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【夫210人に調査】「妻への不満」を上手に伝える方法。試行錯誤の末にたどり着いたのは…

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どんなに愛し合って結婚した夫婦でも、ずっといっしょに暮らしているうちに相手に対する不満もいろいろと出てくるもの。ただし、相手にその不満を伝える場合は、言い方などに十分注意しないと相手を怒らせて夫婦ゲンカになってしまうこともあるなど、上手に伝えるのはけっこう難しいものですよね。そこで『kufura』では、20〜50代の既婚男性210人にアンケートを行い、「妻への不満を上手に伝える方法」を教えてもらいました。

まず先に感謝の気持ちを伝えるようにする

「いっしょにいる時間が長いと、良い部分への感謝を忘れ、悪いところばかり責めてしまいがちになるので、まず先に妻のいいところを認めて感謝の気持ちを伝えてから、不満を伝えるようにすることが大事だと思います」(40歳/その他)

「まず最初に『いつもありがとう!』と感謝の気持ちを述べてから、妻への不満を伝えると上手くいきます」(39歳/その他)

「いきなり妻に不満を伝えてもケンカになるだけなので、日ごろの感謝の気持ちを先に伝えてから、不満に思う部分を伝えるようにしています」(54歳/その他)

不満を伝える際は、つい妻の悪いところばかりを口にしてしまいがちですが、それだと言われたほうは気分を害してしまいます。妻に対して感謝している部分もたくさんあるはずなので、まずは日ごろの感謝の気持ちを伝えたうえで、気になる部分を伝えて直してもらうようにするのが上手に伝えるコツのようです。

妻の機嫌がいいときなどタイミングを見計らう

「妻の機嫌のいいときに話をするようにしています」(48歳/公務員)

「妻の機嫌がいいときで、かつ子どもが近くにいるときに伝えるようにすると上手くいきます」(47歳/総務・人事・事務)

「少し値が張るスイーツを食べながらなど、妻の機嫌のいいタイミングを見計らって話すようにしています」(56歳/金融関係)

「暇そうなときなど、妻の気持ちにゆとりがあるタイミングを見計らって伝えるようにするのがポイントだと思います」(50歳/その他)

不満を伝えるのは、妻の機嫌の悪いときや忙しいときは絶対に避けるべきと考えているかたがたくさんいました。たしかに、機嫌の悪いときに不満を言われると、余計にイライラして素直に話を聞くのは難しいもの。妻への不満は、妻の様子を伺いながら、機嫌のいいときや時間や気持ちにゆとりがありそうなときに伝えるようにするのがいいようです。

自分のダメなところもきちんと認める

「自分の悪いところを先に認めたうえで、妻への不満を伝えるようにしています」(40歳/営業・販売)

「こちら側のマイナスポイントを認めてから、本題を妻に伝えるようにするのが上手くいくコツだと思います」(56歳/その他)

「まずは『自分もできていないかもしれないけれど……』と自分のダメなところを認めつつ、妻への不満を伝えるようにしています」(55歳/金融関係)

「妻への不満を伝えたあとに、自分への不満も聞いて、直すと約束すると、お互い様なので上手くいきます」(25歳/その他)

夫が妻に不満を感じているのと同様、妻も何かしら夫に不満を感じているはず。妻に不満を伝える際は、妻への不満を一方的に話すだけでなく、自分のダメなところを認めたうえで話を進めるようにすると、妻を怒らせたりすることなくスムーズに不満を伝えることができるようです。

冷静かつ優しく丁寧に伝えるようにする

「妻に不満を伝えるときは、感情を高ぶらせることなく、あくまでも冷静に妻を諭すように話をすると上手くいきます」(45歳/総務・人事・事務)

「決して感情的になることなく、根気強く丁寧に伝えるようにすると効果的です」(57歳/コンピュータ関連以外の技術職)

「とにかく端的に伝えるのはダメ。妻にきちんと理解してもらえるよう、丁寧に話すことを心がけることが大事だと思います」(55歳/コンピュータ関連技術職)

「妻に不満を伝えるときは、優しい口調で訴えかけるように話をするのがいちばんだと思います」(49歳/コンピュータ関連技術職)

妻に不満を伝えるときは、絶対に感情的になってはいけません。夫は終始冷静な態度で、妻に対する不満を優しく丁寧に伝えるようにすることが、不満を上手く伝えるためのポイントのようです。「こうしろ!」などと命令するのではなく、「こうしてほしい」とお願いするような姿勢で話をするのがいいでしょう。

