やっぱり「ピーマンの肉詰め」は外せない!
今回一番人気だったのは、「ピーマンの肉詰め」。ほろ苦いピーマンにたっぷりのお肉を合わせることで、苦手な子でも食べられるメニューに大変身! じっくり焼くと苦みが軽減されたという声も。
「ピーマンの肉詰めをピーマンの色が変わるまで焼く。苦味がなくなり子どもも食べられた」(45歳/その他)
「ピーマンの肉詰め。メインにもなるし、小さく作るとお弁当の具材にもなるし、冷凍もできる」(37歳/主婦)
「ピーマンの種をとらずに肉詰めを作ります。栄養もあるし種もそれほど気になりません」(38歳/その他)
「鶏挽き肉とえのきを混ぜたタネをピーマンに詰めて焼きます。えのきを使うことでヘルシーにかさ増しできて、また風味と食感がいい感じです」(30歳/学生・フリーター)
簡単「炒め物」でも存在感
手軽に炒め料理にしてもピーマンは大活躍! シャキシャキの食感で、他の食材との相性もバッチリです。冷めても美味しいので、お弁当に入れても美味しく食べられますよ。
「ピーマンとじゃこを炒めてみりん少々と醤油で味を調える」(35歳/公務員)
「千切りピーマンと桜エビの塩炒め。ごま油で炒めます」(58歳/営業・販売)
「ピーマンとスパムと卵で炒める。苦くてうまい一品になります」(30歳/コンピュータ関連技術職)
「ピーマンとにんじんのきんぴら。お弁当のおかずにもびったりです」(41歳/その他)
「ピーマンとじゃがいもを細切りにしてごま油で炒めると美味しい」(57歳/総務・人事・事務)
「鶏むね肉とピーマンのハニーマスタード炒め。高タンパクで少し甘く美味しい」(25歳/総務・人事・事務)
「和える」組み合わせはたくさん!
時間がないときのあと一品には、ピーマンの和え物がおすすめです。好きな食材と合わせて味付けするだけで完成。いろいろな組み合わせができるので、毎日でも飽きがこないですよ。
「ピーマンの細切りとゆかりふりかけをごま油で和える。とても簡単でご飯のお供になります」(47歳/公務員)
「ピーマンを輪切りして塩昆布とごま油で和える」(49歳/その他)
「ピーマンを細切りにし熱湯を回しかけ、塩昆布をまぜ鶏ガラスープの素と醤油で和える」(40歳/主婦)
「ピーマンとピーナッツの味噌和え」(54歳/公務員)
「梅肉と塩昆布と千切りしたピーマンを和えるだけ」(51歳/主婦)
「ささみとマヨネーズ、砂糖、胡麻油を和えると美味しい」(24歳/学生・フリーター)
意外と美味しい「揚げ物」
ピーマンを揚げて楽しんでいる方もたくさんいました。天ぷらやから揚げ、かき揚げなど子どもが大好きな揚げ物にすれば、苦手な子でも美味しく食べられるという声もありましたよ。
「ピーマンのから揚げ。塩で食べたらあっさり美味しい」(39歳/その他)
「チーズを詰めて揚げる」(45歳/その他)
「ピーマンの天ぷらが最高に美味しい。醤油をかけて食べるのが定番」(59歳/営業・販売)
「ピーマン、たまねぎ、にんじん、ちくわを千切りにし天ぷら粉で揚げる。普段ピーマンを食べない子どもも美味しいと食べてくれます」(34歳/主婦)
ちょっと大人な味の「サラダ」に
ピーマンレシピを楽しむ上級者の方は「サラダ」としてピーマンを味わっているようです。千切りにしてドレッシングを合わせるだけで、大人がクセになるほろ苦サラダの完成です!
「スライスしたピーマンをさっと湯どおしして、ドレッシングをかける」(57歳/主婦)
「ピーマンは大好きなので、生のまま薄切りにしてドレッシングで和えて食べると美味しいです」(55歳/その他)
「サラダに細切りにしたピーマンを入れます。歯ごたえと苦みがよく合います」(36歳/その他)
「ピーマンサラダ。レタスなどと和えてバルサミコ酢でいただきます」(38歳/営業・販売)
他にもこんな「ピーマン」レシピ
他にもたくさんのピーマンレシピが集まりました。煮ても焼いても美味しいピーマンですが、味噌汁やカレーなど、いつものレシピにちょっと加えるだけでもピーマンの味を十分楽しめるようです!
「ピーマンのグラタン。グラタンのたねを入れてオープンで焼けば出来上がり」(48歳/その他)
「ピーマンのぬか漬け。甘くなる」(56歳/その他)
「ピーマンの味噌汁。意外と美味しい」(29歳/弁護士)
「トマトと牛乳、ピーマンで野菜ジュースを作る。結構美味しい」(52歳/主婦)
「カレーに入れる。苦味と辛味が合う」(38歳/営業・販売)
「ピーマンのチーズ入り肉巻き。子どもが好きなのでお弁当によく入れる」(49歳/主婦)
いかがでしたか?
ピーマンは意外とどんなレシピにも使いやすいので、いろいろなレシピを覚えておいて損はありません。ピーマンがちょっと苦手な子どもでも、美味しいピーマン料理がきっかけとなり食べられるようになるかもしれません……! ぜひお試しくださいね。