子育て世代の「暮らしのくふう」を支えるWEBメディア

すだれやよしずも効果的!「電気代の節約」この夏みんながしている方法を男女500人に調査

pin はてなブックマーク facebook Twitter LINE

エネルギー価格の上昇の影響からどんどん値上がりしている電気代。そうはいってもすでに猛暑、電気代が心配になりますよね。

そこで『kufura』では、「電気の節約のためにしていること、みんなが効果を実感している工夫」を20〜60代の男女500人にアンケート調査。ファイナンシャルプランナーの筆者とともにみていきましょう!

地味だけど効果抜群「とにかく消す」

(1)部屋の電気を消す

「使っていない部屋の電気は消す」(43歳/女性/主婦)

「洗面所、台所等は必ず消す」(66歳/男性/その他)

「昼間の照明を消す」(40歳/男性/コンピュータ関連以外の技術職)

「やはりこまめなスイッチのONOFF。習慣になってしまえば普通にできる」(61歳/男性/その他)

「まめに電気を消す! できるだけ暗くなるまで電気はつけない! 充電は夜中に! 待機電力を制限!」(53歳/女性/主婦)

うっかりするとつけっぱなしになりがちなお部屋の電気。節約に直結するのはもちろん、灯りを消すことで部屋が暑くならないという効果も。習慣にしたいですね。

(2)電化製品のスイッチをオフ

「不用な電気機器の電源を切る」(68歳/男性/その他)

「コンセントを抜く。待機電力もバカにならないと思うので」(53歳/女性/その他)

「テレビは必要時以外は消して、部屋の電気も極力つけなくなりました」(47歳/男性/その他)

「タップ付きの延長コードをこまめにオフにする」(42歳/女性/その他)

「家族3人で過ごしていますが、3人とも電気製品を使用した後は必ずコンセントからプラグを引っこ抜いています」(53歳/男性/その他)

家の中に数多ある電化製品。不要なものはオフにして待機電力もカットしたいですね。

電気代に影響大「エアコンの使い方」を工夫

(1)エアコンの設定温度の調節

「冷房設定温度を高めにする」(43歳/女性/その他)

「エアコンの設定温度を29度以上にしている」(40歳/女性/主婦)

「エアコンと扇風機を併用することで設定温度を上げるようにした」(41歳/女性/その他)

「設定温度を高めにした。タイマーをこまめに使う」(63歳/男性/営業・販売)

設定温度を下げすぎないことで節電につなげたいという意見が多く聞かれました。必要、不要な時のタイマー利用も効果的ですね。

(2)扇風機をメインに使用

「エアコンの利用を最小限にして、扇風機をメインにしている。もともとエアコンはあまり好きではないので、扇風機に替えたら電気代の節約につながった」(57歳/男性/企画・マーケティング)

「エアコンより扇風機、扇風機より外の風を部屋に取り込むようにしています」(52歳/男性/その他)

「エアコンを使わず扇風機を天井に向けて回しています」(46歳/男性/総務・人事・事務)

エアコンだけではなく扇風機を併用したり、メイン使いしているという声も。エアコンが苦手な人も少なくないようですが、熱中症対策も必要なので、温度計を見ながら調整が必要です。

(3)こまめにしたいエアコンのお掃除

「エアコンのフィルターの掃除をまめにする」(58歳/女性/総務・人事・事務)

「エアコンの掃除。設定温度を高くしてつけっぱなし」(63歳/男性/営業・販売)

すぐに汚れが溜まってしまうエアコンのフィルター。2週間に1度などこまめなペースでお掃除をすると効果が大きいようです。

(4)エアコンを使う部屋を集約

「家族でリビングで過ごすようにしている」(49歳/女性/総務・人事・事務)

「エアコンを入れるときは一部屋だけ使う」(53歳/男性/その他)

「家族がなるべく同じ部屋で過ごす。エアコンの節約になる」(31歳/女性/金融関係)

「なるべく家族で一つの部屋で過ごすことにして、他の部屋のエアコンや電気を切る」(40歳/男性/デザイン関係)

「なるべくエアコンを入れる部屋を限定し家族団らんを増やす」(51歳/男性/その他)

使う台数を減らして節電につなげるという声も。家族のコミュニケーションも密になりそうですね。

(5)エアコンを使わない

「効果があるか分かりませんが、窓をあけて風を通すとすごく涼しい時があります。エアコンつけなくてよくなります」(51歳/男性/コンピュータ関連技術職)

「エアコンを使わない。これが1番効きます」(53歳/男性/営業・販売)

「エアコンを使わず氷枕を使って寝ること」(51歳/男性/その他)

「死なない程度に、エアコンを利用しない」(55歳/男性/その他)

