大切な家族へ…「元気でいるよ・いつもありがとう」
nullまずは大切な家族に伝えたい気持ちからです。
「母に。いつも気にしてくれてありがとう!」(54歳/主婦)
「実家の父と母へ。いつも気にかけてくれてありがとう! 体に気を付けてね」(37歳/主婦)
「おばあちゃんに、いつも電話くれてありがとうと伝えたい!」(33歳/営業・販売)
「父親に。一人で大丈夫ですか? 感染や体に気をつけてください」(42歳/主婦)
「実家の両親に。外出出来ない中、耐えて生活してくれてありがとう!」(30歳/主婦)
「別居中の夫に。コロナが落ち着いて早く帰りたいよ~離れてると有り難みがわかるね。いつもありがとう」(36歳/主婦)
「義理母に。いつ電話しても全く変わらず元気そうで 安心しています。自分の健康にすごく気を使ってくれていることが、こちらにとっても一番ありがたいこと。一人暮らしで誰にも会えないのは寂しいでしょうが、持ち前の楽天的な明るさで頑張ってください」(54歳/主婦)
「実家や遠方の親戚に。いつも心配ありがとう何とかみんな元気にやってるよ!!」(37歳/主婦)
「離れている姉妹や両親に、みんな元気だよ」(52歳/総務・人事・事務)
普段は当たり前のように通じ合っていたことも、自粛の影響からできなくなってしまったことが増えました。今回の件は、元気に暮らすことがどんなに幸せなことなのかと痛感させられたような気がします。特に、いてくれて当たり前と思いがちな家族に対して、改めて大切な存在だと思い知らされた方も多いのではないでしょうか。会えるようになったら思いっきり感謝を伝えたいですね!
いつも遊んでいた友人たちに…「早く会いたいね」
null続いては大切な友達に伝えたい言葉です。
「お互い仕事に育児に頑張ってるよね。落ち着いたら会って沢山お話しようね!」(33歳/その他)
「友達に! 今はなかなか会えないけど必ず会おうね」(20歳/その他)
「遠くにいる友達に。あと少しの辛抱。コロナ終わったら真っ先に会いに行くよ」(38歳/その他)
「帰省して会うはずだった友だちに。おしゃべりするのをとても楽しみにしていたのに残念。オンライン飲み会を是非やりましょう!」(53歳/主婦)
「県外で暮らす親友に。はやくコロナが収束してまた普通に逢えるようになるまでお互いがんばろうね」(42歳/主婦)
「妊娠している友人に。コロナで少しくらい世の中になってしまっているけど、あなたのおかげで楽しみが増えました。今つらいかもしれないけど、頑張ってね乗り越えてください。楽しみにしてるよお母さん!」(31歳/総務・人事・事務)
普段会っていた友達や、連休を利用して久しぶりに会おうと思っていた人など様々でしたが、早く会いたい、話をしたいという声が多く聞かれました。最近ではZoom飲みなども話題になっていますが、やはり顔をみて色々話すことで、より盛り上がりそうですね!
気持ちとともに、贈り物まで…「感謝しかありません」
null外出もままならならず、日々の食料の買い出しなども増えて、さらに子ども達の世話、仕事も大変。こんな状況下で、気持ちとともに物資で応援してくれてありがとうという気持ちも届いています。
「実弟夫婦に。子どもたちに暇潰しようにオモチャを買ってくれてありがとう」(44歳/主婦)
「お兄ちゃんへ。私や娘、母を気遣っていろんなコロナ対策アイテムを早々に送ってくれて、ありがとう! 早く会ってお誕生日祝いをしようね!」(37歳/総務・人事・事務)
「自粛中、御母さんがたくさん食料を送ってくださいました」(21歳/主婦)
「わたし、旦那お互いの実家に。野菜やお米などいつもたくさんありがとう!」(34歳/主婦)
「実家の父と母に。以前電話した時に、もうすぐマスクなくなるからどうしよ~って話してたら、すぐにマスクの在庫を送ってくれました。本当に助かりました。ありがとう」(45歳/主婦)
「実家の父と母がいつも気にして、手の消毒用アルコールや手に入ったらマスクを送ってきてくれた。すごく助かるし、気にかけてくれて本当にありがとう」(31歳/主婦)
食料はもちろん、コロナ対策のアルコールやマスクなど、手に入りにくくなってしまったものを送ってもらえると本当に助かりますよね。我が家も実家の母が、一時スーパーの棚から消えたパスタやラーメン、お米などを送ってくれて本当に大助かり。物もありがたいですが、その気持ちに心から感謝です。
