子育て世代の「暮らしのくふう」を支えるWEBメディア

食品の値上げラッシュが止まらない!主婦が実践している「食費節約術」を聞きました

pin はてなブックマーク facebook Twitter LINE

小麦粉やパスタ、食用油など、今年に入っても止まらない食品の値上げラッシュ。身近な食材だけに、家計を圧迫して本当に悩ましいところですよね。とはいえ、家族の健康のためにも食事のボリュームや栄養を削ることはできるだけしたくないもの……。では、皆さんどんな方法で食費をカットしているのでしょう?

そこで『kufura』では、20代~50代の主婦183人にアンケートを行い、「食費を減らすために意識してやっていること」について聞いてみました。様々な節約アイディアが集まりましたよ。早速、回答をチェックしていきましょう!

買い物する時は、こんな工夫で無駄遣い防止!

「スーパーには週1でしか行かない。余計なものを買わなくて済むから結果的に安上がり」(40歳/主婦)

「買い物に行く回数を減らし、なおかつ貯めたポイントを食費にも使うようにしています」(32歳/主婦)

「デザートやお菓子を買うのを減らしました」(52歳/主婦)

「買うものリストを作って、余計なものを買わないようにする」(34歳/主婦)

「一週間の献立を考えて、計画的に食品を買って無駄なものは買わない。使いきる」(57歳/主婦)

「財布に入れる額を決めておいてその範囲内で買い物する。平日は1日1,000円です」(45歳/その他)

こまめにスーパーに行くと、安いから、来たついでに、という理由でつい余計なものを買ってしまいがち。その対策として、行く回数を減らすという声が多く聞かれました。回答にもありましたが、決めた金額だけを財布に入れて行けば、無駄遣いせずにすみそうです。

特売、まとめ買い、産直店などでお得な商品を狙う!

「特売品をチェックし、底値で買うようにしている」(54歳/主婦)

「野菜は見切り品、魚や肉は割引シールが貼られたものを購入する」(49歳/主婦)

「肉は100g単価が安くなる大容量パックを購入して、小分けにして冷凍する」(56歳/主婦)

「29日の肉の日にスーパーでお肉の安売りをするので、その日に毎月使うお肉をまとめ買いする」(45歳/主婦)

「スーパーで購入するよりも、産直店で購入した方が安いし新鮮で美味しいと思います。種類も豊富です」(27歳/営業・販売)

「道の駅などに野菜を買いに行って、大根や白菜など、丸ごと大量消費の料理をよく作ります」(56歳/主婦)

節約のためには、やっぱりセール品を狙うという方が多数! チラシをチェックしたり、地域の格安スーパーに足を運ぶなど、皆さん工夫している模様。また、安売りの時にまとめ買いしたものを小分けして冷凍保存しておけば、お得ですし調理の時短も叶い一石二鳥ですよ。

安価な食材を使ってカサ増しや置き換え

「もやし、かいわれ、豆腐、竹輪など、安価なものでかさまししています」(51歳/総務・人事・事務)

「米が安いので、米料理を増やして家計の負担を減らしている」(44歳/その他)

「牛肉を減らして豚肉や鶏肉にする」(42歳/主婦)

「旬の野菜を使って副菜を作り置きする」(58歳/主婦)

いつも価格が安定しているもやしや豆腐などは、料理のカサ増しにも使えるので主婦の皆さんに大人気! また、同じお肉でもよりリーズナブルな種類に置き換える手も。ボリュームはそのままで食費が抑えられるので◎ですね。

食材を使い切ってフードロスをなくす

「買いためている食材や冷凍庫の食材を食べきる工夫をまずします」(58歳/総務・人事・事務)

「1週間で冷蔵庫にある物を使いきり、翌週にまとめて買い足す」(49歳/主婦)

「買った野菜を冷凍するなどして、無駄がないようにする。出来合いのものを減らしてなるべく作るようにする」(32歳/その他)

「最後まで食べつくす。ブロッコリーは茎まで食べる(キャベツの外側の葉、ブロッコリーの茎などをポタージュにする)。かつおだしを取ったら、ガラは冷凍しておき、お好み焼きに入れたりふりかけにする等」(40歳/主婦)

食材を安く調達できても、食べきれずに捨ててしまうのなら元も子もありません。冷蔵庫の中や、保存食のストックを見てみると、案外活用できそうな食品が眠っていたりすることも。定期的に在庫のチェックをして、まずは今あるモノを使い切ることから始めてみては?

パン、野菜、おやつ…手作りや家庭菜園でまかなう!

「休みの日にまとめてパンを焼いて冷凍保存して、買わなくてもいいようにします」(38歳/主婦)

「ベランダで家庭菜園を始めた。ミニトマトやネギなどは買わずにやりくりできている」(44歳/公務員)

「薬味をベランダで栽培する」(52歳/主婦)

「ペットボトルの麦茶やスポーツドリンクをやめる。家庭内で消費する分は、麦茶ならティーバッグで水出しして冷蔵庫に入れておく。スポーツドリンクは、粉末を水に溶かす形状のものがコスパが良い」(45歳/主婦)

「ポテチやクッキー、シュークリーム、ゼリー、プリンとかは自分で作っています。買うよりも手間がかかる分、食べる頻度が減りました」(53歳/主婦)

自分でパンを焼く、野菜を作るという人もいました。買うよりコストもかかりませんし、焼き立て、採れたての美味しさはやはり格別です。意見にもあるように、毎日の飲み物も作れば断然安い! こんなコツコツとした努力が家計を助けることに繋がるのでしょうね。

その他、こんな意見もありました!

「食費を節約すると精神的にひもじい思いになるのが嫌なので、日々の買い物について方針は変えませんが、コロナもあるので贅沢な外食(一万円以上/一人)を一度控えれば充分」(49歳/主婦)

「調味料は少し高くてもきちんとしたものを選ぶようにしている。無駄遣いがなくなるし、本当に味が美味しいので少量で充分に素材と共に味わい深くなります。この機会に、いつもは手が出せなかったちょっとよい商品に手を伸ばしてみるといいかも。海外産などに頼っていない分、そんなに料金に変化がないだろうし、国産ブランドを見直すチャンスと思うと、ワクワクしませんか?」(49歳/その他)

値上がり品が多いと安いものを探しがちですが、高品質な調味料を使えば無駄が減るという考え方は目からウロコ。少量の調味料で料理が美味しく仕上ったら、実は市販のレトルト調味料なんかよりはるかにコスパが良さそう! 添加物が少なく塩分も控えられたら、健康面でも安心かもしれませんね。

 

いかがでしたか? まだまだ続きそうな値上げラッシュ。今後も主婦の皆さんのやりくりが重要になってきそう。そんな時にはこれらの意見を参考に、無理なくできそうなことから始めてみてはいかがでしょうか?

pin はてなブックマーク facebook Twitter LINE
連載・特集