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父と子だけで帰る「父子帰省」の実態を調査!お盆は誰とどっちの実家に帰省する?

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お盆シーズンですね。帰省する方、今まさに帰省中という方もいらっしゃるかもしれません。

毎度のことですが、お盆には、大混雑に大渋滞はつきもの。正直、疲れる……と思ってしまいますよね。ああ、たまには家でゆっくりしたいなあ、と内心では願っている妻たちも少なくないはずです。

そこで『kufura』では、「今年のお盆の帰省」を調査するとともに、妻は行かずに、父と子だけで帰省をする「父子帰省」についても聞いてみることに。みなさんの意見はどうなのでしょうか?

今年の帰省、誰とどっちの実家に帰る?

まずは、今年のお盆(前後1カ月間含む)に、妻の実家か、夫の実家のどちらに帰省するかを20代〜50代の既婚女性365人に聞いてみました。

どちらの実家に帰省する?

・夫の実家に帰省する予定……12.1%

・妻の実家に帰省する予定……11.5%

・夫と妻、両方の実家に帰省する予定……12.3%

3割以上の方がどちらか、または両方に帰省するという結果になりました。しかし、圧倒的に多かったのはこちらの回答でした。

・帰省しない予定……49.9%

半数の人が、今年のお盆は帰省をしないという結果になりました。親と近居または同居しているケースもこちらに含まれています。また、

・未定……14.2%

未定の方も1割以上もいる結果に。アンケートを実施したのは7月末なので、これから決めるという方も含まれているのでしょうが、わざわざ混んでいて暑い時期に帰るのは躊躇してしまう方もいるのかもしれませんね。

帰省するメンバーの内訳は?

次に、帰省するメンバーの内訳を聞いてみました。

・夫婦と子ども……58.8%

家族総出で帰る人たちが6割近くとなり、次いで、

・夫婦……29.8%

・妻と子ども……6.1%

・妻のみ……4.6%

・夫と子ども……0.8%

・夫のみ……0%

という結果に。帰省は家族が揃ってすることが多く、また夫は帰省しなくても、妻はほとんどの場合において帰省している傾向が見られました。

それでなくともお子さんがいる家庭は、子どもの夏休みに付き合って、ママ達も家事や仕事が増えがちですが、たまにはパパにお任せして、ゆっくりしたい……と思うこともありますよね。

そこで、父と子だけで帰省をする「父子帰省」について聞いて見ると、興味深い意見が聞こえてきました!

父と子だけで帰省をする「父子帰省」どう思いますか?

ママとしては、子連れで自分の実家に帰るのは気持ち的に楽という方も多いでしょう。でも、義実家となると急に気持ちが重くなる方も……。もし、父と子だけで義実家に帰ってもらうことができれば、気が楽だし、ちょっと自分の時間が持てて嬉しいですよね。

「父子帰省」についてどう思うかを、小学生以下の子どもがいる女性106人に聞いてみると、

・したことはないが、今後してみたいと思う……33.0%

・夫が帰省する機会がない……28.3%

・したことがある。良かった……19.8%

・したことはないし、今後もやってみたいと思わない……17.0%

・したことがある。よくなかった……1.9%

と、今後に期待をする声が3割以上と多数派でした。

では、それぞれの意見を具体的に見ていきましょう。

興味アリです!父子帰省「今後してみたい派」の意見は…

「自分の自由な時間が出来るから」(33歳/主婦)

「普段子どもの面倒を見ないのでいい機会だ」(39歳/主婦)

「子育ての大変さを感じてほしい」(28歳/主婦)

「じじばばも、孫と息子の方が自然体で接する事が出来ると思うから」(33歳/主婦)

「母は第2子の出産が近いので遠出できません。主人の実家に行くのはストレスもあるので、あまり行きたくない。義理の両親的には孫や子どもに会いたいだろうから、私抜きで行ってきてほしい」(34歳/総務・人事・事務)

「お義母さんお義父さんも、嫁がいない方が気楽に孫とコミュニケーションが取れると思うから。無駄な気疲れをなくしたい」(22歳/主婦)

「大きくなってからにはなるが、ある程度子どもが自分のことをできるようになったら男同士のプチ旅行としてもいいかと思う」(29歳/主婦)

まだ馴染みのうすい「父子帰省」に前向きな意見が続々と出てきました。ママにとってもプラスのうえ、普段子育てに参加しにくいパパにとってもいい機会、さらには義両親にとっても気遣いが減るので、全てにとって、WIN-WINということになるのでしょうか。積極的で前向きな意見に、筆者も共感しました。今は難しくても、子どもの成長と共にチャレンジしてみてもいいかもしれません。

すでに父子帰省を「経験済み派」の体験談は…

「その方がみんな平和」(41歳/主婦)

「夫と息子が仲が良いから。夫の実家も気を使わなくてよい」(33歳/公務員)

「気持ち的に楽だった」(40歳/主婦)

「父親が、細かい子どもの面倒まで考えて行う機会になったから」(37歳/その他)

「親睦が深まった」(35歳/総務・人事・事務)

「私自身がゆっくりできる」(37歳/その他)

「夫の実家には正直行きたくないので、夫と子どもだけで行ってもらうのが良い」(42歳/主婦)

「自分は家に残り、普段は出来ない部分の掃除が出来るから」(32歳/主婦)

やはり前向きな意見が続々と登場しました。妻がゆっくりできることはもちろん、普段できない家事ができたり、義実家では子どもたちと義両親の親睦が深まったりと、実体験からの意見を見てもいいことづくしのようで、説得力が増しますね。

父子帰省にイマイチ「興味がわかない派」の意見は…

「心配だから」(38歳/主婦)

「旦那を信用していないため」(24歳/主婦)

「義実家が汚いのでとても預けられない」(31歳/主婦)

「夫の実家に夫と子どもだけで行かせると、姑がどのように思うかわからない(たぶん良いようには言わない)のでこわい」(45歳/主婦)

パパに子どもを預けるのがやや心配という意見から、自分はいいと思っても、義両親がどう思うか不安という声も聞かれました。確かに、自分が行かなければ、義両親の助けを得る機会が増えるのは明らかですし、「自分の時代は……嫁が来ないで息子だけに預けるなんて……」と小言を言われたらちょっと後悔しちゃうかもしれませんね。

そう言った礼儀を重んじる意見としては、

「節目には家族揃って帰省する方がいいから」(47歳/主婦)

という、風習を大切にする声も聞かれました。このあたりは、義両親の帰省に対する考え方や、家のタイプによって大きく変わるのかもしれませんね。

 

いずれにしても家族にとって一大イベントのひとつ「帰省」。みんなにとって、楽しく過ごせるのが一番です。色々と挑戦して見るのもよし、その年によって変えて見るのもよし、風習を重んじるのもよし、とにかく「夏のいい思い出」になるといいですね!

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【消費税増税に伴う価格表記について】
2019年9月末までの記事内の「税込み価格」につきましては、増税前の税率(8%)での価格となっておりますので、ご了承ください。

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