収束したら…「あれもしたいこれもしたい!」
nullコロナが終わったら色々したいことがある!と思う日々。皆さんのそれぞれの思いの丈を見ていきましょう。
「仕事仲間に。早く飲み会やりたいね」(52歳/コンピュータ関連技術職)
「友人に収束したらカラオケに行こう」(46歳/その他)
「お義母さんに。遠くて孫にたまにしか会えず今年は母の日も直接渡しに行けずにごめんなさい。落ち着いたら必ず会いにいきます。それまでからだに気をつけて待っててください」(26歳/主婦)
「春休みに会う予定だったのに会えなくなった姪っ子や妹と食事をしたい」(52歳/主婦)
「頻繁に会っていた友人へ。以前の日常が戻って外出が出来るようになったら、お寿司屋でランチしたり、アウトレットやファミリーセールへ行ったり、日帰りで少し遠くにも出掛けましょうね」(53歳/その他)
「兄弟に。またみんなでお墓参りに行って、お風呂や食事に行きましょう」(50歳/主婦)
「実家の両親に。お互い、身体を大事にして乗り越えようね。このコロナが終息したら、前から約束していた温泉に泊まりに行こうね」(48歳/主婦)
「毎年あっている友人。キャンプに行こうと誘います」(36歳/デザイン関係)
「友人に。また一緒に旅行行ったり、カフェ巡りしようね。いつもありがとう」(48歳/主婦)
Stay homeしながら、コロナが終わったらやってみようと計画を詳細に立てておくことも、叶った時の楽しみが増えそうです。楽しみを想像することで、気持ちも前向きに明るくなるのではないでしょうか?
一生懸命働いてくださっている方々へ「ありがとう」
null「スーパーでバイトをしている母にありがとうと伝えたいです」(35歳/総務・人事・事務)
「子どもの担任の保育士さんに。これからもよろしくお願いします」(35歳/総務・人事・事務)
「介護の仕事をしている友人たちに、新型コロナウイルス本当に気を付けてね」(59歳/主婦)
「看護師の妹に、ありがとう」(49歳/総務・人事・事務)
「保健師や看護師、助産師の友人に大変な中、働いてくれて尊敬してます。感謝の気持ちでいっばいです。どうか身体を壊さずにいて欲しいです」(44歳/主婦)
「看護師の親友に。お仕事お疲れ様! 今、医療従事者はとても大変な思いをしてると思うけど、無理はしないでね」(26歳/主婦)
こんな中、私たちの生活を支えるために働いてくださっている皆さんが大勢いることも絶対に忘れてはいけないことですよね。そんな方々に心から感謝し、改めてお礼を伝えましょう!
その他…「みーんなに届け。この思い!」
null「こんな時期ですが二人目妊娠しました。感染せず、この子を産みたいと思います」(32歳/コンピュータ関連以外の技術職)
「おなかの中の赤ちゃんに……安心して育ってね」(33歳/総務・人事・事務)
「仕事であるピアノ教室の生徒たちに。大変な状況だけど、ピアノのことも忘れないでほしいし、また元気で会おうね!」(30歳/その他)
「入学はしたものの、式という形は勿論まだ誰の顔も分からない、子どものクラスのお友達やご家族、先生に会って『会えて嬉しい、これから宜しくね』と言いたいです」(39歳/その他)
「ライブを自粛している好きなアーティストへ。オンラインでも楽しめるようにいろいろ配信してくれたおかげで元気になれました。ありがとうございます!」(30歳/金融関係)
当たり前に思っていたことができなくなって、考えさせられる場面が多い日々。誰にというわけではなく、全ての人に伝えたい思いも見受けられました。
「特に思い当たる宛はないが、誰にでも自粛がんばろうと言いたい」(48歳/金融関係)
「会えるその時まで、元気でいてねと、今会えないすべての人に伝えたい」(39歳/主婦)
いかがでしたか? まだまだ先が長そうな今回のウイルスとの戦い。当たり前だと思っていたことがこんなにも尊いことだと改めて感じさせられる出来事なのではないでしょうか? 自分の大切な人を守るためにも、しっかりと今できることをしながら、今度会える日を楽しみに過ごしていきたいですね。