自家製「なめ茸」は超簡単
ご飯のおともに最適な「なめ茸」を手作りしている方がとても多かったです。市販のものよりも無添加で安全という声も。ご飯だけではなく、うどんや豆腐などいろいろなものに使えるのでとっても便利です。
「手作りなめ茸。えのきに醤油と砂糖で煮詰めるだけ」(48歳/総務・人事・事務)
「なめ茸。えのきを切って醤油とみりんを加えて3分レンチンする。ご飯にもうどんにも相性がいい」(34歳/主婦)
「えのきを細かく切ってなめ茸にすると、ごはんにかけたり、あんに使ったりできて便利」(36歳/主婦)
「マリネ」など好みの味に漬けて
きのこは漬けておくだけでも立派な副菜に。数日は日持ちしてくれるので、少しずつ出しても、他の料理にのせてもGOOD! 酸味を強くしたり和風にしたり、お好みの味を見つけてください。
「きのこをチンして、ごま油、ポン酢につける」(35歳/その他)
「ピクルス。数種類のキノコを30秒ほど茹で、醤油、オリーブオイル、お酢、鷹の爪、ニンニクを混ぜた汁に熱いうちに入れて冷ます」(53歳/会社経営・役員)
「きのこの和風マリネ。醤油・みりん・酢・鶏ガラスープの素で」(26歳/デザイン関係)
「きのこのマリネを作っておくと魚の上にのせて食べたりできて便利」(59歳/主婦)
「きのこのオリーブオイル漬け」(54歳/総務・人事・事務)
煮つけて味を染み込ませて
手作りなめ茸以外にも、コトコト煮たきのこはかなり使えます! 濃い味付けにすればご飯のおともにも最高。ソースなどにもアレンジが効くので、いざというときにも助かりますよ。
「きのこをだし汁と醤油で煮て冷蔵する」(39歳/金融関係)
「えのきとしめじをごま油で少し炒めてからめんつゆと醤油で煮込んでパック詰めしておく。毎日、少しずつおかずに足して食べています」(49歳/総務・人事・事務)
「しいたけをめんつゆで煮詰めておく。ご飯やうどんにのせて食べる」(48歳/デザイン関係)
「きのこたっぷりの煮物にして冷やす。食欲なくても食べられるしきのこから出汁が出るので美味しい」(50歳/その他)
「トマトソースとブイヨンで煮込んで冷凍ストック。肉のソースや、パスタ、スープにもなる」(36歳/主婦)
きのこ炒めは何にでも使える!
シンプルにきのこを炒めるだけでも簡単な常備菜に。そのまま食べても立派なおかずになりますが、パスタやパン、スープなどの具材にもなるので、たくさん作っておけば使い方はたくさん!
「いろいろなきのこをポン酢とバターで炒めておけば、パスタやオムライスのトッピングになる」(39歳/その他)
「きのこをごま油、鶏がらスープの素で炒めて塩胡椒する。中華っぽい味になるがご飯にも合って美味しい」(28歳/その他)
「きのことほうれん草のバターソテーはお弁当の副菜におすすめ」(29歳/出版・マスコミ関係)
「ニンニクと炒めておく。サラダに添えたり焼いた肉類と合わせたり、香りが出るのでおすすめ」(31歳/デザイン関係)
「きのこを複数種類、塩とカレー粉で炒めると、そのままおかずにもなるし、パンにのせても美味しい」(55歳/その他)
「きのこと刻み玉ねぎのオリーブオイル炒め。オムレツの具にしたり、サンドイッチの具にしたりできて便利」(45歳/主婦)
「スープ」でほっこり味
スープに入れれば、きのこの出汁で体に優しいほっこりする味に。きのこの食感もクセになりますよね。和風スープも洋風ポタージュも、どれも捨てがたい美味しさです!
「きのこは切って冷凍し味噌汁に入れる」(20歳/その他)
「野菜スープにきのこをふんだんに入れる」(54歳/主婦)
「きのこのポタージュ」(29歳/公務員)
「冬瓜としいたけのスープ」(57歳/主婦)
和えるだけで時間いらず
白だし、梅、塩昆布など、和えるだけであと一品欲しいときに助かる副菜が簡単にできちゃいます。その場ですぐに食べても美味しいけれど、1日置いても味が染みこんで絶品です!
「きのこと小松菜の和え物」(40歳/総務・人事・事務)
「えのきだけを梅干しで和えておく。ご飯に合うし一品少ない時に良い」(59歳/主婦)
「塩昆布きのこ。仕上げにかつおぶしをたっぷり。そのままでも、オムレツの具にしても美味しい」(48歳/その他)
「レンチンしたきのこに細かくちぎった韓国のりをビニール袋に入れて和えるだけ。お酒のおつまみにもピッタリです」(45歳/その他)
いかがでしたか?
きのこを使った作り置きおかずはたくさん! 煮るだけ炒めるだけ漬けるだけでOKなので、時間がないときにもすぐに作れちゃいますよ。とはいえ、まだまだ暑いこの季節、くれぐれも置きすぎにはご注意を!