽きたときや、食パンが余ってしまったときにも美味しく変身させることができますよ。そんなときはご紹介したアレンジレシピを思い出して試してみてくださいね。