笑顔で明るく冗談交じりに伝えるようにする

「笑顔を忘れずに、『ここが直ったらもっと素敵なんだけど』と、明るく妻への不満を伝えるようにしています」(38歳/総務・人事・事務)

「不満を伝えるときに、明るく笑顔で対応するようにすれば、妻が怒ったりすることもありません」(58歳/コンピュータ関連以外の技術職)

「妻への不満は明るく冗談交じりに言ってみると、ケンカになることもないし、意外と素直に話を聞いてもらえます」(53歳/その他)

「笑いのネタのように冗談っぽく伝えることで、さほど重苦しい雰囲気にならずに、妻への不満を伝えることができます」(49歳/公務員)

夫からあまりに難しい顔をして不満を伝えられると、怒られているようで嫌な気分になってしまいがち。そんなことを避けるためにも、なるべく笑顔で明るく妻への不満を伝えるようにするのがおすすめです。また、冗談交じりに伝えるようにすれば、妻も軽い気持ちで受け止めてくれるので、夫婦ゲンカになることもなさそうですね。

深刻になりすぎないようにサラッと伝える

「あまり深く話さずに、さりげなく伝えるようにするのが上手く伝えるための秘訣です」(55歳/その他)

「あまりしつこく言わずに、サラッと伝えるようにする」(52歳/営業・販売)

「それとなく伝えるようにすると、ケンカになったりすることもありません」(39歳/コンピュータ関連技術職)

「何気なくサラッと伝えるのが、妻への不満を上手く伝えるコツだと思います」(59歳/その他)

妻に不満を伝えようと思うと、なんとなく重苦しい雰囲気になりがちですが、深刻になりすぎないようサラッと伝えるのも、不満を上手に伝えるための一つの方法のようです。妻への不満をそれとなく伝えることで、必要以上に妻の機嫌が悪くなったり、夫婦ゲンカに発展してしまうということもなさそうですね。

直接話さずにメールで伝えたり子どもを介したりする

「妻への不満は、口頭で伝えるとケンカになってしまいがちなので、メールで伝えるようにしています」(56歳/学生・フリーター)

「面と向かって言うのではなく、ラインで不満を伝えてみたところ、妻が謝ってくれて上手くいきました」(34歳/研究・開発)

「直接不満を伝えるとケンカになってしまいがちなので、前に手紙で気持ちを伝えてみたところ、上手く解決することができました」(52歳/その他)

「不満を妻に直接伝えると口論になるため、娘を介して不満を伝えてもらったところ、妻が反省して気になるところを直してくれました」(52歳/研究・開発)

「妻への不満は子どもを介して伝えるようにすると、揉めたりすることもなく上手くいきます」(31歳/学生・フリーター)

面と向かって直接不満を伝えるのが難しいという場合は、メールや手紙を活用したり、子どもを介して伝えたりすると、上手くいくことがあるようです。メールやライン、手紙などを使うと、口頭で伝えるよりもお互い冷静に相手の意見を受け止めることができる様子。また、子どもを介して伝えるというのも、効果的なようです。

ほかにはこんな伝え方も効果的!

「不満はため込まずに気づいたときに伝えるようにすると、それ以外の余計なことまで言ったりせずにすむので、ケンカになることもありません」(48歳/営業・販売)

「妻が私に不満を伝えてきたときに、交換条件のようにして妻への不満を伝えるようにすると上手くいきます」(46歳/営業・販売)

「妻への不満は寝る前に伝えるようにすると、話が長くなりにくいので、比較的円満に話をすることができます」(48歳/営業・販売)

「上から目線ではなく、協力してほしいというスタンスで妻に直してほしいことを伝えるようにするのが効果的です」(57歳/総務・人事・事務)

「不満を伝える前に、『今後良くしていきたいから話すんだけど……』と前置きを入れるようにすると、スムーズに伝えることができます」(38歳/広報・宣伝)

ほかにも効果的な伝え方はいろいろ。不満をため込んでいると、いくつもの不満を一度にまとめて吐き出すことになって妻を怒らせてしまいがちですが、その都度気になったときに伝えるようにすれば、そんな心配もありません。また、あくまでも「協力してほしい」「今後良くしていきたい」などと、前向きな感じで不満を伝えると、妻も割とすんなり受け入れてくれるようです。

いかがでしたか? 妻の機嫌が悪くなったり、夫婦ゲンカに発展するのが嫌で、妻に不満を伝えるのが難しいというかたも少なくないと思いますが、不満をため込むのはあまり得策とはいえません。夫婦関係をより良くしていくためにも、妻に対して何らかの不満がある場合は、ご紹介した例を参考に妻に上手に伝えるようにしてみてください。

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