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甘い派orしょっぱい派…卵焼きのマイベスト味付けと夫婦で好みが別れた場合の打開策

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シンプルだけど奥深い、定番のおかず「卵焼き」。子供の頃から慣れ親しんだ家庭の味や、生まれ育った地域の文化によって、甘い派VS.しょっぱい派で好みが分かれるところです。そこで、『kufura』では男女500人に「好きな卵焼きの味」について尋ねました。

しょっぱい派・・・だし巻きやシンプルに塩胡椒のみ!

「だしと塩味のバランスが一番大事」(男性/38歳/会社経営・役員)

「父が大昔に作ってくれたのが美味しくて、自分と夫だけが食べる時は、だしの素、醤油、牛乳で味付けする」(女性/47歳/その他)

「めんつゆを入れて味わいを出す」(女性/30歳/総務・人事・事務)

「塩胡椒で味付け。簡単で美味しい」(男性/42歳/営業・販売)

「ご飯と合うように、醤油を入れます」(女性/27歳/営業・販売)

「マヨネーズを入れて、まろやかにしています」(女性/47歳/公務員)

「酒のつまみにもしますので、絶対に塩味です」(男性/58歳/その他)

「味の素を入れる」(男性/32歳/その他)

「あまり味付けしない方が好きです。強いて言えばバターかな?」(男性/49歳/その他)

「ごま油で焼く」(女性/46歳/主婦)

アンケートに協力してくれた500人中、しょっぱい派は240人、甘い派は244人という、ほぼ二分する結果に。しょっぱい系の支持者からは「甘いおかずが苦手」(女性/51歳/コンピュータ関連以外の技術職)、「だし文化の関西で生まれ育ったので、砂糖入りはもってのほか!」(男性/57歳/営業・販売)といった声が目立ちました。シンプルだからこそ塩、だし、醤油、バター、ごま油などを上手に使い、素材の味を引き出す工夫が感じられます。

しょっぱい派・・・いろいろな具材を混ぜてアレンジ

「長ネギを混ぜる」(男性/59歳/営業・販売)

「卵焼きには海苔を入れる」(男性/44歳/営業・販売)

「明太子を混ぜて焼く」(女性/42歳/主婦)

「ツナを入れるのが1番うまい」(女性/25歳/その他)

「しらすの風味を生かした卵焼きが好きです」(女性/36歳/その他)

「塩味の卵焼きを子供のころから食べてきた。ネギ、ふりかけ、ワカメなどを入れて楽しんでいます」(女性/36歳/総務・人事・事務)

「わさびとポン酢でいただく」(男性/59歳/研究・開発)

「大根おろしをそえる」(男性/57歳/その他)

ネギ、明太子、しらすなど、皆さん好みの具材をプラスして、アレンジを楽しんでいるようです。ボリュームも増すので、食べ応えがありますね。

甘い派・・・箸休めやデザート感覚で

「甘いだし巻きにします。お寿司屋さんの玉子が昔から好きだから」(女性/35歳/主婦)

「三温糖で甘味をつける」(男性/50歳/コンピュータ関連技術職)

「みりんを多めに入れます」(男性/59歳/営業・販売)

「母が作ってくれる、ちりめんの入った甘めの卵焼き。何もつけなくても美味しい」(男性/38歳/営業・販売)

「ふっくらするように高野豆腐や麩などを入れて、味をしみこませた卵焼きが好き」(男性/57歳/その他)

「メインとなる肉系のおかずと、甘い卵焼きは相性が良い」(男性/45歳/その他)

「甘い卵焼きのほうが、しょっぱい味が多い和食の箸休めに合うと思う」(男性/43歳/コンピュータ関連技術職)

「デザートみたいで美味しい」(女性/25歳/その他)

しょっぱい派の多くが個人的な味の好みを理由にあげているのに対し、甘い卵焼きが好きだという人の大半が“お母さんの味”を継承していました。関東などでは甘い味付けの方が馴染み深く、子供の頃から食べ慣れている安心感もあるのでしょう。上記のコメントにもある、お母さん特製の「ちりめん入りの卵焼き」も美味しそうですね。絶妙なやさしい甘さは、和食の箸休めとしても、デザート感覚でも楽しめます。

こんな派も!甘い&しょっぱいのミックス派、激辛派…

「辛い物が好きなので、激辛に仕上げる」(男性/42歳/その他)

「甘めの卵焼きを、しょっぱいソースで食べる」(男性/55歳/企画・マーケティング)

「甘い卵焼きに大根おろしをかけて食べます」(男性/58歳/研究・開発)

「甘すぎない薄味にして、ケチャップで食べる」(男性/49歳/その他)

「甘い卵焼きに、マヨネーズをかけて食べるのが好きです」(男性/45歳/その他)

しょっぱい派でもあり甘い派でもある、というミックス派の人もいました。甘いけどしょっぱさも感じられる味わいが、クセになりそうですね。激辛の卵焼きも辛党ならぜひ挑戦してみたい味。スパイスを混ぜてみたり、キムチを加えたりしても美味しくいただけます。

夫婦で好みが分かれるケースも…みんなどうしてる?

「旦那が甘いのが好きじゃないから、しょっぱい系に」(女性/31歳/総務・人事・事務)

「結婚してから旦那さんの好みの甘い味になった」(女性/51歳/主婦)

「主人が神戸出身で甘い卵焼きが苦手なので、甘さ控えめにしている」(女性/57歳/主婦)

「子供が甘い卵焼きが苦手なので、うちではだし系の味が定番です」(女性/38歳/主婦)

「お母さんが作ったものはしょっぱいけど、お父さんは甘かった。圧倒的にお母さんの方が美味しくて、食べるたびにしょっぱい派だなぁ~と実感」(女性/39歳/主婦)

「最近まで甘い卵焼きが好きだったけれど、急にだしの効いたあっさり系のものが好きになった。主人は未だに甘めが好きなので、家で作るときは甘め。外で食べるときは自分だけ塩味系を選んでいる」(女性/54歳/主婦)

「実家は甘い卵焼きだったが、学生のころ居酒屋で食べただし巻き卵が美味しく、自分ではだし巻き卵を作ることが多くなった」(女性/39歳/その他)

「小さい頃は親の好みで塩味だったが、大人になって甘いほうが好みだと気づいた」(男性/43歳/その他)

関西出身と関東出身の2人が結婚した場合など、夫婦間で卵焼きの好みが分かれることもあるはず。そんなときは、作り手が主導権を握ることになるかと思いきや、夫の好みに合わせるという、やさしい奥様の多いこと!

今回のアンケートでは、そんな夫婦間や、子ども、自分の親との好みの違いについて悩ましい声も多く寄せられました。大人になってから、親とは好みが違った!と気づいた人も案外多いようです。

 

いかがでしたか? しょっぱい派、甘い派のほかにも、しょっぱい&甘いのミックス派や激辛派も登場するなど、皆さんのこだわりが垣間見える興味深い結果となりました。どれも美味しそうな味付けの卵焼きの数々、自分の好みとは違う派の味付けも、この機会に試してみてはいかがでしょうか。

 

文/杉森美絵

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