炒める、にぎる、煮込む、のせる…「ご飯もの」
null野菜もお肉も色々入れて…「チャーハン」
「卵チャーハン。半熟卵にご飯、小ネギで香りが出たら、にんにく醤油で出来上がり」(44歳/主婦)
「鮭、枝豆チャーハン。焼いた鮭をほぐし(フレークならもっと簡単)、冷凍枝豆をチンして房から出し、ご飯を軽くごま油で炒めたところに鮭と枝豆を入れ一緒に軽く炒める。鮭の塩気があるので、軽く塩こしょうをし最後に醤油を入れて、いりごまをふれば完成」(52歳/主婦)
「炊飯器のままで、ご飯に刻んだ野菜を入れて中華だしを入れて卵を2つ割り入れ、ぐちゃぐちゃに混ぜてからフライパンで焼くと簡単チャーハンになります」(39歳/主婦)
ご飯をパパッと炒めるだけで、パクパクいけちゃうチャーハンに大変身。子ども達からの人気も高いうえに、残りものが使えるので、ママ達も大助かり。ボリュームもあってお腹も満足ですね!
愛情たっぷりでにぎる…「おにぎり」
「三角おにぎりの各角の3カ所に、鮭、焼き肉、たらこを入れて作ります」(54歳/主婦)
「焼きおにぎりにお茶漬けのもとをかけて食べる」(48歳/主婦)
「しそ、塩昆布、揚げ玉でおにぎり。無限に食べられる」(39歳/主婦)
シンプルで美味しいおにぎり。中の具材が好みのものだと、一気にテンションが上がりますよね。パクッと片手で簡単に食べられるところも、子どもウケがよさそう!
心も体もほっこりする「雑炊」
「おじや。大根、人参などある野菜を細切りかみじん切りにし、だし汁で煮てめんつゆや醤油などで味をつけ、ご飯を入れて煮る(ご飯が少なめならもちを小さく切っていれても良い)。整えたら、溶き卵と青ネギをいれて出来上がり」(47歳/主婦)
「カニ雑炊。カニ缶、人参、卵、ご飯に鶏ガラで。習い事などで忙しい日にさっと出来るしサラッと食べられるので子どもたちに好評です」(38歳/主婦)
お鍋に色々な具材とだし、ご飯を入れて煮込めば、あったか〜い雑炊の出来上がり。和風、洋風、中華風と様々なテイストが楽しめて、心と体に沁み入りそうですね。
のせる具材で気分も変わる「丼もの」
「鶏肉のネギマヨポン丼。鶏肉に片栗粉をまぶし、マヨネーズの油で焼いて刻みネギを入れ、マヨネーズとポン酢を加えて和える。子どもが大好きで手軽に作れるのでよく作ります」(33歳/その他)
「他人丼です。玉ねぎと小麦粉を付けた豚肉を炒めて麺つゆで味付けをすると4人の子どもがお代わりをします」(46歳/その他)
「そぼろ丼。ひき肉と適当な野菜のみじん切りを炒めて醤油、みりん、酒、砂糖で味付け。美味しく食べてくれる」(24歳/学生・フリーター)
「牛丼。野菜が嫌いな子どもも、甘辛のタレで味がついた玉ねぎは食べてくれる」(27歳/主婦)
「アボカド丼。アボカドを食べやすい大きさにカットして、ご飯、その上にアボカド、鰹節とめんつゆを適量かけていただきます」(47歳/主婦)
「ロコモコ丼。目玉焼きとハンバーグ(市販)、ベーコン、ブロッコリー等をのせて簡単に出来るので喜ばれます!」(29歳/その他)
「ごはんにしらす干しと温泉卵に海苔をかけたどんぶり」(39歳/その他)
「生ハム丼。生ハムをのせて生卵をのせるだけ。味付けは子どもが勝手に焼肉のタレとかで食べられるので」(38歳/主婦)
ご飯の上に美味しい具をのっければ、あっという間に出来上がりの「丼もの」。ご飯に具やタレの味が絡んで美味しいですよね。のせるものによって、味も雰囲気も気分もガラリと変わるのも楽しい丼もの。その一杯に幸せが詰まっているような気がします。
ケチャップライスと卵の最強コンビ「オムライス」
