「鶏そぼろ」みんなのアレンジは?
まずは、みんなが大好きな「鶏そぼろ」。多めに作って冷蔵庫に常備している方も多いのでは? ご飯にのせればもうお箸が止まりません!
「そぼろ丼にしたらご飯が進みみんなおかわりします」(41歳/主婦)
「鶏そぼろ。いっぱい作って、おにぎりにすることもあります」(31歳/デザイン関係)
「三食そぼろ丼。甘辛くそぼろを作り、甘いたまご、さやいんげん、ニンジンも入れてお弁当にも。色合いもきれいで喜びます」(39歳/広報・宣伝)
「豆腐と刻んだ豆苗を甘じょっぱく味つけた鶏そぼろ。ご飯に混ぜるとおいしい」(34歳/主婦)
スープに味噌汁に!「鶏団子」
簡単にできて食べ応えたっぷり「鶏団子」も人気です。野菜や生姜とあわせ団子状にして煮込めば、鶏のあっさりとした旨味が一気に広がります。トマトスープや味噌汁にあわせている人も!
「野菜と春雨の鶏団子スープ」(38歳/主婦)
「チーズをいれた鶏団子をトマトスープに。野菜もたっぷりで美味しい」(31歳/総務・人事・事務)
「生姜をたっぷり入れて鶏団子を作り、野菜とともに鍋でいただく」(64歳/主婦)
「鶏ひき肉に卵、味噌、片栗粉を入れてこね鶏団子を作り、味噌汁の具に」(44歳/主婦)
お弁当におつまみに「鶏つくね」
団子状にし、甘辛いタレをかける「鶏つくね」は大人のおつまみにもピッタリ。冷めても美味しいのでお弁当のおかずとしても!
「蓮根入りつくねの照り焼き。蓮根の食感が良くて美味しいと喜んで食べてくれます」(41歳/主婦)
「豆腐、たまねぎ、片栗粉、鶏ガラスープで鶏つくね。タレには酒、しょうゆ、みりん、砂糖を混ぜて。ご飯が進むしお弁当にも」(33歳/主婦)
「鶏つくねの大葉巻き。味噌を入れるからコクがでて美味しい。おつまみにもあう」(38歳/主婦)
さっぱりと美味しい「煮物」
野菜と一緒に煮込めば、優しい味でほっこりする煮物に。どの野菜でもマッチし、しっかりと味を引き立ててくれます。あんかけにしてもGOOD!
「鶏ひき肉と大根の煮物。さっぱりと美味しくいただけます」(47歳/主婦)
「白滝とピーマンと一緒に甘辛く煮る」(39歳/主婦)
「挽き肉じゃが。さっぱり食べられて喜ぶ」(34歳/総務・人事・事務)
「じゃがいものそぼろあんかけ。隠し味に生姜をたっぷり入れます」(51歳/主婦)
「かぼちゃのそぼろあんかけ。甘くて子どもも食べやすい」(39歳/主婦)
「野菜炒め」に大活躍!
いつもとはちょっと違う変化球として、お肉をひき肉にチェンジしている方も。ひき肉が野菜を包み込み、野菜が苦手な子どもでも食べてくれるという声も!
「もやしやピーマンと炒めると野菜もすんなり食べやすくなる」(46歳/主婦)
「鶏ひき肉と青菜、きのこ類をマヨネーズ醤油和風だしで味付け。家族みんな大好きです」(47歳/その他)
「鶏のひき肉とごぼうで炒め物を作る」(66歳/その他)
「なすと醤油味で炒める」(47歳/主婦)
「ガパオ」でアジア風
人気のアジアご飯「ガパオ」もできちゃう! ちょっと難しいかな~と思うかもしれませんが、ナンプラーとオイスターソースさえあれば簡単にできてしまいます。たまにはアジア風ごはんはいかがですか?
「ガパオライス。少しピリ辛でしっかり濃いめの味付けで、ごはんが進む」(33歳/主婦)
「なんちゃってガパオライス。豆板醤と鶏ひき肉を炒めて、玉ねぎピーマンを加えオイスターソースとナンプラー、胡椒で味付け」(37歳/主婦)
「ガパオライスを作る。野菜多めが美味しい」(38歳/その他)
野菜の「肉詰め」「挟み焼き」
ピーマンやしいたけの肉詰め、れんこんやなすの挟み焼きにも「鶏ひき肉」が大活躍! 野菜たっぷりなのに、食べ応えバッチリ、お肉を食べた満足感が。
「ピーマンの肉詰め。嫌いなピーマンが食べやすくなるので、子どもにもおすすめ」(57歳/総務・人事・事務)
「しいたけの肉詰め。しいたけの軸も刻んで入れるので無駄がないし食感もいい」(49歳/総務・人事・事務)
「蓮根やなすなど野菜で挟み焼き。野菜も一緒に食べられてお肉も食べた感じになる」(41歳/主婦)
いかがでしたか?
節約したいときにも、あっさりとお肉が食べたいときにも「鶏ひき肉」が大活躍! 和食だけでなく、中華や洋食、アジア料理にも使えるので、レパートリーを増やせば毎日のごはん作りがちょっぴり楽になりそうです。あまり使わないな~という方も、ぜひ作ってみてくださいね。