時短で簡単な「パプリカ炒め」
パプリカは炒めものにすると美味しい、という回答がとても多く見られました。肉や他の野菜などと一緒に炒めれば、色鮮やかな簡単おかずが完成! 時間がなくてもメインのおかずになってくれるのは嬉しいですよね。
「パプリカと牛肉を炒めてオイスターソースで味をつける」(42歳/デザイン関係)
「パプリカのおかか炒め。パプリカを細く切ったら、ごま油で炒め、砂糖とおかか、めんつゆで味付け。甘辛とパプリカ本来の甘みで食べやすい」(45歳/主婦)
「パプリカと春雨と豚肉のカレー風味炒め。食が進んで美味しい」(42歳/主婦)
「エビと一緒に炒めて、マヨネーズと焼肉のタレで和える」(36歳/主婦)
「青椒肉絲。ピーマンも入れるけど、赤と黄色のパプリカを追加したら彩り豊かで映える」(38歳/主婦)
「パプリカと豚肉のポン酢炒め。意外と合うみたいです!」(32歳/その他)
パプリカでもできる!「肉詰め」
ピーマンの人気料理肉詰めは、パプリカでも代用可能。見た目がカラフルできれいなので、お子さんでも喜んで食べてくれるようですよ。肉厚なパプリカで作ると贅沢な気分になれそう。
「ピーマンの肉詰めをパプリカで作るときれいで喜んでくれた」(31歳/主婦)
「肉詰めパプリカ。肉詰めピーマンの緑と、パプリカの赤、黄でとてもカラフルで、子どもが喜ぶ」(48歳/主婦)
「パプリカの肉詰め。塩気のあるお肉に甘いパプリカが美味しかったようです」(22歳/主婦)
「パプリカの肉詰め。半分に切ったパプリカに、ハンバーグのタネを入れて、トマトソースで煮詰める」(47歳/総務・人事・事務)
鮮やかな「サラダ」に
クセがなく甘いパプリカは、生で食べるのにもピッタリ。いつものサラダに乗せれば、一気に華やかになりますよ。ツナと和えたりポテトサラダに入れても美味しく目にも楽しいサラダに大変身!
「サラダに入れるだけで、色合いが明るくなるので喜ばれる」(42歳/主婦)
「パプリカのツナマヨサラダ。細切りにしたパプリカの上にツナをのせ、レンジで加熱。マヨネーズとポン酢をまぜて温サラダにする」(53歳/主婦)
「卵サラダと一緒にいただくとクリーミーで美味しい」(50歳/主婦)
「パプリカを半分に割り、中にポテトサラダを詰める。見た目に鮮やかで目にも美味しくなる」(45歳/主婦)
「マリネ」「ピクルス」でさっぱりと
マリネやピクルスも大人気。肉厚なパプリカはしっかりと調味料を吸って、まろやかでクセになる美味しさです。おしゃれな副菜のマリネや、あると便利なピクルスも、簡単に作れるのでぜひチャレンジしてみたい!
「パプリカを使ったイカマリネ。すべての食材を細切りして作る」(38歳/金融関係)
「パプリカとズッキーニの夏野菜マリネ」(34歳/公務員)
「パプリカと、チキンのマリネ」(52歳/主婦)
「簡単酢にパプリカや玉ねぎ、キュウリなどをつけてピクルスを作った。酢でさっぱりと食べられるので、暑い時期には特に良かった」(32歳/営業・販売)
「パプリカのピクルス。パプリカを酢につける。色合いがきれい」(57歳/主婦)
とろっと「オーブン焼き」
じっくり火を通したパプリカはとろっとした食感に変身。塩胡椒だけでも美味しいですが、チーズやトマトソースなどひとアレンジ加えると、とっても特別なおかずになりますよ。
「塩胡椒して、他の野菜や肉と一緒にオーブンで焼く」(47歳/主婦)
「下茹でしたパプリカにとろけるチーズをのせてトーストで焼く。甘くて美味しい」(40歳/総務・人事・事務)
「じゃがいもとパプリカとなすとトマトソースでオーブンで焼く」(47歳/主婦)
「パプリカグラタン。パプリカの中にグラタンを入れ、チーズをかけて焼く。美味しい」(45歳/総務・人事・事務)
「カレー」「ピラフ」などご飯とも!
パプリカはご飯との相性も◎。いつものカレーやピラフに入れるだけで、色味がぐっと鮮やかに美味しそうに見えちゃいます。小さく切って入れれば、嫌いなお子さんでも気づかずに食べてくれるかも。
「パプリカ入りパエリア。シーフードミックスなどと一緒に炊飯器で炊くだけ」(45歳/主婦)
「色がきれいで美味しいのでカレーに入れています」(44歳/主婦)
「タイカレーに入れる」(41歳/主婦)
「ピラフにパプリカを入れると、色合いがよくて美味しそうに見えます」(54歳/主婦)
カラフルな「卵焼き」「オムレツ」
卵焼きやオムレツなどに入れれば、一気にかわいらしい卵料理に。パプリカのほど良い食感と味がバッチリ合って、いくらでも食べられちゃいます。お弁当に入れたら喜んでくれそうです!
「お弁当の卵焼きに混ぜていれたら、彩もよく好評だった」(41歳/主婦)
「薄切りにしてオムレツの中に入れる。キレイな色になって食欲をそそられるらしい」(57歳/主婦)
「トースターでパプリカとピーマンのオムレツ」(30歳/総務・人事・事務)
いかがでしたか?
使い方がイマイチ分からないパプリカも、実はこんなにたくさんのレシピが! 生でも火を通してもそれぞれの良さが味わえるので、常備しておいても便利ですよね。今が旬のパプリカを、たくさん味わってください。