美味しさ無限大！「卵かけご飯に足すと美味しくなるもの」みんなのランキングを発表

「のりたまのふりかけを少し混ぜる。めっちゃおいしい」（40歳／男性／営業・販売）

「鰹節や鮭のふりかけ。香りが良いのと、塩気が少し効くので醤油を少なめにできます」（44歳／男性／コンピュータ関連技術職）

「ゆかりのふりかけ、香りが良くなる」（50歳／女性／主婦）

王道はおそらく“のりたま”ですが、基本的にどの味のふりかけでも相性がよさそうです。その日の気分に合わせて、いろいろ試してみるのもよいかもしれませんね。

「しらすがややしょっぱいので、醤油は少なめで十分。カルシウムもあわせて摂ることができる」（43歳／男性／総務・人事・事務）

「しらす。しらすの塩分と風味が出汁の代わり的な味になる」（49歳／男性／コンピュータ関連以外の技術職）

しらすをチョイ足しすると、風味がよくなるだけでなく、不足しがちな栄養素もとれて一石二鳥！

「醤油の代わりにめんつゆを使うとビックリするほど美味しくなる」（56歳／男性／その他）

「めんつゆ。希釈タイプでないものを入れると、優しい味になります」（36歳／男性／会社経営・役員）

「天かすとめんつゆ。食べごたえが出ます」（50歳／女性／その他）

たまごかけご飯の基本の調味料は醤油ですが、めんつゆに代えるとマイルドな味わいに。“めんつゆ×天かす”のコンビは、テッパンの美味しさです。

ちなみに、今回、醤油は票数にカウントしませんでしたが、卵かけご飯専用の醤油を使っているというコメントも多数ありました。

「万能ねぎ。色鮮やかになって見た目も味もさらによくなる」（39歳／男性／コンピュータ関連以外の技術職）

「ねぎ。ねぎの辛味がアクセントになって、とても美味しいです」（54歳／女性／主婦）

薬味として幅広く活躍してくれるねぎですが、卵かけご飯との相性も◎。“ご飯＋卵”という甘めの組み合わせにねぎが加わることで、味が引き締まります。

「ラー油。辛味があってご飯が進む」（32歳／男性／その他）

「おかずラー油。スパイシーな風味と揚げにんにくの香りですごく美味しくなる」（32歳／女性／主婦）

ラー油だけでも、ピリ辛がGOODですが、にんにくチップ入りの、いわゆる“食べるラー油”を加えると、食感もすごくよくなって、ご飯をおかわりしたくなりますよね。

「味の素。足さない時より味が濃くなる」（43歳／女性／その他）

「味の素。味のまろやかさが倍増して、ごくわずかにほんのり甘味も加わって最高の味になる」（36歳／女性／その他）

昔から、“卵かけご飯をおいしくする裏技”として知られる、うま味調味料のチョイ足し。見た目は何も変わらないけれど、卵や醤油の味が引き立つ感じがしますよね。

「納豆。ネバネバと卵の甘みがあって美味しい」（46歳／女性／その他）

「卵かけご飯と納豆ご飯。ダブル美味しいのを組み合わせると最強になります」（51歳／女性／主婦）

TKGと並んで納豆もまた日本人にとってソウルフード。それらをかけ合わせるなんて、コメントにもあるように、まさしく最強タッグかもしれませんね。

「鰹節。香ばしさがアップします」（43歳／女性／その他）

「鰹節。出汁が足りないと思った時もささっと味を足せて便利です」（41歳／女性／その他）

ご飯の表面を覆うくらいたっぷりの鰹節、そこへ卵と醤油をプラスすれば、うまみ満開で朝から幸せな気分になれそうです。

「ごま油を足すと味が断然おいしくなる」（36歳／女性／総務・人事・事務）

「ごま油をひとたらし。香りが良く食欲が増す」（39歳／男性／出版・マスコミ関係）

卵かけご飯に香ばしさをプラスして、食欲マシマシにしてくれる、ごま油。ちなみに、“ご飯＋卵＋ごま油”をよくかき混ぜて、炒飯にするのもおすすめですよ。生卵が苦手な人はぜひお試しあれ。

「海苔。卵かけごはんのまろやかな味とパリパリとした海苔の風味の相性が良くて美味しい」（33歳／男性／公務員）

「やっぱり海苔。卵ご飯を海苔で包んで食べる幸せと言ったら」（43歳／女性／出版・マスコミ関係）

今回、“卵かけご飯に足すと、ぐっとおいしくなるもの”として最も支持されたのは、海苔。パリパリ食感や適度な塩気など、卵かけご飯に足りないものを補って、よりパーフェクトな一杯になりますよね。

ごま油の風味のある“韓国海苔”を推す声もたくさん寄せられました。

卵かけご飯はピリ辛との相性抜群ですが、ランキングに入ったネギやラー油以外に、こんなチョイ足しもおすすめです。

「キムチ。卵かけご飯は醤油を少なめにしてキムチの塩分でバランス良く食べる。野菜もとれておすすめです」（34歳／女性／主婦）

「醤油とわさび。溶かしたワサビが生卵の生っぽい味を打ち消すので食べやすくなる」（44歳／男性／その他）

「一味唐辛子。少しだけ足すと、ほんのりピリっとしてそれが脳に良い刺激になって食欲もマシます」（34歳／男性／その他）

「タバスコ。辛味と酸味が卵と合う」（47歳／男性／会社経営・役員）

「デスソースを足すと辛味が病みつきになる」（52歳／男性／コンピュータ関連技術職）

最後の、デスソースはピリ辛というより激辛ですが……。刺激的な味を渇望している人にはおすすめかもしれません。

「マヨネーズを足すと卵と相性がいいので美味しくなる」（58歳／男性／公務員）

「オリーブオイル。味わいがまろやかになります」（56歳／男性／総務・人事・事務）

「ほんのちょっとのバター。鼻からフワッとバターの香りが抜け、コクも出て美味しい」（37歳／女性／主婦）

「チーズ。ご飯の熱で溶けて美味しい」（44歳／男性／その他）

TKGを敢えて洋風にアレンジ！　チーズをかける場合、さらにベーコンをプラスして、カルボナーラ風にするのもおいしいですよ。

「ポン酢をちょっと掛けて、酸味を効かして卵の味がはっきりして来ます」（47歳／男性／営業・販売）

「液体味噌。めちゃくちゃおいしくなるから、皆さんに試してもらいたい！」（50歳／男性／その他）

「オイスターソースをちょい足しする。中華料理っぽくなって味変させたい時に良い」（30歳／女性／コンピュータ関連技術職）

「焼肉のたれ。ビビンバっぽくなる」（38歳／女性／主婦）

どんな調味料でもしっくりくる卵かけご飯って、本当に懐の深い料理ですよね。

「鮭ほぐし。塩味が深みを与える」（56歳／男性／その他）

「きんぴらごぼう、甘辛い味が卵と合う」（51歳／男性／その他）

「なめたけ。醤油いらず」（37歳／女性／その他）

「ポテトチップス。カリカリ食感と塩気が美味しさを増す。おすすめはのり塩」（22歳／女性／主婦）

鮭やきんぴらごぼう、なめたけは、いずれも日本の朝食でおなじみのアイテムですが、まさかのポテトチップス!?　のり塩以外にも、実は、コンソメパンチやピザポテトなんかも合いそうな気がします、あくまで筆者の個人的予想ですが。

以上、“卵かけご飯に足すと、ぐっとおいしくなるもの”ランキングをお届けしました。身近な食材、調味料ばかりなので、ぜひいろいろ試して、マイ・ベスト・オブ・TKGを追求してみては？