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じいじ・ばあばからのプレゼントはありがたい!でも…「本音ではちょっと困ってしまったもの」を聞きました

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子どもが産まれてからは、夫婦2人だけの時に比べて祖父母との交流が増えたという家族は少なくないでしょう。祖父母に育児を手伝ってもらったり、贈り物をいただく機会も増えますよね。

そこで『kufura』では、ママ達296名に「祖父母から子どもに貰ったプレゼント」を調査。その中でも、「じいじ・ばあばに買ってもらったけど、親としては残念に感じたもの」を聞いてみました。「ちょっとこれは……」というものから、嬉しいけどまだ時期的に早いと感じるものまで、実に様々な意見が飛び出しました。

5位:活発なのはいいけれど…「危なっかしいもの」(5票)

5位にランクインしたのは「危なっかしいもの」です。どんな意見が飛び出したのでしょうか。

「剣! 振り回していたから」(44歳/デザイン関係)

「剣のおもちゃや弓のおもちゃ。怪我をしそうで怖いから使わせたくなかった」(33歳/主婦)

「スケボー。危ないのでやってほしくなかった」(32歳/主婦)

「ローラーシューズ。危ないし、遊べる場所が少ないから」(44歳/主婦)

大人からは想像もつかない動きをするのが子どもたち。なるべく安全なおもちゃや道具で遊びたいところです。ちょっと目を離した隙にケガをしてしまわないようにするためには、”元々与えない”という選択肢を選ぶことも。

ただ、祖父母からは「元気に、活発になってほしい」という思いが込められていそうなので、その気持ちに感謝しつつ、「他人にもケガをさせそうなので……」などと、さりげなく伝えられればいいですよね。

4位:家が狭くて…置く場所に困る「大きなもの」(13票)

続いては、「大きなものをもらって困る」という意見です。

「兜飾り。すっかり飾らなくなり、大きいものをいただいたので収納場所がなくて困っている」(51歳/主婦)

「シーソー。置く場所に困った。置いても子ども達がすぐ飽きてしまって遊ばなかった」(40歳/主婦)

「大きめのおもちゃをたくさん。片付ける場所がなくて困る」(30歳/主婦)

「おもちゃ。小さいものなら良かったが、かさばるもので場所が取るので邪魔だった」(28歳/営業・販売)

「LEGOを集めている。シリーズがでるたび買ってくれるが、収納に困る」(41歳/その他)

孫が喜ぶ顔が見たくて、ついつい買ってあげるおもちゃやお祝いの品。しかしながら、昔と今とでは住宅事情が様変わりし、特に都会のマンション住まいでは収納スペースに限りがあるため、いかに物を増やさないかという課題を抱えている方も少なくありません。

ただ、祖父母にとっては、”何かしてあげたい”という気持ちが”物の大きさ”に現れていることも。気持ちは歓迎しつつ、物に関してはきちんと相談していく方がお互いに良さそうですね。

3位:まだ早い…?「デジタル機器」(20票)

続いては、今の時代ならではの「デジタル機器」との付き合い方についてでした。

「パソコン。まだ早すぎると思ったから(小学生のころ)」(50歳/その他)

「タブレットを買ってもらったがYouTubeをずっと見てるので目が悪くなりそう」(28歳/主婦)

「ゲームソフト。だらだらとゲームの時間が長くなるので、やめさせるのが大変」(48歳/その他)

「ゲーム機。もう少し大きくなってから与えたかったです」(42歳/主婦)

「フィットネスゲーム機。運動は外でするものだから」(30歳/その他)

“デジタルネイティブ”と呼ばれる今の子どもたちにとって、いつからデジタル機器やゲームをさせるかも議論を呼ぶところかもしれません。視力の低下や、睡眠障害などを引き起こすとも言われているので、親としては”いつから””どこまで”を線引きしておきたいかもしれませんね。

2位:趣味が合わない…「洋服」(31票)

