「勉強・社会のこと」はネットで即サーチ!
null「漢字の送り仮名を聞かれたとき」(46歳/主婦)
「国の場所を聞かれてすぐに答えられなかった」(39歳/主婦)
「地球のことや植物のことなど詳しく聞かれるとわからないことが多く、ちょっと待っててとスマホで調べなくてはならない」(40歳/主婦)
「池上彰さんなどが解説していることについて聞かれると、自分も今知ったばかりなのに説明しづらい。同じことを言うしかない」(42歳/主婦)
「なんで勉強しなきゃいけないのと言われたとき」(31歳/その他)
「宇宙の誕生について聞かれたが、一緒に本で調べた」(33歳/公務員)
学校で習う勉強のことや、社会のニュースに関することなど、親でもわからないことはいっぱいあります。「学校の勉強は本当にどれも困る(43歳/主婦)」なんて意見もありましたが、適当に答えるよりは、わからなかったら「ネットで調べる」という人がたくさんいるようです。
「家族のありかた」夫婦のことから家族のことまで
null「プロポーズの言葉は?」(46歳/主婦)
「ママは子どもが大事と言うけど、パパは?と聞かれた」(38歳/その他)
「ウチと他人の家のいろいろな違いを『なぜ?』といわれると困る」(38歳/主婦)
「パパのことが嫌いかと聞かれた。嘘も正直にも答えられない」(44歳/総務・人事・事務)
「母子家庭なので、なぜパパと別れたの?と聞かれたとき、答えられなかった」(34歳/主婦)
夫婦間や家族のことなど、子どもにはまだ、説明しても難しいかな……と思ってしまうようなこともありますよね。「パパのこと好きなの?」なんて聞かれても、ちょっと照れくささもあり、一言では答えにくいもの。友達の家庭のことに関しても、子どもが納得できるような答えを出すのはなかなか難しいですね。
「身体のこと」性教育に困ってしまうママがいっぱい!?
null「赤ちゃんってどこから出てくるの?」(45歳/主婦)
「女の子なので、なんで女の子だけ生理が来るのかを聞かれて困った」(42歳/女性)
「赤ちゃんはどこから出てくるの?と聞かれ、保健で習うよと学校任せにしてしまった」(39歳/主婦)
「『どうしたら妹か弟ができるの?』と聞かれ『コウノトリさんが運んでくれるかな~っ』と言ったら、『違うよ!ママのお腹の中から産まれるんだよ!』と言われ迷いましたが、なんとか『悪いことをせずにちゃんと良い子にしてたら神様からプレゼントでママとパパの赤ちゃんをお腹の中にくれるんだよ!』と答えました」(29歳/主婦)
「僕たちはどうやって生まれてきたのか。お尻の穴から出てきたのか。『そのうち学校で習うよ』と言っておいた」(38歳/総務・人事・事務)
やっぱり子どもならみんな疑問に思うのは、どうやって赤ちゃんが生まれるのかということ。デリケートな問題ですから、なんと答えるべきかしっかり考える必要がありそうです。
「ちょっとかわいい質問」ピュアな子どもの心にほっこり
null「大きくなっても家にいてもいいの?と聞かれたこと」(40歳/主婦)
「ママの一番好きな人」(38歳/その他)
「サンタの電話番号を教えて」(42歳/主婦)
「ヒーローが変身してる間は隙だらけなのに、なぜ敵が攻撃してこないのか聞いてくるが、『変身してる所がカッコ良くて見惚れてる』とか自分の気持ちを代弁してしまった」(32歳/主婦)
サンタクロースやヒーローものなどについて聞かれたというケースも。答えには困ってしまいますが、子どもならではのピュアなハートに、思わずほっこりしてしまいますね。
子どもの何気ない質問で、自分がなんとなく理解しているつもりになったことが明らかになったり、新しい発見があったりするかもしれません。そんな子どもとの会話を大切にしていきたいですね。