地域にもよりますが、相当暑い最近の日本の夏。我慢をして使わないことで、熱中症にもなりかねませんので、我慢はほどほどに、適度に使うようにしてくださいね。

熱を遮断!「窓からの熱」をカット

(1)すだれ、よしず、タープ、グリーンカーテンで遮熱

「すだれを使用している」(50歳/男性/営業・販売)

「窓のところにすだれやよしずを立てた」(61歳/女性/主婦)

「グリーンカーテンで電気使用を減らす」(66歳/女性/主婦)

「ベランダにタープをかけて直射日光が入らないようにした」(50歳/女性/総務・人事・事務)

「室外機にすだれを立てかけた」(50歳/男性/その他)

エアコンがなかった時代から活躍してきた、よしず、すだれ、緑の効果。先人の知恵に改めて感謝ですね。

(2)カーテンで工夫

「日中はカーテンをして太陽光を遮る」(54歳/男性/公務員)

「エアコンをつける時はカーテンをして遮光するようにした」(56歳/男性/研究・開発)

「カーテンを遮熱に変えたら温度が下がった」(51歳/男性/総務・人事・事務)

「日中出掛けるときはカーテンをしめて出掛けると帰ってきてもひんやりしている」(54歳/女性/主婦)

「部屋のカーテンを厚手のものに変えることで、冬場も夏場もエアコンの効きが良くなり、電気代の節約になっていると思う」(52歳/男性/研究・開発)

遮熱や遮光のカーテンも効果的。上手に取り入れたいところです。

(3)断熱素材を活用

「断熱シートを貼る」(39歳/女性/その他)

「窓の内側に日よけシートを吊るす。直射日光が強く差し込む時間帯には雨戸を閉める」(54歳/男性/その他)

「西日が強いので窓に断熱シートを貼ったらエアコンの効きがよくなった」(60歳/女性/主婦)

カーテン同様に断熱シートなども技術が高まり、効果がどんどん上がっています。特に西日などが入るお家では大活躍のようです。

24時間フル稼働家電「冷蔵庫」の使い方を工夫

「節電機能が付いている冷蔵庫を購入した。電気代が少し安くなった」(47歳/男性/その他)

「冷蔵庫の開け締めは短時間で」(25歳/男性/その他)

「冷蔵庫の温度調整」(53歳/男性/その他)

「冷蔵庫にカーテンを設ける」(53歳/男性/その他)

いつ開けても当たり前に冷えている「冷蔵庫」。24時間フル稼働で動いているので、少し設定を変えると、節電につながりますね。

省エネを活用「LED」

「照明のLED化を進めている」(55歳/男性/総務・人事・事務)

「蛍光灯をLEDに替えた」(67歳/男性/金融関係)

「家中の電球をLEDにしたところ使用量が減った」(69歳/男性/営業・販売)

普通の電球に比べて電気代が安く済むLED。購入時の値段はやや高いものの、使用年数や電気代を考えると結果安くなりますよね。環境も考えて上手に取り入れたいところです。

その他「我が家の節電術!」

「寝具や衣類を麻素材にしてエアコン代を節約」(46歳/女性/総務・人事・事務)

「髪を乾かす時、できるだけほぼ扇風機で済むようにしている。ドライヤーだと扇風機に比べて電気代がかかるので、そうしていることによって、少し電気代の節約になっている」(27歳/女性/主婦)

TVの照度を低くしました。目への負担も軽減されるし、節約にもなるしで一石二鳥です」(28歳/女性/その他)

「時間があるときは水風呂に浸かる。そして、時間があるときは店舗や施設の冷房で涼む」(64歳/男性/その他)

「なるべく外出して家にいないこと。無駄にテレビを見たり、冷房機器も使わないから電気代はぐっと減る」(52歳/女性/その他)

また、電気を使うだけでなく、蓄電をしているという方も。

「太陽光パネルを導入しバッテリーにチャージして使用」(62歳/男性/その他)

その他にも、「節電アプリでゲーム感覚で節電する」(63歳/女性/主婦)と節電を前向きに楽しむという意見や、「風鈴をつけた」(31歳/男性/その他)、「気分的な意味もありますが、庭に打ち水なんて風流でいいです」(66歳/男性/その他)などと、涼しい気分になる工夫をしているという声もありました。

 

皆さん、様々な方法で節電をしていることがわかりました。これまでにあがった節電方法の他に、

・契約している電気のアンペアを下げる

・10年以上前のモデルに比べると、消費電力が半分くらいのものもあるので、時期をみて、省エネタイプの家電に買い換える

という方法もあります。

とにかく暑いこのところの日本の夏。暑さゆえに、電気を使わないわけにはいかない日々ではありますが、色々と試してみて、自分のライフスタイルにあった節電方法を見つけたいですね。

pin はてなブックマーク facebook Twitter LINE
連載・特集