英会話:子どもといっしょに海外旅行へGO!
null「英会話をいっしょに習うことで、自分の知識向上にもつながりそう」(36歳/主婦)
「いっしょに習えば、お互いに楽しみながら学ぶことができそう」(34歳/その他)
「将来的にいっしょに海外旅行に行きたいので、私も習ってみたい」(28歳/主婦)
「子どものためにも自分自身のためにも、英語が話せたらいいと思うから」(41歳/主婦)
「私も外国人の先生からネイティブな発音を学んでみたい」(31歳/その他)
「子どもより英語が話せないのは恥ずかしいので、自分も習いたい」(46歳/主婦)
いちばん人気が高かったお稽古ごとは「英会話」。「自分も英語を話せるようになりたい!」と思っているママがたくさんいるようです。また、外国人の先生からネイティブな発音を学んでいる子どもを見て、うらやましいと感じているママも多い様子。親子で英語を話せるようになれば、海外旅行もさらに楽しくなりそうですね。
ピアノ:いっしょに連弾できたら楽しそう
null「ピアノを習って子どもといっしょに連弾してみたい」(35歳/主婦)
「子どものレッスンを見ていたら自分も弾けるようになりたくなった」(48歳/コンピュータ関連以外の技術職)
「自分は小さいころに習っていてやめてしまったので、また始めてみたい」(46歳/総務・人事・事務)
「親子でいっしょにピアノを演奏したら楽しそう」(37歳/その他)
楽器では、やはり「ピアノ」が大人気。そもそも「自分が興味があったから子どもに習わせた」というママが多く、子どものレッスンの様子を見ていると、自分もピアノを弾いてみたいという気持ちがどんどん強くなってくるようです。子どもといっしょに連弾できたら、すごく楽しそうですよね。
スイミング:ダイエットやストレス発散にピッタリ!
null「親世代でも体にあまり負担をかけずに、全身運動ができそうだから」(44歳/主婦)
「泳ぐことでストレス発散になりそう」(25歳/主婦)
「ダイエットに効果がありそうなのでやってみたい」(42歳/主婦)
「親子で楽しめそう」(27歳/公務員)
「子どものレッスン中は暇なので、ついでに自分もやってみたい」(42歳/主婦)
多くの子どもが習っている「スイミング」も、ママたちから高い支持を集めました。子どもは、体力づくりや泳ぎの基本を身に付けることを目的に習っているケースが多いようですが、ママについてはダイエットやストレス発散を目的にやってみたいと考えている人が多いようです。
プログラミング:将来的に親も子も必要になる!?
null「子どもの教育だけでなく、自分自身の教養にもなりそうなので」(33歳/研究・開発)
「将来的に絶対に必要になってくるものなので、子どもだけでなく自分も習ってみたい」(27歳/主婦)
「私も仕事で使ってみたいので」(38歳/主婦)
「前から私自身も習ってみたいと思っていたので、子どもといっしょに始めたら楽しそう」(38歳/主婦)
いっしょに習ってみたいお稽古ごととして、意外に多かったのが「プログラミング」。子どものお稽古ごととして最近注目を集めていますが、ママ自身の関心もかなり高いようです。子どもといっしょならお互いに楽しめそうだし、プログラミングは仕事などに活用できる機会もあるかもしれませんね。
テニス:試合観戦などもいっしょに盛り上がれそう
null「昔習っていて好きだったので、子どもといっしょにテニスができたら楽しそう」(43歳/主婦)
「いっしょに体を動かすことで、仲が良くなり、会話も増えそう」(46歳/コンピュータ関連以外の技術職)
「自分もテニスが上手になりたいので」(45歳/総務・人事・事務)
「テニスで体を動かしたいのはもちろん、ルールをきちんと知ることで、テレビで試合観戦をするときにいっしょに盛り上がれると思う」(46歳/その他)
「テニス」のように、だれかといっしょに楽しむスポーツは、親子で習うのにピッタリなお稽古ごと。親子共通の趣味として、休日などにテニスをいっしょに楽しむことができれば、会話もどんどん増えて、親子の絆がますます深まりそうです。
習字:親子そろって字がきれいになったらうれしい!
null「達筆になりたいので」(30歳/その他)
「小学校のころに習っていたので、またやってみたい」(37歳/金融関係)
「習字に通えば、私の字もきれいになりそうなので」(38歳/主婦)
「大人になってから、ちゃんときれいな字を書きたいと思ったから」(36歳/主婦)
子どものときに「習字」をやっていたというママは多いようですが、大人になってからのほうが自分の字の美しさは気になるもの。「また習字を始めてみたい」とひそかに考えているママが多いようです。大人になると、静かに机に向かうこともなくなるので、習字は久しぶりにいい経験ができそうですね。
料理教室:お菓子や料理をいっしょに作って楽しみたい!
null「料理は子どもといっしょに学ぶのにちょうど良さそう」(47歳/総務・人事・事務)
「お菓子作りが好きなので、子どもといっしょに作って楽しみたい」(37歳/主婦)
「自分があまり料理が得意ではないので、お互い役に立ちそう」(31歳/その他)
「子どもに『食』に興味を持ってもらいたいので、いっしょに教室に通ってみたい」(35歳/総務・人事・事務)
「料理」は家でも子どもといっしょにできますが、教室に通って料理の基本や普段の家庭料理とは違ったメニューを学ぶのも、とても楽しそうですよね。料理教室で料理を習うことは、「食」に興味を持ついいきっかけにもなるので、子どもの食育におすすめのお稽古ごととも言えます。
そろばん、バレエ…やりたいお稽古ごとはほかにも多数!
null「計算がはやくなりそうなので、私もそろばんを習ってみたい」(35歳/デザイン関係)
「バレエはスタイルが良くなりそうなので、私もやってみたい」(21歳/主婦)
「チアダンスはかわいいし、体も柔らかくなりそう」(35歳/主婦)
「娘といっしょに華道を習ったことがありますが、もっと気軽に花と触れ合いたいので、今度はフラワーアレンジメントに挑戦したいと思っています」(36歳/主婦)
「自分を守る術を身につけたいので、私も合気道を始めてみたい」(38歳/主婦)
「子どもが習っている剣道を通じて、子どもとの絆を深めてみたい」(45歳/主婦)
「子どもがすごく楽しそうにサッカーをやっているので、私も習ってみたくなりました」(42歳/その他)
「子どもが柔道に励む姿を見て、自分も体を鍛えたいと思った」(44歳/その他)
「子どもが通っているダンス教室は大人部門もあり、その人たちの踊りを見たときにカッコいいと思い、自分もやりたくなった」(46歳/主婦)
ご紹介したように、ママたちはほかにもさまざまなお稽古ごとをやってみたいと考えているようです。
子どもがお稽古ごとに熱心に取り組む様子を見ていると、ママたちも「自分も習ってみたい!」という気持ちがどんどん湧いてくるようです。子どもと同じお稽古ごとを始めることで、自分一人だけで習うときとは、また違った楽しみ方を味わうことができるかもしれません。やってみたいという気持ちを、この機会にぜひ実行に移してみてはいかがでしょうか?