「オムライス。ご飯に具材を炊き込んで炊き上がったら卵をのせるだけ」(45歳/その他)
「オムライスにパスタを添えて、お子様ランチみたいでおいしい」(40歳/主婦)
「オムライス。玉ねぎのみじん切り(冷凍でも良)、ピーマン、人参、ご飯、ケチャップ、塩こしょうで焼いて、半熟に焼いた卵の薄焼きを乗せたら完成。お弁当やお昼によく『作って~』とねだられます」(39歳/その他)
子ども達から不動の人気を誇るランチメニュー「オムライス」。卵の上にケチャップで絵や文字を描けるのも楽しさが加わって気分が上がっちゃいますよね。我が家でもよくリクエストされるメニューです。
お昼に外せない!「麺類」
null中華風でも、ソースでも…「焼きそば」
「目玉焼きが乗った焼きそば。おいしくて、パクパク食べてくれます」(37歳/主婦)
「あんかけ焼きそば。あまりものの野菜を入れて煮る。鶏ガラ、醤油、オイスターソース、砂糖、ニンニクで味付け。焼いた焼きそばの上にかける。たくさん野菜が食べられるから」(40歳/主婦)
「焼きそば。キャベツと豚肉と一緒に炒めて塩味でシンプルに味付け。紅しょうがを添えて出す。簡単でおいしい」(50歳/営業・販売)
「あんかけ焼きそば。昨日の残りの八宝菜をリメイク」(50歳/主婦)
「焼きそば。豚肉よりウインナーの方が子どもウケが良いので、ウインナーを使って作ります。ウインナーの独特の味が追加されとても美味しい焼きそばになります」(38歳/その他)
子ども達からの人気が高い麺類のひとつ「焼きそば」。野菜もたっぷり入れられて、中華味でも、ソースでも、どちらでも美味しいのが助かりますよね。
子どもに人気の「うどん」
「うどんとめんつゆ卵とじ。うどんに麺つゆをかけて、卵も入れてレンジでチンするだけ。子どもがお代わりしてくれる」(36歳/その他)
「しのだうどん。白だしを水で薄めて沸騰したらうどん・好きな具材を入れてひと煮立ちさせる。すぐできて麺好きな子どもたちにピッタリです」(37歳/学生・フリーター)
「焼きうどん。キャベツともやしと豚肉があれば炒めるだけ。さっとできます」(55歳/主婦)
「明太カルボナーラうどん、簡単に作れて子どももよく食べる!」(34歳/公務員)
麺類の中でもうどんはリクエストが多いメニューなのではないでしょうか。ちょっと疲れた時や食欲がない時でも食べられるのがありがたいですよね。焼うどんにしても喜ばれます。
バリエ豊富な「パスタ」
「簡単カルボナーラ風。乾燥パスタをチーズと牛乳で煮込み卵黄を落とす。味付けはコンソメで。こってりカルボナーラ風になります」(55歳/主婦)
「ナポリタン。タッパーに水を入れ、コンソメ、塩ひとつまみ、パスタ、ピーマン、ウインナー、オリーブオイルを入れレンジでチン。その後、バターとケチャップを入れてよくかき混ぜて完成」(28歳/主婦)
「バター醤油パスタ。器にバターと本だしとハムと野菜を入れておき、そこに茹でたてのパスタを入れて混ぜてバターを溶かして醤油をかけるだけで美味しい」(33歳/主婦)
「しらすパスタ。ゆでたパスタにバター、粉末の松茸のお吸い物を和え、上に釜揚げしらすとねぎを盛る」(32歳/総務・人事・事務)
「ナメタケパスタ。パスタを茹でてナメタケ+バター+醤油か麺つゆで味付けし、大葉か小ねぎを散らす」(45歳/主婦)
和風でもイタリア風でも楽しめるパスタ。ソースを常備しておけば、より簡単に楽しめるのもありがたいですね。
様々なアレンジが楽しめる「パン」