日常使う洋服は、「趣味が合わない」ケースが多いことが浮き彫りに。

「洋服。 自分の好みではない洋服を頂いても困り、着せたくない」(37歳/その他)

「いい年齢の子どもに戦隊モノのパジャマをくれたこと。さすがにパジャマでも子どもは着たくないようで、全く着てくれない」(48歳/主婦)

「洋服。私の好きなデザインではなく…」(36歳/主婦)

「洋服の趣味」問題にはたくさんの意見があがりました。祖父母にとって久しぶりに手にする子ども服は、どれも小さく、また昔よりも洗練されたデザインに感じて、ついつい買ってあげたくなるのでしょう。また、孫が大きくなってきても、まだまだ子どもに感じられ、ちょっと可愛いらしいデザインを選びがちなのかもしれませんね。

筆者も祖父母からはよく洋服をもらいましたが、自分では選ばないデザインが多く、「これは……」と思ったのですが、周りからは意外にも「可愛い!」と言われることも多く、新しい発見があったような気がして逆にありがたかったことも。では……1位は?

1位:やっぱり趣味の合わない「おもちゃ、教材」(33票)

洋服に続いて、このおもちゃや教材をもらっても……という意見が1位となりました。

「音の出るおもちゃ。音量が細かく調整出来ず大きい音しか出ず、外で使えない」(31歳/主婦)

「ぬいぐるみ。ゲームセンターのクレーンゲームで取ったぬいぐるみで溢れていたので」(59歳/その他)

「100均のおもちゃ。まだなんでも口にいれてしまう時期に、100均の中国製のおもちゃは気になった」(37歳/その他)

「偽物のキャラクターのぬいぐるみ」(39歳/主婦)

「ミニカー。車にまったく興味がないのにもらってしまい、捨てるのも気が引けるし、飾るほどでもなくてどうしようもなかった」(50歳/主婦)

「おもちゃのウクレレ。子どもが気に入り高額な本物のウクレレを欲しがる」(46歳/総務・人事・事務)

「まだ字も読めない年齢の子どもにドリルを買ってきた」(33歳/主婦)

この時期にはまだ早い……というおもちゃや教材などが頻出です。子どもが好まないものをもらってしまうと、結果的に使わずにもったいなく感じてしまうのかもしれません。

大切なのは、やはり「コミュニケーション」!

その他、アンケートでは前向きなコメントが多く寄せられました。その中でキーポイントとなるのは、やはり「コミュニケーション」ということが明らかに。

「購入前に相談してくれていたので、特にありません」(51歳/公務員)

「基本的にはどんなものをあげたら良いかをこちらに相談してくれるので、特に残念に思う物をあげられた経験はありません」(40歳/主婦)

「特にない。買い与えようとするものは、相談してもらっている」(35歳/主婦)

「ない。すべて有難い」(50歳/コンピュータ関連以外の技術職)

「ムダなものを欲しがらす、買い与えず。必要なものだけですので助かっています」(47歳/主婦)

日頃からしっかりとコミュニケーションをとることで、孫に与えて欲しいもの、与えて欲しくないものを伝えることができるという結果になりました。

世代が違う育児には、どうしても「世代間ギャップ」はつきものです。また、実の親子でも考え方の違いがよくあるのに、義理の親子となればなおさら、相手が考えていることや趣味がわからないということも起こりがちです。

 

祖父母とのやりとりで心がけたいのは、良好な人間関係の基本となる「万全なコミュニケーション」。いい関係をキープすることで、孫にももらって嬉しい”ハッピー”が伝わるはずです。贈り物をいただく際にはコミュニケーションをよくとって、「贈る側も貰う側も嬉しいプレゼント」になるといいですね!

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【消費税増税に伴う価格表記について】
2019年9月末までの記事内の「税込み価格」につきましては、増税前の税率(8%)での価格となっておりますので、ご了承ください。

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