「クリップイヤリング」なら、小さい子がいるママでもトライしやすい
null顔まわりの光(ジュエリーやアクセサリー)って、あるとないとで大違い! ひとつアクセをつけるだけでおしゃれの完成度があがるのはもちろん、パッと華ぐからお疲れ顔も隠してくれるし、メークがちょっとおざなりでも気にならない、そしてなにより家から仕事に向かう気持ちの切り替えにもなりますよね。
そんな働くママにお役立ちなジュエリー・アクセサリーですが、華奢なネックレスやぶら下がり系のイヤリングだと、子どもが小さいうちは抱っこのたびに引っ張られてしまうので使えないですよね。そんなときに便利なのが耳たぶにはさむだけの「クリップイヤリング」。ピアスホールが開いていなくても、最近はイヤリングのバリエーションが充実しています。
基本的につけるのは仕事やおでかけのときですが、万が一引っ張られてもするっと落ちるだけなので耳を傷めることがありません。
ただ子どもに持っていかれてしまうと誤って誤嚥してしまう可能性もあるので、そこは十分注意してつけたり、保管したりしています。
今いちばんのお気に入りは「gren(グリン)」
ガラスを宝石のようにカットして使っているイヤリング。一点一点丁寧にハンドメイドされていて、まるで天然石のように繊細な柄が特長なんです。濃いパープルに惹かれてリングを購入したのがきっかけで好きになったブランド「gren」。このレオパード柄のようなマーブル模様が気に入って、リング&イヤリングをセットで追加購入しました。インパクトが強いので別々で使うのがほとんどですが、どちらもかなりの頻度で活躍しています。
ピアス見えするプチッと感がかわいい「ユナイテッド アローズ」
まるでピアスのように見えるぷっくりとしたティアドロップ型。さりげない光感がちょうどよく、カジュアルからきれいめまで幅広いコーディネートに合わせています。「ユナイテッド アローズ」はピアス見えするイヤリングが豊富なので、ちょこちょこチェックしています。
万能な「パール」は3つを使い分け
パリテイストのシックなスタイルが好きな私にとって、パールは欠かせません。いちばん出番の多いのが「JUICY ROCK(ジューシー ロック)」のコットンパール(写真いちばん上)。とにかく軽くて、耳が全く痛くならないんです。基本的に全て耳が痛くならないものを使っていますが、これは別格!
2種類の大きさのコットンパールで挟むデザインで、私は小さい方を前にするのが好きです。横から見たとき、少しだけ後ろ側の大きなパールが見えるのもかわいいんです。イヤリングって気づいたらなくなっていた、なんてこともあるので、高価なものだとデイリーにはちょっと心配。でもコレは¥2,268(税込)とお手軽値段!
気軽に使えるけど決して安っぽく見えないのがヘビロテの理由です。同じく「JUICY ROCK(ジューシー ロック)」のバロックパール(写真中央)は、ちょっと気分を変えたいとき、10年くらい前に購入した「Bon Magique(ボン マジック)」のバロックパール(写真下)は、ここぞという大切なシーンに、と使い分けています。
冬はタートルに、夏はTシャツに……、子どもがいても無理なくおしゃれを楽しみたい、そんな毎日の耳元に沿えるのに本当に便利。ネックレスはまだまだできそうにないので、しばらくはクリップイヤリングを楽しもうと思います。