null「トーストの内側を凹ませて、ツナマヨを敷いた後、チーズを振りかけて、レンジでチーズが溶けるまで温める」(56歳/金融関係)
「食パンにピザソースを塗り、ピーマン、玉ねぎ、ベーコン、チーズを乗せて焼く」(33歳/主婦)
「食パンを買ってきて、ハムや自家製レタスにゆで卵でオープンサンド。自分で作りながら挟んで食べるのでとても盛り上がる」(43歳/主婦)
「フレンチトーストです。甘めにしておやつも兼ねて作ります。トマトジュースを添えて栄養価も良し」(51歳/主婦)
「前日から液に浸しておくフレンチトースト」(41歳/デザイン関係)
今回はピザ風とフレンチトーストの意見が多かったパンメニューですが、具材たっぷりのサンドイッチや、人気のフルーツサンドなどを楽しむ方も多いのではないでしょうか? こちらもバリエーションが豊富で飽きないですね。
箸が止まらない!我が家で人気の「一品おかず」
null「豚肉を焼肉のタレで焼いて千切りキャベツをご飯に乗せ、焼いた肉も乗せる。千切りキャベツのままだと食べない子どもがタレもしみて食べやすくなるので食べてくれる」(39歳/主婦)
「キャベツと豚バラの蒸し焼き。ざっくり切ったキャベツをフライパンにいれ、さらにその上に豚バラをおく。蓋をして蒸し焼きにして、ポン酢をかけて食べる」(50歳/その他)
「餃子の皮にパラパラチーズをくるみ揚げる。パリパリ餃子風チーズで止まらない」(29歳/総務・人事・事務)
「鶏のさっぱり煮。砂糖と醤油とお酢で煮るだけ。お酢で煮るので、お肉がとても柔らかいです」(56歳/公務員)
「鶏の唐揚げ。塩麹、醤油、酒で30分漬ける。片栗粉を薄くつけて180度の油で揚げる。塩麹のお陰で、鶏肉が柔らかく、塩分カットもできて一石二鳥」(29歳/総務・人事・事務)
「チキンカツ。鶏むね肉が安いため、購入したらすぐにお酒と砂糖少々を入れ、3時間くらい冷蔵庫におくと、柔らかいカツが作れます」(36歳/公務員)
「野菜と牛肉を炒めて、焼き肉のタレで味付けをして、野菜炒め。簡単で時間もかからない」(43歳/主婦)
「豚キムチ炒め。豚バラ肉とキムチを炒めるだけで簡単にできる。ご飯にあうので、みんなお代わりしてくれます」(38歳/主婦)
食欲旺盛な子にはボリュームたっぷりのおかずが喜ばれますね。おかずにご飯をたっぷり食べてお腹いっぱい、大満足! やや濃いめのガツンとした味付けが食欲をそそります。
まだまだある!我が家で人気のランチメニュー
null「納豆に刻んだ小松菜と長芋を混ぜてご飯にかける」(33歳/主婦)
「卵焼き。子どもが作りたがるので、手軽で満足度が高い。砂糖バージョンとだしバージョンの両方一緒に作る」(39歳/主婦)
「レトルトカレーにサバ缶を混ぜたサバカレー。手間暇かけず、簡単に出来るので」(47歳/主婦)
「レンジで作るトマトカレー。水の代わりにトマト缶を使い、全ての材料をレンジに入れるだけ。レンジを使えば、コンロを使って他の物を作れるから便利。簡単なのに、美味しいし家族みんなが大好き」(33歳/学生・フリーター)
「ホットケーキ。すりおろした人参などを入れて子どもと一緒に作れば大喜び。ウインナーとキャベツ、玉ねぎなどを入れても美味しいです。お昼ごはんによく作って、あまりは冷凍しています」(34歳/その他)
子どもが主導権を握って作るランチも楽しそう! たくさん作って冷凍しておくのもとっても便利ですね。
いかがでしたか? お昼ごはんを楽しめると、そのあとの午後の時間も有意義になりそうな予感。手軽だけど、美味しいと喜ばれるメニューをささっと作ってあげたいですね。ぜひ今後のランチの参考にしてくださいね。