「ののじ」のベビー・キッズカトラリーは、人間工学に基づいた設計だから食べこぼしにくい!
nullこのカトラリーに出会う以前は、アカチャンホンポなどでも人気のブランドを使っていました。特にスプーンが苦手という訳ではなかったのですが、たまたま知ったこの「ののじ」のカトラリーに変えたところ、驚くほどスプーン使いが上達したんです。
いま使っているのはこの3つ。
「ののじ」のカトラリー、「ここが使いやすい」ポイント!
調べてみると、「ののじ」は、学校給食器具、キッチン用品、ボディケアグッズなどのオリジナル商品を開発しているメーカーさん。“人に優しい「素直」なモノ造り”というコンセプトで、ユニークでオリジナルな「手道具」を色々作っています。
そんな中、今使っているこの3つでいいなあ、と思うポイントは……
・キッズに優しいロングハンドルで、握り持ちから鉛筆持ちまで食べやすい
・ソフトスプーンはサジ部分の際からくぼみまで少しスペースがあるフチ付きなので、こぼしにくくて、口当たりもなめらか
・めんフォークはなみなみの形状。しっかり絡まるので麺が滑り落ちにくい
・カットフォークは、おかずを刺したり、ごはんやグラタンなども食べやすい
そして、何よりこのシンプルさがうれしい!
子どものカトラリーって、カラフルなものやキャラクターものが多いですが、これなら大人も納得。徹底した磨きの丸み仕上げで、なめらかな口当たりというのも安心です。
ご飯も汁物も麺もおかずも、思いのまま!
実際に一番使っているのは、ソフトスプーン。
ご飯もお味噌汁のような汁物も、これを使って上手に食べています。麺はたまにしか食べないのですが、バナナやりんごなどのフルーツを食べるときは、めんフォークを。
最近はお箸に興味が出てきたようなので、調べてみたら「ののじ」さん、お箸もありました。「ストレスなく学べるお箸」ってこれは期待できそう! 近々買おうと思います。
いまはまだ握り持ちなので、そろそろ鉛筆持ちに変える練習をして、お箸へ移行していきたいと思います。
このほかにも、赤ちゃんが嫌がらずに食べてくれて、ママの食べさせやすさにも配慮した「離乳食初期から使える、スプーン」、食べる量が増えてくる時期にぴったりの、少し大きめのサイズなどもあるので、お子さんに合わせて色々選べます。
子ども用に徹底的に開発された道具を使って「自分で上手に食べられる」喜びを感じてくれると、なかなかゴハンを食べてくれなかった子でも、食がススムきっかけになるかもしれませんね。
小さいお子さんがいる方は、ぜひチェックしてみてください。